Doctor Who is back, louder and more chaotic than before
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小泉純一郎首相についてはなぜかあまりご苦労様という感じはしないが、これからはもう政治を離れて好きなオペラなど楽しまれたらいいだろうと思う。長い首相在任期間だったが、後悔といったものはなかったものだろうか。日刊スポーツ”「後悔なし」小泉首相最後のインタビュー”(参照)も訊いていた。 官邸で首相として受ける最後の報道各社インタビューで、記者団から対中韓関係の現状について「後悔の念はないか」と質問されたのに対し答えた。また、自民党内の反対を押し切って郵政民営化関連法を成立させたことについて「非情と言われるかもしれないが、国民全体にとって必要な改革だった」と述べた。 いかにも小泉節というところだが、自身のありかたを「非情」と見ていたのか。私が小泉純一郎が好きでない理由は女を捨て子を捨てという非情さがなじめないからだ。政治というのは非情なものだといえばそうだが、そういうふうに政治を割り切ることはなか
i-morley: 三砂ちづるさんにインタビュー これをぼんやり聞いていて考えたこと。 「妊娠」という出来事は、人間の一生の中でも特に変わったこと、特異なことのように思える。 でも、ちょっとだけ見方をずらすと、「孕みそして産む」というプロセスは、「妊娠」に限らず、かなり日常的に起こっていることのようにも思える。 たとえば、私にとって、ブログを書くということは、アイディアを「孕み」そしてエントリーを「産む」という風に記述した方がしっくりくるプロセスだ。誰かのエントリやニュースや読んだ本を「入力」として、それを組み合わせたり「処理」して、結果としてエントリーを「出力」するというような、情報処理的プロセスではない。少なくとも主観的には。 起業とか商品企画とかソフトウエア開発とか、ビジネスの中で起こる出来事も、情報処理的プロセスとして記述されるのは主として信仰上の理由であって、リアリストであろうと
maia曰く、"共同の記事によれば、松下、角川、TBSは電子書籍を扱う会社「ワーズギア」を設立する。松下が読書端末「Words Gear」を年内に発売。スペックは画面が 5.6インチカラー液晶で、メディアはSD。音楽も聴けるのはいいが、来年3月までに1万台販売見込みというのは、ちょっとやる気を感じられない。ケータイWatchの記事によれば、1024×600の透過型低温ポリシリコンTFT液晶、連続再生6時間、325g、サイズはほぼ葉書大。カラー液晶なのは、従来の「シグマブック」や「リブリエ」とは違なる点になる(以前に東芝ではカラーの試作品があったけど)。 読書端末は見果てぬ夢だが、メディアプレイヤーと合流すれば市場は開けるのではなかろうか。"
松下電器産業、東京放送(TBS)、角川グループの角川モバイルの3社は、電子書籍事業の新会社「ワーズギア」を10月2日に設立する。松下とTBS、角川グループホールディングスが9月26日に明らかにしたもの。 新会社は、松下の文庫本サイズ読書端末「Words Gear」を中核に、PCおよび読書端末、携帯電話向けのコンテンツ配信サービスを展開する。資本金は2億3750万円で、出資比率は、松下が49.9%、角川モバイルが42.1%、TBSが8.0%。 事業の柱は、Words Gearの企画/販売と、コンテンツ配信サービスの2つ。小説やコミック、グラビアなどを配信するほか、読書端末向けリッチコンテンツの制作と配信も行う。すでに、PC/読書端末向けポータルサイト「最強☆読書生活」の準備運営を開始した。 Words Gearは、5.6インチワイドSVGA(1024×600ピクセル、211ppi)の透過型低
この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国3500店舗の量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています 9月13日に発表され、当日より販売開始された第2世代iPod nanoが全容量(3タイプ)すべてランクインした。集計期間の関係上かランキング1位は既存の第1世代モデルだが、その強さはさすがというべきだろう(ランキング表中、「2006」と付記されたiPod nanoが第2世代モデル)。 第2世代iPod nanoについて詳細はレビューを参考にしてもらいたいが、登場時にまわりをあっと言わせたスリムボディはそのままに(デザインはかなり変更されたが)細部のブラッシュアップが図られている。 ギャップレス再生のサポートや再生可能時間の延長といった機能強化はもちろんだが、いちユーザーにとってうれしいのはiPod mini
⇒This is why there is slaughter in Darfur : Telegraph As soon as Israel attacked Hezbollah positions in Lebanon, everyone was ready with a political explanation and a finger of blame (usually pointed at Israel). The war in Lebanon went on for 34 days, and killed about 1,300 people. The fighting in Darfur has continued since February 2003 and has cost, at the lowest reputable estimate, 180,000 live
●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、本当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図
Choro-Chan曰く、"MYCOMジャーナルの記事によると、インターネットが未来の世界に及ぼす影響などを各専門家にアンケート調査した最新レポート「The Future of the Internet II」の発表が行なわれた(英文詳細PDFはPew Internet & American Life Project から)。内容からは、インフラの整備やプライバシー問題に関して専門家間でも意見が割れている様子がわかる。 中でも興味深いのは、程度の差はあるだろうが「自動化技術が人間の制御不能な領域まで発達してしまい、数々の深刻な問題をもたらす」と回答している専門家が42%に上っていること。まるで映画「ターミネーター」などの世界の様な話だが、/.Jの皆さんは2020年にインターネットと世界がどのようになっていく、またなって欲しいと想像するだろうか?"
三洋電機(井植敏雅社長)は9月25日、ムービーと写真撮影が1台で可能な小型・軽量のデジタルムービーカメラ「Xacti(ザクティ)」で、手ブレと高感度撮影に対応した新モデル「DMX-CG6」を11月下旬に発売すると発表した。カラーはシルバー、ピンク、ネイビーの3色。価格はオープンだが、実勢価格は5万円前後の見込み。 新開発の「手ブレキャンセラー」を搭載し、ムービー・写真とも手ブレ対策を強化したのが特徴。撮影時の手ブレの方向とブレの量を内蔵のジャイロセンサーが検出、画像のブレ成分を打ち消し、シャープな画像を作り出す。ムービー撮影時には、握って撮るスタイル特有の手ブレ周波数に適応したアルゴリズムや、「手ブレ」と「カメラワークによる揺れ」の違いを的確に判別するデジタル手ブレ補正機能も盛り込んだ。 高感度撮影にも対応し、ムービーでは、従来の9画素混合技術をより強化し、暗い場所での撮影能力を向上させた
もちろん植草氏は亡くなってないわけですが。 巷では、山本昌広投手のノーヒットノーランに感動して寄せるコメント数よりも、ヨレヨレに打ち込まれて勝ち投手間近で降板させられヒルマン采配にブチ切れ暴言を放ち華麗に散った金村暁投手に対するコメント数のほうが多いわけです。暴言当日は、1,000に届かんかという勢いで書き込まれていた金村選手のブログでしたが、すっかり削除され、その後しおらしいエントリーが追加されたこともあって、やや沈静化しております。「今日、謝罪」というエントリーでは、コメント欄そのものが撤去され、秋の訪れを感じさせる今日この頃。美しい日本語として「水をさす」という表現がこれほどしっくりくる事例はないのではないかと思いました。 http://satoru-kanemura.cocolog-nifty.com/ http://dragons-official.at.webry.inf
いつものように牛丼屋で牛丼を食っていてなんとなく客が引けてきたのにぼうっとしていると、店長の女将がやってきて、あんた店長しない?と言う。牛丼屋の店長か? 俺が? 向かないと思うよ。女将は言う。細かいことはアタシがするからさ、あんたは店長っていう肩書きで居てくれたらいいのよ、と。そんなのになんか意味があるのか、聞くと、これから目星を付けてきたニートをたくさん雇おうと思うの、という。なんだかさっぱりわからないが、女将は続ける。そのとき、アタシが店長っていうのじゃなんか形が付かないって思ったのよ、と。そういうものか。そういうものよという。で、ニートって誰だよというと……あの子とあの子と……という夢の話。
世の中には議論に強い人間と弱い人間がいて、弱い人間はかならず強い人間に負ける。これは議論の真偽とか正否にかかわらず、そーゆーもの。そして、議論に強い人を1とすると弱い人は酢小さじ二分の一20くらいか。 かくして結論はかなり一つに絞られる。 つまり、議論をしないこと。 議論に勝ったのに近似でかつ可能な状況を求めること。なにかのための議論であるなら、そのためを実現するために議論をできるだけ回避すること。議論の場からは逃げろである。弱い者の唯一の戦略は逃げることのみ。 それでも議論という時は、メモを取ること。こちらからできるだけ発言しないこと。相手の矛盾とかめっけてもそれを攻撃材料に使わないこと。そんな状況が窮地なるような人間が議論が強いままでいられるわけないじゃん。議論が強いというのがそいつの人生の正体なのである。ふんなものどだい人間じゃないぜ。熊に一撃で勝てる人間がわずかなのと同じ。 なので
東京ゲームショウが開かれた先週、PS3の電撃値下げが発表された。Xbox 360も、期待のソフトとバンドル販売して割安さをアピールするが、いくら安くても欲しいと思えない。 先週金曜日から3日間、東京ゲームショウが開かれた。今年は次世代機そろい踏みで注目を集め、入場者数も前年を1万6000人上回ったようだ(関連記事参照)。 ゲームショウで、プレイステーション3の下位モデルが1万円以上値下げされ、5万円弱になると発表された。当初の価格でも「安すぎたかも」と言っていただけに、この値下げには捨て身の必死さを感じさせる。 Xbox 360もこのほど、廉価版「コアシステム」を発表。HDDがなく、ゲームデータがセーブできないなどデメリットはあるが、標準システムよりも約1万円安い3万円弱に抑えつつ、ゲームソフトをセットにして割安感を出す。Wiiは当初から、次世代機最安値の2万5000円だ。 発売前の価格競
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