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2007年12月6日のブックマーク (21件)

  • リボルテック・ダンボー5体合体 『グレートダンボー』 - 無敵ロボ研究所

    ■リボルテック・ダンボー5体合体 『グレートダンボー』 グレートダンボー?メガダンボー?…ダンボーが5体合体!とにかくでっかいダンボーです。 台座を「盾」に見立てて装備。余った腕は武器っぽく。 さすがにこのボリュームじゃ歩くのは無理そう…? 残りのダンボーヘッドを追加してパーフェクトモードに。 余ったパーツを使って… 「ミウラミサイル発射〜!」 でっかいダンボーの作り方。 「上腕」「太もも」にあたる部分にダンボーの左足のパーツを使用します。 足を構成する部分は「つま先」を1クリック分曲げるのがうまく立たせるポイント。 ちなみにダンボーの左足パーツの穴の位置は左右対称ではないため、 合体状態でもやはり完全な左右対称にはなりません。 ジョイントは前方の穴に接続。 上腕にも接続。 さらにダンボー頭部4個も合体する場合。つま先を畳んでから合体! ひじにも接続。 注意)この

  • CO2排出削減の鍵は、「森林伐採を不経済にすること」 | WIRED VISION

    CO2排出削減の鍵は、「森林伐採を不経済にすること」 2007年12月 6日 環境 コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 世界中のすべての自動車から排出されるよりも多くの二酸化炭素を大気中に放出することになるというのに、京都議定書では検討さえ行なわれなかったテーマに、「森林伐採」がある。 海洋肥沃化や地中隔離といった炭素捕獲技術はまだ実験段階であり、発展途上国の農民たちが森林を切り拓いてバイオ燃料や農作物を栽培するための場所を作っている状態では、将来の見通しは暗い。 ただし、バリ島で開かれている国連の気候変動枠組条約締約国会議で、森林保護制度が確立されれば話は別だ。 さいわいなことに、制度が確立される可能性は非常に高い。熱帯雨林からヤシ油農園への転換が進むインドネシアは、『森林減少・劣化からの温室効果ガス排出削減』(REDD)と呼ばれる計画を提案した。内容は単純明快

  • はじめに闇ありき | スラド

    Science a Go Go記事およびユタ大学のプレスリリースより。同大学のPaolo Gondoloらの研究によると、130億年ほど前に宇宙に初めて現れた恒星は、太陽の400から20万倍もの幅を持つ人間に見えるような光を発しない暗黒の星("Dark Star")であった可能性があるという。ビッグバンから8000万年から1億年ころの宇宙で出現したというこのダークスターとは、ダークマターの一種であるニュートラリーノが互いに反応しあうことでクォークや反クォークを生成し、それがさらに反粒子やガンマ線といった放射線となって放出される星であったという。水素とヘリウムからなるガス雲が冷えて収縮することで通常の星が形成されたと考えられてきたが、この過程にダークスターの発する熱が干渉したのではないかと考えているそうだ。来月のフィジカル・レビュー誌にもこの研究成果は掲載されるとのことである。

  • “彼”のほくろに注目して――1万円札で10センチを計る方法

    また、1000円札は長辺の幅が15センチなので、2枚つなげると30センチということも知っておくと便利だ(?)。 お年玉などでポチ袋に入れる場合、1000円札を三つ折りしたいときには、まず裏面の発券局長印がちょうど隠れるように折り、反対側の端を折り目の奥まで押し込むようにして折りたたむと、ほぼ完璧な三つ折りができる。 ついでに、1万円札の横幅は16センチ。1000円札は15センチ。重ねると、その差がちょうど1センチ。というのも簡単なので覚えておくとよいだろう。 この方法は、財布に紙幣が入っていることが前提だ。筆者の場合、財布に福沢氏がいないことも珍しくない。しかしいざというときに利用するには、常に財布に忍ばせておく“余裕”が必要だ。正直なところ、これが当に役に立ったことは今のところない。せいぜい飲み屋での話題作りだ。 だが突然飲み会に誘われたときや、2次会が遅くなってタクシーを利用しなくて

    “彼”のほくろに注目して――1万円札で10センチを計る方法
    ume-y
    ume-y 2007/12/06
    "お年玉などでポチ袋に入れる場合、1000円札を三つ折りしたいときには、まず裏面の発券局長印がちょうど隠れるように折り、反対側の端を折り目の奥まで押し込むようにして折りたたむと、ほぼ完璧な三つ折りができる"
  • 「次世代サラウンド」――BDとHD DVDの違いに注意

    この4つの規格は、ドルビーとDTSの2社が提案したサラウンド方式。いずれも次世代DVDのHD DVDとBlu-ray Discでサポートされる音声データの圧縮を伴う新規格だ。なお、次世代DVDでは無圧縮のリニアPCMでもサラウンドを実現できるが、ここでは割愛する。 新しい4つの規格は、圧縮した音声が完全な形に復元できるか(可逆圧縮=ロスレス)、できないか(不可逆圧縮=ロッシー)の2種類に分類できる。Doby True-HDとDTS-HD Master Audioは前者のロスレスタイプで、圧縮のメリットを受けつつPCMに匹敵する高品位な音を楽しむことができる。 注目すべきは、Blu-rayとHD DVDにおける対応の違い。DTS-HD Master Audioを例にすると、BDでは最大ビットレートが24.5Mbpsだが、HD DVDでは18Mbps。単純に最大ビットレートだけで判断すれば、B

    「次世代サラウンド」――BDとHD DVDの違いに注意
    ume-y
    ume-y 2007/12/06
    おおむね、BDのほうが最大ビットレートは高い。容量に余裕があるからかな。実際には、必須フォーマットと、最高品質のフォーマットの二つだけが収録されるんじゃ。
  • パブコメを書こう:Kenn's Clairvoyance

    皆さんパブコメ書きました?私はギリギリようやく書き上げました。これから送信するところです。 まだ書いてない人は、ぜひ今すぐ書きましょう。11月15日必着です(あと12時間ってこと?)。そして、できればその内容をブログに公開しましょう。パブリックライティングのよい訓練になりますよ。 どう書いていいかわからない人は、MIAUのパブコメ案やパブコメ・ジェネレータ、あとはクロサカタツヤさんのパブコメのすすめが参考になると思います。 そして、意見提出方法はこちら。 自分のやつは、内容的にはちょっと不完全燃焼ですけど、時間切れ。もう少しグッと迫るコメントができると思ったんだけどなぁ。 一応、以下に公開しておきます。ご参考まで。 1.個人/団体の別 2.氏名/団体名(団体の場合は、代表者の氏名も御記入下さい。) 3.住所 4.連絡先(電話番号、電子メールアドレスなど) 5.該当ページおよび項目名 6.御

    パブコメを書こう:Kenn's Clairvoyance
  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    ume-y
    ume-y 2007/12/06
    「給与ドロボー大いに結構。会社につぶれてもらってもかまわないが、あなたにつぶれてもらっては困る」
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    ume-y
    ume-y 2007/12/06
    「受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?」
  • どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。

    いまさら言ってもしょうがないだろうが、SIerに就職を希望したり内定した人たちに一言いっておきたい。 http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/11/post_1ab2.html http://d.hatena.ne.jp/itoyosuke/20071101/1193932945 http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html 元の報道や参加者のブログエントリ見たりすると、ありがち過ぎて泣けるのだ。はっきりいうと、SIerの人事は情報工学科出身者は求めていない。それどころか理系出身者すら求めていない。 口先では求めているというよ。また、現場で最後に「技術的になんとかする」のは理系に期待されることが多いし、実際に期待通りに解決するのは大抵理系だ。しかし評価はされないし感謝もされないよ。とくに給料に反映す

    どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。
  • IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記

    10月30日に行われたIPAフォーラム2007の『「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」〜IT産業は学生からの人気を回復できるか〜』と題された討論会でしゃべってきた。IPAとは情報処理推進機構の略で、情報処理技術者試験とか、未踏ソフトウェア創造事業をやっているところ。 大学の先生から、討論会に出る学生を求めいているという話を聞いたのが討論会に参加したきっかけ。僕はてっきり、IT産業の未来について語り合うのかと思っていたのだが、「IT産業は3Kのイメージが強く、就職において人気がなくなってきているが、どうすればその人気を回復できるか」というタイトルを聞いて、ちょっとがっかりした。 @ITにこの討論会についての「IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT」という記事が上がっていた。ちなみに、記事の最初の写真に討論会に参加した学生が写っているが、前列の

    IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記
    ume-y
    ume-y 2007/12/06
  • ユメのチカラ: 若い人に人気のない産業は減衰する

    未来をイメージできない産業に人は集まらない。IT産業は人がすべてである。魅力のない産業は減衰する。 IPAフォーラム2007 【討論会】 「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」 ~IT産業は学生からの人気を回復できるか~ http://www.ipa.go.jp/event/ipaforum2007/program/discussion.html#tou-1 参加者がすごい。業界の重鎮。岡晋氏(TIS株式会社 代表取締役社長)、浜口友一氏(社団法人情報サービス産業協会 会長、株式会社NTTデータ 取締役相談役)、藤原武平太氏(IPA 理事長)。 当日、このパネルディスカッションに参加していないので、下記の報道で様子を窺うしかないのであるが、「業界の重鎮もたじたじ」だったそうである。 IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ - @IT http://ww

    ume-y
    ume-y 2007/12/06
  • IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ ― @IT

    2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か

    ume-y
    ume-y 2007/12/06
  • πに関連する非常に些細な知識 - finalventの日記

    355 ÷ 113 で 近似値が出る。 355/113 なので下から上に読むと113分の355、113355という奇数の並び。

    πに関連する非常に些細な知識 - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/12/06
    355/113で近似値が得られる。へえ。
  • 「光を制御する」メタマテリアル:実用化への道を探る(1) | WIRED VISION

    「光を制御する」メタマテリアル:実用化への道を探る(1) 2007年12月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal ある不思議な新素材の登場により、『スター・トレック』に出てくるような透明化技術の実現が1歩近づいた。 その新素材とは、負の屈折率を持つ「メタマテリアル」だ。この素材を用いると、光が自然界ではあり得ない形で屈折し、その物体はほぼ視認できなくなる。科学者たちはメタマテリアルの可能性に畏怖(いふ)の念すら抱いている。 「こうした素材があれば、光を完全に、まるで魔法のように支配できるだろう」と話すのは、ノースカロライナ州立大学電気情報工学部のDavid Schurig助教授だ。「こうした素材の可能性は、透明化技術だけでなく、人間が利用する最も豊かな情報伝達経路である光を自由に制御できるようになるということだ。1つはっきり言え

    ume-y
    ume-y 2007/12/06
    「負の屈折率を持つ「メタマテリアル」だ。この素材を用いると、光が自然界ではあり得ない形で屈折し、その物体はほぼ視認できなくなる」
  • 「水の中でも水をはじく」超疎水性を持つナノ素材 | WIRED VISION

    「水の中でも水をはじく」超疎水性を持つナノ素材 2007年12月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal オークリッジ国立研究所の研究者たちが開発した新素材は、自然界に存在するどんな物質よりよく水をはじくという。 この新素材は、表面をナノスケールで構造化することによる疎水効果を備えている。このいわゆる超疎水性の表面は、常に空気の層で覆われている。水の中でもそれは変わらず、発明者のJohn Simpson氏は、水を退けるその性質を、[旧約聖書で海を分けたと伝えられる預言者モーセの名前をとって]「モーセ効果」と呼ぶ。 衣類から船舶にいたるまで、あらゆる製品に防水効果を持たせることができるかもしれないと、研究者たちは期待を寄せている。 「私が開発したのは、独特な特性を持つ、ガラス粉末によるコーティング素材だ。この素材で表面をコーティング

  • 理研、アレルギー反応制御分子を発見 | スラド

    理化学研究所のプレスリリースより、理研の免疫・アレルギー科学総合研究センターがこのほど、細胞外からカルシウムを流入させるタンパク質「STIM1」がアレルギー反応を制御していることを発見したそうだ。 タレコミ人は門外漢なので詳しいアレルギー反応の仕組みはプレスリリースを参照していただきたいが、肥満細胞内のカルシウム上昇がアレルギー発症と深く関わっていることは従来から指摘されており、今回の研究では、肥満細胞に細胞外からカルシウムを流入させているのがSTIM1であることを突き止めたとのことである。今回の発見により、花粉症などのアレルギー性疾患に対する新しい治療法の開発が可能になるという。

    ume-y
    ume-y 2007/12/06
    まだ先は長そうとのこと。「実際、STIM1ノックアウトマウスは胎性致死のようですし」(#1260800)
  • "発売前"の「MGS4」が文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞 | スラド

    ストーリー by nabeshin 2007年12月05日 13時03分 展示用マスター作成でさらにリソースを割かれ。。。 部門より メタルギアシリーズといえば、古くはMSX2から続く由緒あるゲームシリーズです。その最新作になる「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」が、この度めでたく文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門優秀賞を受賞しました。 受賞理由によると、『反戦をテーマに「敵に見つからないように潜入する」というコンセプトで、新次元のシネマティックな映像による臨場感あふれるゲームを実現している。 』とのこと。"実現している"? 実はこの「MGS4」、つい先日2008年度第一四半期への発売延期を発表したばかりです。東京ゲームショーで公開されたプレイアブルデモに於いても、敵兵のAIや、グレネードの投擲動作など、製作途上であることが伺える出来で

  • 2008年、お茶の間に“立体テレビ”がやってくる?

    学生の頃、交差法や平行法のグラビア写真に目を凝らした経験はないだろうか? “立体感”は、映像にリアリティを与える重要な要素だ。それが写真や動画であっても“実物と同じ感覚で見たい”という欲求は能的なもの。そのため、立体映画や立体ゲームといった“立体コンテンツ”は何年かおきに流行する。 財団法人デジタルコンテンツ協会がまとめた「3Dコンテンツに関する調査研究」によると、立体コンテンツは100年以上も前からおよそ10年周期でブームを繰り返してきたという。しかし、ここ数年で状況が変わってきた。 デジタル技術の進歩が3D映画の制作環境を整え、中でも3Dアニメなどはレンダリング時間さえ確保すれば立体映画としてリリースできる状況になっている。ディズニー映画「チキン・リトル」のように商業的にも成功するケースが増え、立体映画の制作は増えている。一方で、3D映画を上映する設備を持った映画館も北米を中心に増加

    2008年、お茶の間に“立体テレビ”がやってくる?
    ume-y
    ume-y 2007/12/06
  • 実物大「かぐや」展示中 NEC「iEXPO」で

    NEC技術やサービスを紹介するイベント「iEXPO 2007」(12月7日まで、東京ビッグサイト)で、同社が開発した月周回衛星「かぐや」の実物大試験機を展示している。宇宙開発事業への取り組みを紹介し、技術力の高さをアピールする。 かぐやは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が今年9月に打ち上げた月周回衛星で、現在は月の上空約100kmの周回軌道上にある。月の元素分布、地質・鉱物分布、地形・表層構造、重力分布といったデータを取得し、月面環境を約1年間観測。月の起源と進化の解明を目指す。 試験機は、かぐや打ち上げ時の振動や、打ち上げ後に宇宙空間の熱環境に耐えられるかなどを調べるために製作された。サイズは約6(高さ)×2(幅)×2(奥行き)メートルとかぐやと同じだ。 展示ブースには多くの人が訪れ、説明員に質問したり、携帯電話で写真を撮る人も。かぐやを見るためだけに、iEXPO 2007に来たとい

    実物大「かぐや」展示中 NEC「iEXPO」で
  • 政府に2.5GHz帯の配分を決める能力があるのか--有識者らが討論

    情報通信政策について議論と提言を行う民間団体、情報通信政策フォーラム(ICPF)主催のシンポジウム「2.5GHz帯をどうする」が12月4日、開催された。ソフトバンクモバイル取締役副社長の松徹三氏による基調講演に続き、同氏、および情報通信分野の有識者として慶應義塾大学准教授の金正勲氏、上武大学教授の池田信夫氏、東洋大学教授の松原聡氏、東洋大学教授の山田肇氏によるパネルディスカッションが行われた。 パネルディスカッションの第1のテーマとなったのは「公明正大な比較評価は可能か」という点。登壇者の共通した見解は、公正な評価基準を設定し、総務省がそれを国民に公表する義務があるという点だ。しかし、「政府に基準を設定する能力があるのか」(金氏)、「民間と官で技術知識のレベル差があることは明白。知識レベルが低い人が高い人を評価するのはおかしいのではないか」(池田氏)といった、評価する政府の側の能力を問う

    政府に2.5GHz帯の配分を決める能力があるのか--有識者らが討論
  • 便利なモノにつきまとう不快さ:D・A・ノーマン氏にきく「配慮のある技術デザイン」

    人間とコンピュータの相互作用の設計に通じた人物がいるとすれば、それはDon Norman氏だ。Norman氏はNorthwestern Universityの教授であり、「The Design of Future Things」の著者、またNielsen Norman Groupの共同創設者でもある。 Norman氏は、一流のテクノロジー企業と自動車メーカーに対するコンサルティングという現在の仕事に加え、大衆に訴えかける設計を行う能力で知られたAppleのAdvanced Technology Groupのバイスプレジデントも務めた。 Norman氏は忙しい中から時間を取り、CNET News.comのインタビューに答えて、デザイナーや開発者が正しく実践していることは何か、また見落としていることは何か、消費者は技術の将来に何を期待できるかなどについて考えを語ってくれた。 ―マウスが要らなく

    便利なモノにつきまとう不快さ:D・A・ノーマン氏にきく「配慮のある技術デザイン」