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2009年12月26日のブックマーク (7件)

  • 消えてしまった些細な名人芸 - finalventの日記

    ⇒「ブックカバーお願いします」、言ってますか? (Excite Bit コネタ) | エキサイトニュース 私が若いころ、書店によっては、カバーをかける名人みたいな書店員がいた。不思議な手さばきだった。あれに匹敵するのは、中国の点心の名人くらいなものではないかな。 駅の切符切りをなんかのイベントで復元実演したという話を先日見かけた。あれも名人芸だった人がいた。連続鳴らしは当然、不思議なリズムがあった。 ほかになんかあるだろうか。 香具師というのは概ねそうかな。最近はつまんないのが多い。 先日チンドン屋を見かけた。若い人なので復刻的だった、というか、音楽がやや洋風。昔のチンドン屋はというと、なんか近寄ってはいけない大人の体臭みたいのがあった。 そういえば最近豆腐屋を見かけた。これも復刻的だった。昔の豆腐屋はどうだったかというと、なんか、なんというのだろう、普通だった。 そういえば私の父親も電話

    消えてしまった些細な名人芸 - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2009/12/26
    タバコの空き箱で作った傘とか、5円玉で作った金閣寺とか。そういえば父は、商売柄デパート的包装をまたたくまにやるけど、お店でラッピングを頼むとじっくりとやる人が多い。質は大差なし。
  • 習近平国家副主席訪日の意味は何だったか、その後の文脈から見えてくるもの: 極東ブログ

    習近平国家副主席訪日が何だったのかは、その後の文脈から見えてくるものがある。そして見えてきたものからして、民主党政権がどのような外交をしてしまったのかということがあらためて問われるだろう。 国内報道やネットでの騒ぎという点で見るなら、習近平国家副主席と天皇陛下会見を巡る話も一段落ついたころだろうか。私は「習近平副主席訪日の天皇特例会見のこと: 極東ブログ」(参照)で紛糾の遠因に中国国内の後継者選びの問題を見ていた。そうした私の意見はブログにありがちな奇矯な意見として孤立していたようにも思えたが、ようやく中華圏からも同種の視点が出て来たようだ。「後継者問題の対立が原因か=副主席の「天皇会見」申請遅れ-中国」(参照)より。 【香港時事】中国政府が習近平国家副主席と天皇陛下の会見を日側のルールが定める1カ月前までに申し込まず、特例として会見が認められたことについて、胡錦濤国家主席の後継者問題を

    ume-y
    ume-y 2009/12/26
    「ようするに中国は習氏によって、ミャンマー軍政を是認し、カンボジアという対外的でありながらウイグル人弾圧を行うという意思表示を行ったことになる。言うまでもないが、この文脈に天皇陛下会見が配置された」
  • 朝日社説 鳩山政権の予算案―仮設住宅を百年建築へ:asahi.com(朝日新聞社) - finalventの日記

    予算だが看板を付け替えただけで自民党時代と大して違いがあるとは私は思わなかった。しかも、違いを目立たせる部分が付け焼き刃に思えた。 鳩山政権は財政再建の戦略を早急につくるべきだ。中長期の目標と、そこに至る道筋、必要な増税規模を国民に示し、理解を求め、実行に移す。それが王道ではないか。 そのために欠かせないのが、しっかりした成長戦略だ。 しかし、それをすれば小泉政治とかメディアのヒステリーが起こるのだろう。 成長が期待されるのは、地球規模の課題となった環境、超高齢化社会を支える医療・介護、膨張するアジア内需などの分野である。これらの有望市場を切り開き、日の経済成長の糧にする。その戦略を描くことは鳩山政権に課せられた任務だ。 分野が散漫になっているのも朝日新聞としても日の未来は見えないということだろう。 そういうば高校の無償化だけど、現状でも高校進学率は約98%。もちろん、貧困家庭で子供を

    朝日社説 鳩山政権の予算案―仮設住宅を百年建築へ:asahi.com(朝日新聞社) - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2009/12/26
    「高校の無償化だけど、(略)実は自民党がかなり低所得家庭を保護していたことがわかる。で、今回の民主党の無償化なんだけど、(略)中間階層への結果的なバラマキなんで、低所得家庭との格差を広げることになる」
  • 年末年始の安全対策にも--無償で高機能なセキュリティソフト6選

    ウイルスに代表されるマルウェアは日々進化しており、特にここ数年は感染経路の多様化や感染の連鎖、大量の亜種の発生など複雑化が進んでいる。これらのマルウェアに感染してしまうと多大な被害を受けることから、セキュリティソフトはPCに必須のものとなってきた。 とはいえ、ソフトにあまりお金をかけられないのが現状というユーザーも少なくない。そこで、無償のセキュリティソフトをご紹介したい。年末年始のセキュリティ対策にも利用して欲しい。 チェコに拠点を持つALWIL Software!が提供する「avast! antivirus Home Edition」は、ウイルス・スパイウェア対策ソフト。無償利用可能だが、60日以上使用する際にはユーザー登録をする必要がある。もちろん、ユーザー登録も無料だ。常駐機能によってメールの送受信やファイル使用時のウイルスをチェック。また、OSが起動する前にウイルスチェックを実施

    年末年始の安全対策にも--無償で高機能なセキュリティソフト6選
  • 「ゲド戦記」の作者、Googleブック和解を「悪魔と取引」と批判

    「ゲド戦記」で知られる作家のアーシュラ・K・ル=グウィン氏が、Googleブックをめぐる和解を不服として、米作家組合を脱退したことが分かった。 同氏は米作家組合がGoogleによる書籍の電子化を認める和解を交わしたことを「あなた方は悪魔と取引することにした」と公開書簡で批判している。同組合が作家の権利を守ってくれることに感謝して、多額の会費を払ってきたが、Googleとの和解はそれを裏切る行為だと述べている。 同氏は、米作家組合は脱退するが、Googleの書籍電子化に反対している米著述業組合などの団体にはこれまで通り加盟を続けるとしている。 同組合はこれを受け、ル=グウィン氏の脱退は残念とコメントしている。Googleとの和解については、「デジタル・オンライン技術と従来メディアが出会うと、たいていは従来メディアが略奪されることになる。時には、建設的な形で関与することが、唯一の現実的な解決策

    「ゲド戦記」の作者、Googleブック和解を「悪魔と取引」と批判
  • ダウンロード違法化、補償金問題…… ネットと著作権、2010年はどうなる

    ダウンロード違法化、補償金問題…… ネットと著作権、2010年はどうなる:津田大介さんに聞く(1/2 ページ) 2009年もネットと著作権に関連する動きは激しかった。いわゆる「ダウンロード違法化」を盛り込んだ著作権法改正案が成立したほか、私的録画補償金をめぐってメーカーと権利者が対立し、訴訟にまで発展。Googleブック検索和解案への賛否両論もわき起こった。 2010年、ネットと著作権はどう動くか――ジャーナリストの津田大介さんに聞いた。 ダウンロード違法化 「映画音楽業界が啓発キャンペーンへ」 6月、違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為を禁じる内容などを盛り込んだ著作権法の改正案が成立した。違法着うたの広がりを封じたい音楽業界や、P2Pファイル交換ソフト上での違法な映画流通を止めたい映画業界などの意向を反映したもので、新年から施行される。 津田さんは「施行に合わせてレ

    ダウンロード違法化、補償金問題…… ネットと著作権、2010年はどうなる
    ume-y
    ume-y 2009/12/26
    軽いまとめ。津田さん自身の意見とかはあんまり書いてない。
  • 鳩山首相、Twitterを2010年に利用開始