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2013年3月11日のブックマーク (17件)

  • ニシマキのかわうち通信: 2年たちました

    2013年3月10日の福島第一原発。西方13km地点より。こちらで大きな画像も見られます。5号機6号機も見えてます。 東日大震災の時から2年が経ちました。 去年の3月11日は、全日選手権開幕戦で茨城県の真壁にいました。 今年はそれがなくて、村にいました。去年、311のメモリアルデーに村にいられないのはつまんないな、と思っていたのだけど、いざその日に村にいると、村はあまりにもいつもと変わらない、なんでもない1日がすぎていくのでした。 考えてみると、ぼくらにとって311は、ちょっと大きな地震が来た日で、それ以上でもそれ以下でもありません。よその地域のことを思うと軽はずみなことは言えないけど、ぼくらの村では誰一人亡くなった人はいなかった。浜の町に仕事へ行ってる人は多かったけど、そういうみんなも無事だった。崩れた棚をいつなおそうか、今日は余震が激しいから、しばらく放置しておくかと考えなが

  • 東日本大震災から2年に寄せて(再稿) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    結構頑張ってエントリー書いて、パブリッシュしたはずが消えてしまった…。 諦めず、気負わず、忘れない、というエントリーを大震災に寄せて書きましたが、回線不良で消えました。願わくは、皆様の心の中で読み上げていただけますれば、これに勝る幸甚はございません。 — やまもといちろうさん (@kirik) 2013年3月11日 めげずに言いたかったことだけ書く。 ■忘れないようにしたい あの時、いろんな人がいろんな場所で災害を経験した、そのことを忘れないようにしたいです。 当たり前のことなんだけどさ。 ■気負わないようにしたい 二年経っても傷跡は癒えない、というのは簡単です。 でも過ぎてしまったことを考えすぎてもしょうがないじゃないですか。 できることをやろうという気持ちでいいと思います。 失ったものを取り返すという気持ちだけでなく、より新しいものを生み、育む気持ちで。 ■諦めないようにしたい 実を結

    東日本大震災から2年に寄せて(再稿) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 月曜日 - finalventの日記

    年度末の作業など。 昨日に打って変わって、この季節らしい寒さだった。 3月11日になった。震災から2年である。振り返るとあっという間でもあるが、昨年感じた困惑は、この一年でもそれほど整理が付かない。 メディアでは今日はその特集が多いだろうと思うし、黙祷などそこに寄せる人の気持ちもわからないでもない。私も追悼という思いはある。ただ、微妙な違和感の部分もあって、なんとも言葉にしづらい。「違和感」という「違和」の感覚とすら違う。 いろいろに思う。ひとつなんとなく思うのは、震災というより、津波ということなんだろうと思う。また、原発の問題は、それはそれで問題であるし、震災と津波によって引き起こされたのもだが、津波の、莫大な死者の問題とは、自分の心のなかでは切り離して考えたい。 「違和感」というのでもないのだが、と、語るとそれが違和感のような形を取り出す、心のありかたにも、ある種の困惑を覚える。 追悼

    月曜日 - finalventの日記
  • :デイリーポータルZ:保険会社の料金表がすごすぎる

    保険会社には「料率表」という料金の一覧表があります。 今日は、町内会や社内旅行のイベントで使う「日帰り行事料率表」に注目します。

    ume-y
    ume-y 2013/03/11
    健康診断にも保険がかけられる
  • 47NEWS(よんななニュース)

    累計動員500万人超!宝塚最大のヒット「ベルサイユのばら」、雪組が50周年記念公演 新潟市中央区出身の彩名美希も出演

    47NEWS(よんななニュース)
  • 団体競技としての刑事尋問 - レジデント初期研修用資料

    冤罪を扱ったを読んで思ったこと。 警察で行われる被疑者の取り調べ、とくに「それが冤罪であった」と断じられた刑事尋問というものは、被疑者と捜査官の戦いというよりも、むしろ「たしかな記憶などどこにもない」ということをルールの前提にした、一種の団体戦であるように思えた。 空白の時間は大切 トイレでその場を離れた誰かに対して、「さっき君がトイレに立った時に聞いたんだけれど、みんなずいぶん君のことを嫌っているみたいだね」とささやいてみせても、嫌なことを聞かされたその人には、ささやきの真実性を検証できない。「君のことを嫌っている」と断じられた誰かに問いただしたところで、その人の言葉が真実かどうかもわからないし、もちろんささやいた人間が嘘をついているのかどうかも証明できない。 検証できない時間の空白に猜疑心を植え、それを踏み台に人間関係の分断を試みるのが、誰かの信念を書き換えるときの基的なやりかたで

    ume-y
    ume-y 2013/03/11
    「録音はルールを根本から変える」
  • 御札はどうして売れるのか - レジデント初期研修用資料

    神社の御札は、機能がないのによく売れる。構造は簡単で、恐らくは寸分違わぬコピーを量産することも容易であって、神社で販売されている物にしたところで、売っているのは職ではなくアルバイトであることも多い。 熊野神社の牛王符宣誓あたりになると、そもそもあれは和紙に印刷された木版画であって、同じ品質、同じ材料で、レーザープリンターで何枚でも量産できる。同等の機能を持った安価なコピー品をいくらでも作れるはずなのに、神社の御札を求める人達は「物」を求めて、山奥にある神社までわざわざ出向く。 映画であったり音楽であったり、同等機能を持ったコピー品が安価に出回る昨今にあって、神社の御札にはなんのコピープロテクトもかけられていないのに、コピー品を求めるユーザーがどこにもいない。あれはヒントなのだと思う。 宣誓は大事 熊野神社の熊野牛王符は、お守りとして飾られる場合と、誓約書として使われる場合とがあって、

    ume-y
    ume-y 2013/03/11
    「神社の御札にはなんのコピープロテクトもかけられていないのに、コピー品を求めるユーザーがどこにもいない」
  • トラブル対策としての選択枝 - レジデント初期研修用資料

    埼玉県で救急搬送を36回断られた男性が亡くなった という記事を読んで思ったこと。 受け入れ閾値は変化する 離島の病院にはNo がない。呼吸不全の搬入要請が2件、病棟に残った人工呼吸器はあと1台という状況であっても、離島の病院が病院がそこしかないのならば、施設には患者さんを引き受ける選択肢しか残っていない。 たとえば救急外来を回している施設が隣りあって2件あり、片方は一人当直の小さな外来を、もう片方では専門医をそろえた高次救急外来をそれぞれ開いていたとして、そうした状況に、たとえば交通事故で多発外傷を生じた患者さんの搬入要請があれば、小さな施設は搬入を断ることになる。病気にはベストを尽くす必要があり、重たい疾患にはそれなりの設備と人員を用意する必要があって、隣にそれを用意できる施設があるのなら、そちらを紹介するのがベストにより近いだろうから。 ある重症度を持った患者さんがいて、果たして自分の

    ume-y
    ume-y 2013/03/11
    「「怒鳴ればもっといいものが出てくる」という期待があるから怒鳴られる。「もっといいもの」に値札を付けて、それをいつでも利用可能な状態で用意しておくことで、怒鳴られる可能性は減る」
  • 新聞社(というか記者)は死んでいないという話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ここのところ、立て続けに大手新聞社にお勤めの方と仕事の件でお話をする機会が増えております(アブラハムとかの件じゃないよ)。 その中で、ふとした折に「デジタル対応」の話が出る機会が多く、個人名や、取材班の名前でご出版までされている、その方面では大御所の記者の方までもが「デジタルよう分からん」というお話をされます。これからはデジタルなんだろうけど、今までのことを考えるとどう対応したらよいのか悩ましいということだろうと思いますし、社としても個人としても皆さんかなり頑張って対応されようとした経緯はあるでしょうから、その成功、失敗を思い返すに、なかなか想定したとおりにはならないとお考えのようではあります。 ただ、ずっと野良で調べものをしたり、デジタルの仕事をしてきた私どもからしますと、ぶっちゃけ新聞社にお勤めの方のほうが、その数倍も良質な記事を書くことができる蓄積がおありだろうと思うのです。取材の仕

    新聞社(というか記者)は死んでいないという話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 武雄市樋渡啓祐さん周辺がまた図書館の件で絶妙な炎上芸を魅せる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    例の「TSUTAYA図書館」問題で、日書籍出版協会が武雄市に質問状を提出していたようです。 なぜかスラッシュドットが一番よくまとまっていたのでそのままURLをもってきてしまいますが。 武雄市新図書館計画の法令違反の疑いについて日書籍出版協会が質問書を提出 http://yro.slashdot.jp/story/13/03/07/026220 下まで眺めて読んでおりますと、樋渡市長から高木浩光先生までいつもの面子が仲良く並んでいて和みます。 武雄市役所が組織ぐるみの著作権無視 以前から常習の疑い http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20130223.html そこでアドバイザーの杉山隆志さんまで便乗していて商売する気満々で微笑ましいですね。専門職を730円の時給で募集しているようで、まあそれはしょうがねえんじゃねえのと思いますけど、図書館の問題に絡んで地方

    武雄市樋渡啓祐さん周辺がまた図書館の件で絶妙な炎上芸を魅せる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 武雄市新図書館計画の法令違反の疑いについて日本書籍出版協会が質問書を提出 | スラド YRO

    かねてよりさまざまな問題を指摘されてきた武雄市図書館リニューアル計画について、日書籍出版協会が質問書を武雄市に質問状を提出した (質問状の PDF) 。 武雄市図書館のリニューアル計画では、「指定管理者」として運営をカルチュア・コンビニエンス・クラブに委託する事になっており、付随して図書館内に書店を併設、さらに T ポイントカードを貸出カードとして利用する事になっており、2013 年 4 月 1 日からの運営が予定されている。日書籍出版協会の質問書では、以下の事項が質問されている。 指定管理事業者である CCC が書店を併営する件について 地元書店にも公募の機会を与えたかどうかの決定プロセスの開示要求T カードを貸出カードと併用する件について 図書の貸し出しにより T ポイントが付与されることが、非営利無償の貸与の範囲を逸脱すると解釈可能な事についての市の考えを提示する要求これについて

  • 高木浩光@自宅の日記 - 武雄市役所が組織ぐるみの著作権無視 以前から常習の疑い

    ■ 武雄市役所が組織ぐるみの著作権無視 以前から常習の疑い 「共感の魔法」「面白くて癒される」などと、全国各地で絶賛されている武雄市長の講演。その人気の秘訣はベールに包まれ、他に類を見ない講演がどうしてそう易々とできるのかと不思議に思われていたのだが、1月21日に徳島大学で開かれた講演会「徳島ICT研究協議会「市民の知恵で地方の元気を回復!武雄市モデル 地方自治2.0 とは?」」で、地元の人がこれをスネークして告発したことで、その一部始終が暴露された。 2013/01/21 第5回徳島ICT研究協議会 武雄市長樋渡氏講演書き起こし(リンク切れ), sabonya (@emanon34), 2013年1月22日 「2013/01/21 第5回徳島ICT研究協議会 武雄市長樋渡氏講演書き起こし」へのコメント, Togetter, 2013年1月28日 第5回徳島ICT研究協議会の樋渡啓祐氏講演

  • 粘り強くあいまいさに固執すること - finalventの日記

    cakesに連載している書評の、五木寛之『風に吹かれて』の回(参照・後編)で、テーマに近いながらも、あえて扱わなかった話があり、書かなくてもよいのだけど、なんとなく気になるので書いておきたい。 扱わなかったのには理由があった。一つは、版によっては関連の章が掲載されていないことだ。もう一つはメッセージの受け取りが難しいことだ。 風に吹かれて (角川文庫) 五木寛之自選文庫 エッセイシリーズ cakesの連載書評には、「新しい古典」と通しタイトルがあるように、これからの時代で新しい古典として読まれそうな書籍を扱っているが、古典であることの条件の一つは、読み継がれることだ。そして「読み継がれる」というのは多くの場合、いくつか異なる版の存在を意味する。 そこでまず、初版・初出と現在流布している版の比較が重要になる。『風に吹かれて』についても、いくつかの版を検討したところ、ごく基的なレベルで、掲載

    粘り強くあいまいさに固執すること - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2013/03/11
  • 人間は、普通に暮らすと失敗するようにできている(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

    Engadget | Technology News & Reviews
    ume-y
    ume-y 2013/03/11
    「ただし画面に触れないため、操作系を工夫するかバーチャルボーイ式にする必要がありそうです」
  • https://simeji.me/blog/use_mushroom/

    ume-y
    ume-y 2013/03/11
    「マッシュルーム」でぐぐるとこれがトップに出てくるGoogleさんェ…
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

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