メディア芸術祭ですが、アニメーション部門の受賞作品講評もあがりましたね。 受賞作品ページ: サマーウォーズ また、受賞作品は無料で上映されます。サマーウォーズは2月7日(日)/14日(日)です。 上映情報 以下、贈呈式の写真たくさんです。
メディア芸術祭ですが、アニメーション部門の受賞作品講評もあがりましたね。 受賞作品ページ: サマーウォーズ また、受賞作品は無料で上映されます。サマーウォーズは2月7日(日)/14日(日)です。 上映情報 以下、贈呈式の写真たくさんです。
Twitterクライアントソフト「TweetDeck」の新バージョンがリリースされた。YouTube動画のプレビューなどの新機能が追加されている。 TweetDeckは、Twitterのタイムラインをグループ分けして整理できるクライアントソフト。新バージョンv0.33では、メディア機能が拡充しており、YouTube動画へのリンクをクリックすると、TweetDeckの画面上で動画をプレビューできるようになっている。同様に、FlickrやPosterous、Twitgoなどの写真へのリンクをクリックすると、写真をプレビューできる。写真共有サイトMobypictureも対応アップロードサービスに加えた。 またTwitterが予定しているOAuthを使ったAPIアクセスの上限拡大に対応する。現時点では1時間当たりのコール数が350までで、この上限が近いうちに拡大されるという(編集部注:記事初出時、
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
2010年02月09日11:32 カテゴリ書評 世界の子どもとケータイ・コミュニケーション 5カ国比較調査 先週の金土と、もっとグッドネットのシンポジウムで山口県に行ってきた。酒と魚の旨さに驚愕したってのはまあおいといてだな、写真も撮ってないし。 その時のパネルディスカッションの資料で大変有効だったのが、モバイル社会研究所が出した「世界の子どもとケータイ・コミュニケーション」という本である。日本のほか、韓国、中国、インド、メキシコで同じ調査をするという、世界的に見ても珍しい、大がかりな調査の報告だ。以前から調査をしているという話は聞いていたのだが、大変資料性の高い本に仕上がっている。 MIAUでも保護者に対してアンケート調査を行なっているが、さすがに親の年収などの属性を取るのは難しい。我々的には、年収などが子どもにケータイを持たせるにあたって影響があるのかないのか、はっきりさせたいと思って
2010年02月04日10:34 カテゴリ政治 お金でいいのかなぁ こないだの「被災地で何が求められるかという話」の続きだが、やっぱり送るならお金ではないか、という意見が散見される。 これ、本当にお金でいいのかなぁ、というのを立ち止まって考える必要があるんじゃないだろうか。そもそもお金が役に立つのは、経済活動が通常通り行なわれているという前提の話でしょ? いや、今のハイチの状況がというわけではなく、被災地全般の話なのだけど、少なくともお金が役に立つのは、貨幣経済が成立している状態での話なのですよ。そもそも金で買う「もの」がない状態の場合、金は役に立たないんじゃないか。 あと、そのお金は誰が運んで、どうやって分配するのだろうか。たぶん、状況がもっと安定したあと、先方の政府に寄付されるんじゃないかな。ダイレクトに現地で配ったりはしないでしょう。だって行き届かない場合、不公平すぎるもの。というこ
2013年3月23日 ネタ みなさんはクライアントのとの打ち合わせ中に「そんなむちゃな!」と思ったことはありませんか?私はあります。何度もあります。そんなクライアントからの迷言を集めたサイト: Clients From Hell(地獄からきたクライアント)と、こちらの記事を載せてみようと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 時間とお金に関するムチャぶり 残念ながら多くの人がWebサイトは簡単に作れると思っているのが現状です。。 「今日中に100ページくらいのWebサイトを作って貰えますか?」 「会社のコンセプトを変えようと思うんだ。Webサイトを作り直すのに2日あれば充分かな?」 「ブログとショッピングカートのついた8ページくらいのサイトを作ってください!3万円で!」 「支払うお金はないんだけど、このシルクのシャツは6000円くらいするから、ほら、持っていってください。」
何か理由つけて、何もしない人っているじゃない。たまにそういう気分になる、というのなら話は分かるけど、ずっと何もしない人。アンカーって言えばそれまでだけど、組織でも手続きが煩雑だからと新しいことに取り組む気力が湧かない人もいる。 だいたい、やらない理由を見つけるのは時間がかからん。人の目を気にして、笑われたくないとか、失敗したくないとか、そういうレベルから、会社や組織の決定機関に話を通すのが面倒くさいとかさ。別にそういう話は仕方がないし、本人がそれでいいならしょうがないんだけど、でも世の中は動いているわけだよ。何もしないでいると、環境への対応が遅れて、余計な手間が後で増える。 責任を取りたくないって、自分の人生じゃないですか。他人にあれこれ言われたって、それにまごついて何もしない自分がアウトプット出せないことの言い訳にはならんですよ。だいたい、誰かの目を気にしてるといっても、叩かれたとしたっ
【切込隊長】ゲーム業界,使えない人サバイバル(後編) ライター:山本一郎 切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ またまたこんにちは。切込隊長こと山本一郎でございます。 前回に引き続き,「ゲーム業界,使えない人サバイバル」というテーマで本稿もお送りしたいと考えております。4Gamer読者の皆様,宜しくお願いします。 さて,本文に入る前に軽く触れておきますと,実は今回の一連の記事は,「ええ? これ,載せるんですか?」とかいう担当編集との長いやり取りを経て,ようやく掲載へ……という運びとなっております。まぁ実際,この手の話題がなかなかに難しい問題なのは確かでありまして,4Gamerさん側もなにやらセンシティブになっているようです。 まぁと
景気のいい話はそっと全部外して書くのがセンセーショナル・ジャーナリズムのセオリーだと上杉隆さんが仰っておりました。そんなことより後編がいつの間にかアップされていたので一応。 【切込隊長】ゲーム業界,使えない人サバイバル(後編) http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20100205061/ 文中、触れなかった(きっと4gamer編集部が嫌がるだろうから掲載されないだろうと思った)ことも含めて幾つか。 ● 頑張って作った大作チームが全員解雇でござる これはもう話が出ているけれども、(たぶん)本当の話。音楽チームはすでに解雇通達とのことで、驚くべきは彼らの再就職のための外注人事会社まで契約されてるんだと。おいおい。別の大作チームに従事してた人も来月あたりから首が危ない、ってさ…。 ● 2割の違約金が払われて外部スタジオとの制作契約を着手前にキャンセルで
米作家協会(Authors Guild)は米国時間2月5日、論争を呼んでいるGoogleの書籍スキャンプロジェクトの問題で同社と和解した理由について、音楽業界の犯した過ちを繰り返したくないからだと述べた。 6年間で1200万件の作品をデジタル化した書籍スキャンプロジェクトを継続する権利をGoogleに与える和解の最終承認を得ようと、Googleと米作家協会は努力してきたが、作家や学者からは和解に対する激しい反対が起きている。そして、和解案の修正にもかかわらず、米司法省(DOJ)は4日、「著作権法の中核的な原則は、著作権が有効な限り、著作権保有者が作品利用の可否および方法について全体的に管理できるというものだ。(修正合意案)は、その原則と整合させるのが困難な法的権利の付与を認めている」と述べ、原則的な理由から和解への反対を続けている。 それを踏まえて考えると、絶版ではあるが著作権によって保護
ソニーは2月8日、テレビなど電子機器の内部で配線を用いることなく、高速にデータを伝送する「機器内高速ワイヤレス伝送技術」を開発したと発表した。同社によると機器内のワイヤレスで伝送できるのは世界初とのこと。機器内の複雑な配線をワイヤレス伝送に置きかえることで、基板やICの小型化や低コスト化し、搭載機器の小型化や低コスト化、信頼性向上に貢献できるという。 機器内高速ワイヤレス伝送技術は、ミリ波によるワイヤレス伝送を採用した。ミリ波は周波数が30から300ギガヘルツと高いことから、高速データ伝送が可能であり、小さなアンテナでワイヤレス伝送ができるという。 電気配線をミリ波による高速なワイヤレス伝送に置き換えることにより配線数を削減し、ICの小型化やICパッケージと配線基板の簡素化が可能となり、搭載機器の小型化および低コスト化を実現する。 具体的には、低消費電力のミリ波伝送回路を送受信あわせて0.
これまで著作権法は、主にデジタルコンテンツ配信の面でブレーキになることが多く、それに対応する策が数々講じられてきた。しかしながら現状は、ネット権構想にしてもフェアユース導入にしても、いまひとつ具体的な成果や仕組みの転換にはさしかかっていない。 先日発表されたApple「iPad」をきっかけに、日本でも電子出版に対する機運が高まってくると思いきや、出版、特に雑誌、新聞業界の反応は冷ややかで、熱狂で迎えるとはほど遠い状況である。やはり既存インフラである紙の製本・出版・販売といったものへの影響を懸念しているのか、電子出版特有の値頃感とスピード感を出すまでにはなかなか至らないようである。 次いで筆者がもうひとつ懸念しているのは、著作権法による技術振興へのブレーキだ。今年1月に行なわれたInternational CES 2010では、東芝が米国向けCELL TV(日本名 CELL REGZA)に、
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