Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
昨日、例によって神田憲行さんと東京ドームにヤクルツ戦を見物にいったんですよね。そしたらなんか、リクルートのやってる「R25」とかいうタイアップでビールが半額だったんです。そりゃたくさん飲むじゃないですか。ありがとう、リクルート。原稿依頼も特に無いからR25には何の借りも恩もねえけど。まあ実質ビール3杯ぐらいおごってもらったという感覚で気持ちよく野球観戦をしてたわけです。 先発は例年類稀な10勝10敗力を発揮するヤクルト石川と、故障明けで再起を目指す内海という冴えない両左腕だったわけですよ。っていうか、リハビリにヤクルト戦での先発をチョイスする原監督の期待を一身に受けて、スワローズも5番飯原、6番野口という左右病を満喫できるオーダーで迎え撃つわけです。「接待」というのはこういうのを言うんですかね。でも、ふたを開けてみるとなんだかんだで飯原野口も機能して、内海以下巨人の繰り出す若手投手陣を粉砕
昨日に続いて、もにょーんとした話題。これも皆目わからない話題だなあと思うが、書いてみるかな。ちなみに、昨日この修辞を使ったら、「皆目わからない」のは、ご年配だからじゃないだろうか」と言われてしまったよ。まったくね、年じゃでな、っていう話は、たぶん今日公開するcakesの開高健についての記事のほうで書いたんで、じゃ、こっちはこっちで。 話題はあれです。まず、ニュースを拾っておこうと、それにはNHKが無難だなと思ったけど、NHKで見つからなかった。なかったっけかな。 代わりに比較的早い時期と思われるニュースとして毎日新聞「3Dプリンター:わいせつデータをメール頒布 警視庁逮捕」(参照)を拾っておく。 毎日新聞 2014年07月14日 11時37分(最終更新 07月14日 12時13分) 3D(三次元)プリンターを使い、女性器を造形するためのデータを頒布したとして、警視庁保安課は14日、自称芸術
率直に言って、私にはベネッセ情報流出事件が皆目わからない。そんな人間が何か雑感を書いてもなんの意味もないようだが、逆に考えて、こんなふうに考えているという一例があってもよいのではないかと、書いてみる。結論から言うと、以下、大したことは書いてない。 なんでこれが事件なの? まず、なんでこれが事件なのか?が、よくわからない。 いや、(1)個人情報が最大で2070万件という大規模な流出だったし、(2)その情報が「進研ゼミ」を使うベネッセで子供や保護者の氏名や住所や電話番号や性別や生年月日ということで、少子化時代のカネ儲けには重要な情報だった(数千万円の価値がある)、という二点は、わかる。 つまり、「すげーなあ。そんな大量な情報が、ほいっと盗めちゃうんだ」という感想はもつ。厳密には「盗み」と言えるかまだ未定である。「流出」はしたわけだが。 もう一つ加えると、(3)優良企業がこれかよ、つまり優良企業
(2014年7月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 「安全神話」が再び日本の原発論争に紛れ込もうとしているのだろうか? 福島第一原子力発電所で2011年にメルトダウン(炉心溶融)が起きた後、日本の評論家たちは一斉に原発の安全神話は崩壊したと断言した。この言葉は多くの人にとって、一般的に原発を非難する手段以上の意味を持っていた。大災害を招いた具体的な故障原因を説明し、責任を割り当てようとする試みだったのだ。 リスクを隠して国民に原発を売り込んだ「安全神話」 安全神話という考えは、馬鹿らしいほど単純な謳い文句で原発が日本国民に売り込まれたことと、その結果生まれた原発規制のあり方を象徴するようになった。1960年代に日本の指導者らは、広島や長崎の惨禍をまだ鮮明に覚えていた国民に原子力技術を売り込んだ際、原発のリスクを取り繕った。民生用原子力はただ安全なだけでなく、絶対に安全だと彼らは言った
(2014年7月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 大統領は何を知っていたのか、そしてそれをいつ知ったのか。ちょうど40年前の8月に辞任したリチャード・ニクソンにはそんな質問が向けられていた。我々にウオーターゲート事件をもたらしたニクソン氏とバラク・オバマ大統領は、道徳の観点から言えば比較にならない。オバマ氏は悪者でもなければうそつきでもない。 しかしそのオバマ氏も、残りの任期を台無しにしかねない大問題を抱えている。大半の人から信頼されなくなっているのだ。この見方は国内の批判的な人々だけでなく、同盟国にも広がっている。信頼されなくなれば、大抵は尊敬もされなくなる。 ドイツを怒らせた米国の「フレンドリースパイ」疑惑 最も驚くべきはドイツの事例だ。まだ上院議員だったオバマ氏が世界への公約――再び信頼できる米国にする――を披露したのは2008年のベルリンでのことだったが、ドイツ人はもうあの
「SIMロック解除が義務化」という報道が流れたことで、再び大きな注目を集めているSIMロック解除に関する話題。では一体、そもそもなぜSIMロックは存在するのだろうか。そしてSIMロック解除が義務化された場合、キャリアやユーザー、そして携帯電話の周辺ビジネスにどのような影響が起きる可能性があるのだろうか。 キャリアが「SIMロック」をかける理由とは 去る6月30日、総務省のICTサービス安心・安全研究会が実施した「消費者保護ルールの見直し・充実に関するWG」において、SIMロック解除を義務化する方針が打ち出された。このことが多くのメディアで取り上げられたことで、再びSIMロック解除に関する話題が盛り上がっている。 しかし、そもそもSIMロックとはどのようなものであり、SIMロックが解除されると何が起きるのか、意外と理解されていないことも多いようだ。そこで今回は改めて、SIMロックとその解除の
Android向け「Google検索」アプリがアップデートされ、日本語でも「OK Google」で音声検索が利用可能になった。Google検索アプリのバージョンが3.5で、Android 4.3以上の端末で利用できる。 Google検索アプリのサブメニューから「設定」を呼び出し、「音声」で「音声履歴」をオンにし、「『OK Google』の検出」から「Google検索アプリから」にチェックを入れればよい。 その後、Google検索アプリ/ウィジェットで検索窓をタップして「OK Google」と発音すると、音声検索が可能になる。日本語に対応したということで、「おーけーぐーぐる」という日本語的な発音でも呼び出せる。せっかくの新機能だが、検索窓の右端にあるマイクをタップしても音声検索ができるので、正直なところあまり利便性が上がったとは感じない。Nexus 5などにプリインストールされているGoog
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