![ジャストシステム、ATOK Passportに年間払いの新プラン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/147504564250e39d03b2c28e0a1afdabb9b65ad9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1191%2F537%2F01.jpg)
平昌からの1年半で変わったこと。 今、日本の女子カーリング界で最強といえば、中部電力である。この競技で思い出すのは、昨年開催された平昌オリンピックであろう。女子日本代表のロコ・ソラーレが見事、銅メダルを獲得して、カーリングは一気に盛り上がった。 今年2月に行われた日本選手権で、中部電力はこのロコ・ソラーレと3回戦い、3連勝して優勝したのだ。そして、世界選手権に出場。3位決定戦で韓国に敗れたが、4位入賞を果たした。平昌からほぼ1年半。なぜこんなにも短い時間で、素晴らしい進化を遂げることができたのであろうか。そう質問すると、リードの石郷岡葉純は、まずこう話し始めた。 「ポジション変更をしたんです。各人がどのポジションが合っているか、全員で話し合って決めました。自分を一番わかっているのは自分なので、それがよかったんだと思います」 簡単にカーリングのルールとポジションについて触れたい。まず、敵味方
香港で、「逃亡犯条例」改正案の撤回を求めて抗議デモに集まった人々(2019年6月16日撮影)。(c)HECTOR RETAMAL / AFP〔AFPBB News〕 (福島 香織:ジャーナリスト) 香港の「逃犯条例改正」審議はとりあえず延期になった。来年(2020年)秋に立法会選挙が行われるので、来年の夏までに審議再開されなければ、この条例改正案は廃案となる。行政長官のキャリー・ラム(林鄭月娥)は内部では事実上の廃案を認めているらしい。 これは香港市民がデモで勝ち取った勝利といっていいだろう。人口750万人弱の香港で、6月9日に103万人デモが行われたことも驚きだったが、当初審議が予定されていた12日には未明から立法会を包囲するデモが行われ、警察の武力に非暴力を貫いて果敢な抵抗を見せた姿は、国際世論を完全に味方につけた。 中国の強い支持を受けたキャリー・ラムの命を受けて、無抵抗の市民に催涙
香港を「追い込んだ」行政長官 香港時間6月18日午後4時、とうとう林鄭月娥・香港特別行政区行政長官がメディアのカメラの前に姿を現した。16日の200万人もの市民の抗議デモ以降、政府ビルは林鄭長官の辞職と、12日の同ビル付近での警察との衝突で逮捕された人たちの釈放を求める抗議者で包囲されており、政府職員たちは自宅での執務を命ぜられていた。記者会見が準備されると、陸続と職員たちも同ビルでの勤務に姿を現した。 香港史上最大の、いや世界的に見ても稀な、200万人という市民が街を練り歩いた6月16日のデモの後、「真摯に反省し、謝罪する」と同長官は述べたものの、「あと3年の任期にやりたことがある」と何度も繰り返し、辞職の意思はないことを強調した。 さらに、12日に起きた衝突を「暴乱」、そして参加者を「暴徒」と呼んだことに対して、「抗議デモをそう呼んだわけではなく、また抗議に参加した人、特に学生を『暴徒
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