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昆虫に関するume-yのブックマーク (9)

  • 「女王アリが死亡」展示が終了 来園者が見た「強さ」と「変化」

    女王アリが死後5カ月、この群れでは働きアリたちが、女王が生きていた頃と「変わらぬ日常」を繰り返していました。 しかし、群れの働きアリたちはすべて、女王の子ども。そのため、女王アリの死が意味するのは、群れに「新しいアリ」が生まれなくなることです。 それぞれの働きアリが命尽きると同時に群れは衰退して、「日常」には間もなく終わりがくることが分かっていました。 その様子は「まるで社会を見ているようだ」「とてもエモい」と話題になりました。 公式の「終了」宣言を受けて、ツイッターでは「遂にお別れの日が訪れてしまいましたか」「一つの時代が終わったという感じがします」「ハキリアリのすごさを少しでも知ることができて良かった」などと、アリたちや展示担当者への感謝の声が次々と寄せられました。 群れの終焉を惜しむとともに、バックヤードから展示場へ「お披露目」された、若い女王アリの新しい群れについて「今度は女王のい

    「女王アリが死亡」展示が終了 来園者が見た「強さ」と「変化」
  • 脳の2割を失い女王に昇格 インドクワガタアリの驚くべき生態明らかに

    女王アリが死亡した時点から、コロニーのメスの7割ほどが闘いに加わり、争いは最長で40日間ほど続く...... Credit...Clint Penick <女王アリとして生殖能力を高めるために脳の一部を犠牲にする、ユニークなアリの生態が判明した......> 脳の大きさを変化させるめずらしい生態が今回明らかになったのは、インドクワガタアリと呼ばれる体長2.5センチほどの大型のアリだ。大きな眼とまるでクワガタのような大アゴが特徴的で、インドの湿潤な平野部に多く生息している。体長の4倍ほどの距離をジャンプして獲物を狩ることから、ジャンプアリの別名でも呼ばれる。 脳の衰退の前提として、まずはそのユニークな繁殖システムを把握しておきたい。多くのアリの種では、女王アリとなるべき個体は孵化直後から決まっている。ところがインドクワガタアリの場合、すべてのメスのアリにチャンスがある。コロニーの大多数のメス

    脳の2割を失い女王に昇格 インドクワガタアリの驚くべき生態明らかに
  • ハチにQRコードをつけたら「コロニーの神秘」が明らかになった:研究結果

  • Expired

  • カブトムシの角、折りたたみ式だった 幼虫頭部に“完成形”で存在

    芋虫型の幼虫から、角を持つ成虫に変態するカブトムシは、どのように角を作っているのか――名古屋大学の研究グループはこのほど、角の“元”が幼虫の頭部に完全な状態で存在し、物理的に展開するだけで角の形態に変化することを示した。 昆虫がさなぎを経て成虫になる時、脚や眼、角、翅など、幼虫にはなかった体の部位が現れる。幼虫は「原基」と呼ばれる、成虫の体の元になる器官を体内に持つが、原基が最終形態になるまでには、折りたたみ構造を展開したり、細胞が移動・変形したりと、さまざまなプロセスが考えられる。 カブトムシの場合は、さなぎになってから約100分という短い時間で角が現れるため、細胞移動などを伴わない、折りたたみ構造の展開のみで角が形成されると予想されていた。研究グループは、角の展開時間を短縮しても角の形状になることと、ホルマリンで固定した角原基でも角になることから、細胞移動などが起きていないことを確かめ

    カブトムシの角、折りたたみ式だった 幼虫頭部に“完成形”で存在
    ume-y
    ume-y 2017/11/06
    「カブトムシの場合は、さなぎになってから約100分という短い時間で角が現れるため、細胞移動などを伴わない、折りたたみ構造の展開のみで角が形成されると予想されていた」
  • インスタ映えするハエ、インスタバエ

    きれいなハエを見せてくれたのは大阪市立自然史博物館 外来研究員 熊澤辰徳さん。双翅目(ハエ、アブ、カの仲間。読みは「そうしもく」)を研究している。仕事ではなく趣味で行っているいわゆる在野の研究者である。 生物をテーマにしたオンライン雑誌「ニッチェ・ライフ」を発行している。 インスタバエという企画を思いついたものの、昆虫館でもなかなかハエの標を置いているところはなく、熊澤さんを見つけたときは小躍りした。 それもそのはず、双翅目は昆虫愛好家の中でも人気がなく、プロの研究者は日に10人足らずしかいないそうだ。しかも双翅目にはまだ名前がついてない種がおよそ12万種いると考えられているとのこと。人手不足で新種だらけなのだ。(以上、知ったように書いているがすべて熊澤さんのサイトからの情報) 21世紀でシンギュラリティまでもうすぐという時代にハエだけは蚊帳の外である。ハエだけに。 インスタバエとか言

    インスタ映えするハエ、インスタバエ
    ume-y
    ume-y 2017/08/25
    インスタ蝿
  • テントウムシが羽を折り畳む仕組み、東大など解明 人工衛星や傘に応用へ

    テントウムシが柔らかい「後ろ羽」を折り畳んで、硬い「さや羽」の中に収納するメカニズムを解明したと、東京大学などが5月16日に発表した。人工衛星のアンテナや折り畳み傘などの展開方法に応用できるという。 テントウムシは、頑い「さや羽」と柔らかい「後ろ羽」を持ち、さや羽の内側から後ろ羽を素早く広げて飛び立つ。着陸時は広げた後ろ羽を折り畳み、さや羽に収納するが、その詳しいメカニズムは分かっていなかった。 研究チームは、内部の構造が見やすいように、紫外線硬化樹脂製の「人工さや羽」を作成し、テントウムシに移植。後ろ羽を折り畳む様子が透けて見えるようにし、高速度カメラで撮影した。すると、さや羽の内側曲面やエッジなどを利用しながら、背中でこすり上げて徐々に羽を中へと引き込む――という仕組みを確認できたという。

    テントウムシが羽を折り畳む仕組み、東大など解明 人工衛星や傘に応用へ
    ume-y
    ume-y 2017/05/16
    昆虫すごいぜ
  • “縄文のG”発見 4300年前の土器からゴキブリの卵 熊本大

    同大文学部の小畑弘己教授が、大野原遺跡(宮崎市)から出土した土器を調査。表面の穴にシリコンゴムを流し込み、型どりする手法で調べたところ、4300年前と4000年前の土器から1点ずつ、ゴキブリの卵によってできたと推定される10~11ミリの圧痕が検出された。 圧痕を現生のゴキブリのものと比べたところ、クロゴキブリのものによく似ているという。クロゴキブリは中国南部が起源の外来種とされており、土器から圧痕が見つかったことから、約4300年以前に大陸から日に渡来したか、あるいは実は外来種ではなく、日在来種である可能性も考えられるという。 同遺跡からはコクゾウムシの圧痕も多く見つかっており、東日的な定住性の高い集落だったとみられる。 日の屋内ゴキブリは、在来種のヤマトゴキブリとクロゴキブリのほかは、原産地はアフリカだと考えられている。古代の文献にヤマトゴキブリとみられるものが記載されているのが

    “縄文のG”発見 4300年前の土器からゴキブリの卵 熊本大
    ume-y
    ume-y 2016/02/10
    GeormonのGだと。
  • 【虫注意】オニヤンマが膝に止まったと思ったらスズメバチ食ってんだけど

    「トンボ一般と同じく性は肉性で、ガ、ハエ、アブ、ハチなどを空中で捕する。樹の枝にとまりニイニイゼミを捕していた事例もある。オオスズメバチ、シオヤアブらに対しては捕した、捕された両方の記録が存在する。大顎の力も強く、咬まれると出血することもあるので捕獲した際などは注意が必要である。」 Wikipediaより ( ̄△ ̄;)スゲェ!

    【虫注意】オニヤンマが膝に止まったと思ったらスズメバチ食ってんだけど
    ume-y
    ume-y 2015/07/26
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