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2007年12月13日のブックマーク (10件)

  • これは偏見なんだけど - finalventの日記

    将棋とか上手な人が頭がいいとは思えない。 語学ができる人が頭がいいとは思えない。 これは偏見というか、劣等感の表れかもしれないけど、けっこう経験的にもそう。もちろん、頭が良くて将棋が上手な人もいるし、頭が良くて語学ができる人もいる。でも、なんか逆は関係なさそうな感じ。 言語によって思考は限定されているかというまいどまいどのサピア・ホワフ仮説だけど、これはどうももともとも議論としてフォーマライズできないっぽい、というか、言語学は基的にsocial contextでのsemanticsを扱わないので、というか、semanticsとはlogicsに近いので、言語によって限定されることはないのが自明の仮説になっていて、つまり、議論するだけ無駄な領域。 ただ、実感としては、言語はsocial contextをもっていて、対話ストラテジーに反映しているので思考に影響はする、というか、常識的に。 とい

    これは偏見なんだけど - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2007/12/13
    「実感としては、言語はsocial contextをもっていて、対話ストラテジーに反映しているので思考に影響はする」「美文とか読みやすい文章というのは、ある程度の深みのある思考に絶えられるものではないように思う」
  • 毎日社説 社説:ビラ配布 表現の自由を守る工夫も要る - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    対立点を際立たせることよりも、調和点を見いだそうと心を砕くことが、民主主義の基であり、生活の知恵だと心得たい。件でも、関係者がそれぞれに寛容さをもって臨んでいれば、穏便に解決できたのではないか。政党のビラの配布をめぐって、23日間も拘置されたり、犯罪の成否が最高裁まで争われる事態は、どこか釈然としない。 いえいえこういう問題こそ現代の課題であり、法が生きている場面なのだから、異論があるなら最高裁まで争ったほうがいい。

    毎日社説 社説:ビラ配布 表現の自由を守る工夫も要る - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
  • 朝日社説 ビラ配り有罪 常識を欠いた逆転判決 : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記

    この議論社説に持ってこないんじゃないか、都合悪いからネグるのではと思ったけど、そうでもないのか。 朝日は問題の所在をわかっているようなわかっていなような書き方をしているが。 東京高裁の理屈はこうだ。憲法は表現の自由を無制限に保障しておらず、公共の福祉のために制限することがある。たとえ、思想を発表するための手段であっても、他人の財産権を不当に侵害することは許されない。住民に無断で入ってビラを配ることは、罰するに値する。 表現の自由と財産権のバランスが法的には問題。で、そのあたりの裁判の考え方が時代にそって変わってきているというのがポイント。 なので。 もちろん、住民の不安は軽視できない。マンションの廊下に不審者が入り込んで犯罪に及ぶこともある。ビラを配る側は、腕章を着けて身分を明らかにしたり、場合によっては1階の集合ポストに入れたりすることを考えるべきだ。 しかし、そうした配り方の問題と、逮

    朝日社説 ビラ配り有罪 常識を欠いた逆転判決 : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記
  • 閲覧権とは違うアイデア - コデラノブログ 3

    角川グループの会長・角川歴彦氏が「知的財産セミナー」にて指摘した「厳しすぎる日の著作権法が萎縮効果を生んでいる」という分析に関しては賛同するが、同氏が提唱する「閲覧権」はどうも筋が悪いように思う。 そういう法文に関わるような「権」を持ち出すと、結局今ある著作権にオーバーレイする形になってしまうからである。その点に関しては白田秀彰先生がASCII.JPの記事で答えている。 この閲覧権、DRMを残したままで閲覧料を徴収するという形になるそうだが、個人的な見方をすると、DRMと補償金を現状のままに据え置いて、補償金のほうを税金並みに格上げするという論理に見えてしまう。先日の私的録音録画小委員会で、日音楽作家団体協議会の小六禮次郎委員が述べた「わずかな補償金が日文化を支える柱になる、例えば税金のようなもの——と考えてもらえないだろうか」という言葉が、どうも引っかかっているのだ。 ただこのアイ

  • ASCII.jp:「隠す権利」から「広める制度」へ 変化が求められる著作権のあり方 (1/3)

    インターネット上で、映画音楽といったコンテンツをどう流通させていくか。これはコンテンツホルダーに突きつけられた大きな課題である。 パッケージメディアの販売が頭打ちになる中、ネットに活路を見出したい。しかし、その一方で、違法に流通したコンテンツを思うようにコントロールできないいらだちもある。ネット時代に即した新しい方法が必要であると自覚しながらも、ユーザーの利便性と収益を両立できるような解答にいまだ行き着いていない。コンテンツ業界が抱えるジレンマは深い。 「著作権の壁」が産業の発展を阻害している 先週6日に早稲田大学で開催された「知的財産セミナー」(主催:早稲田大学知的財産部)で講演した、角川グループの会長・角川歴彦氏は「厳しすぎる日の著作権法が、萎縮効果を生んでいる」と指摘。YouTubeに代表される革新的なWeb 2.0企業を日で誕生させ、コンテンツ産業を育んでいくためには、制度

    ASCII.jp:「隠す権利」から「広める制度」へ 変化が求められる著作権のあり方 (1/3)
  • 演奏を分割して操作可能、革新的なバンド練習用ソフト『MultiPlayer』 | WIRED VISION

    演奏を分割して操作可能、革新的なバンド練習用ソフト『MultiPlayer』 2007年12月13日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Eliot Van Buskirk ウェブサイト『ShowMeHowtoPlay』(SMHTP)は、ギター、ベース、ドラムの初心者向けに、多数のビデオチュートリアルなど、演奏技術の習得に役立つコンテンツを提供している。 このSMHTPが最近、新しいツール『MultiPlayer』をリリースした。 このアプリケーションでは、4分割された画面を使って、曲を構成する各楽器のパートを個別に研究することができる。個々のウインドウには、スタジオ・ミュージシャンの手の動きと楽器、ドラマーについては足の映像も表示される(映像をクリックすると拡大できる)。 『Mac』向けと『Windows』向けがあるMultiPlayerは、1曲のバンド演奏を4分割画面で表示

  • ステルス戦闘機の姿を捉えるレーダー・システム、SAAB社が開発 | WIRED VISION

    ステルス戦闘機の姿を捉えるレーダー・システム、SAAB社が開発 2007年12月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Noah Shachtman 『F-22』のような米国のジェット戦闘機が、敵国の防空システムに勝っている最大のポイントの1つは、その姿がレーダー上ではほとんど確認できないことだ。 航空機メーカーの米Lockheed Martin社は、こうしたステルス機能を持つ飛行機について、「レーダーに検知される部分はマルハナバチほどの大きさしかない」と形容している。 だが、Bill Sweetman氏の報告によれば、スウェーデンのSvenska Aeroplan AB(SAAB)社に所属する軍事技術研究チームが、このメリットをなくす方法を見つけたかもしれない。 この手法は『連結型開口合成レーダー』(Associative Aperture Synthesi

    ume-y
    ume-y 2007/12/13
    「アンテナは正確な角度を解析する機能を持つ必要はない」角度とかをちゃんと計算しなくていいのか。
  • プログラミング世界のモンスターたち | スラド

    ・文字コード子(多重人格) SJIS とか EUC とか UTF-8 とかいろんな性格を持っている。 ・仕様子(電波少女) 日々電波を受信し、言葉足らずな事ばかりを言う。しばしば突拍子もない事も言う。 ・関数子(努力家) 日々努力を積み重ね色々なものを吸収するが、何でも自分でやろうとして潰れる。 ・金満子(お嬢様) クライアント環境の事を考えずにリッチでファットなライブラリとかを愛用する。 あまりに大きすぎるライブラリで処理をしようとして一日かかったりする。 ・暴走初心者子(バカ) 初心者なので無茶をする。無駄も多くすごいバグも残っているプログラムを書いてしまったりする。 それだけならいいが、パワーは有り余っているので全プログラムの半分ぐらいを書いたりする。 ・現実逃避子(ヤンデレ) デスマというナイフで刺しに来る時限爆弾を抱えている。 ・谷口(忘れ物) しばしばセミコロンを忘れて文法の境

  • ITmedia +D LifeStyle:第86回 夜の街と明かりの関係 (1/3)

    寒い季節は夜の街を撮るべき季節。なぜなら、日が短くて意図しなくてもすぐ暗くなっちゃうから。気がつくと街に明かりが灯り、夜の街のきれいさが際だってくる。そんな季節なので、是非ともクリスマスイルミネーションも含めて、夜の街でカメラを取りだそう。 夜の街には露出補正 とりあえず三脚なしで気軽に撮ってみよう。でも心の準備も何もしないでいきなり「あ、面白い」と思って撮るとこんなことになる。 いやあ自分でもびっくりした。よく見るとシャッタースピードが1秒になってた。わざとこういうのを撮ったわけじゃなくて、まさか1秒もかけているとはとは思わなくて途中でカメラを動かしちゃったわけだね。これはこれで面白いのだが、こういうのを撮りたかったわけじゃない。 そこで、-2の露出補正をかけて撮りなおしてみた。なぜこんなことになるのか、というと、カメラの気持ちになって考えてみると分かりやすい。夜というのは真っ暗なところ

    ITmedia +D LifeStyle:第86回 夜の街と明かりの関係 (1/3)
    ume-y
    ume-y 2007/12/13
    夜道の雰囲気を出すのは難しい。暗すぎかどうか悩むところ→http://www.flickr.com/photos/ume-y/350493017/in/datetaken/
  • 韓国の科学者、光るクローン猫を作り出す - ITmedia News

    このクローンは、キョンサン国立大学の動物クローン専門家コン・イルグン氏率いる研究チームが、トルコ・アンゴラ種のの皮膚組織の赤色蛍光タンパク質(RFP)を操作して作り出した。RFPは、細胞のマーキングなど、人間の遺伝病治療に活用できる可能性を持つ。 科学技術省によると、これは世界初のRFPという。通常の光の下では普通のアンゴラと同じに見えるが、暗い場所で紫外線を当てると光る。RFPは1月と2月に3匹生まれて、1匹は死産だった。生き残った2匹は現在、体重3.0キロと3.5キロにまで育った。 「蛍光タンパク質を操作し、クローンに使うことができれば、人間の遺伝的疾患を持った動物を人工的に作り出す新たな可能性が開ける」と韓国政府は述べ、それにより人間の患者ではできない研究や実験が可能になるとしている。 コン氏は、2004年に韓国で初めてクローンを作り出した科学者。その後、治療のために動

    韓国の科学者、光るクローン猫を作り出す - ITmedia News