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ブックマーク / www.kadokawa.co.jp (23)

  • 《東京国際アニメフェア2011」への協力・参加を拒否する緊急声明につきまして》

    我々は12月10日付で、「東京国際アニメフェア2011」への協力・参加を拒否する緊急声明を発表しました。まず、これに関して、アニメファンをはじめ同アニメフェアを心待ちにしていた皆様方に対し、心よりお詫びを申し上げます。しかしながら、我々がこのような行動を取らざるを得なかったのは、何としても、「東京都青少年の健全な育成に関する条例改定案」の可決に反対するため、何らかの意思表示をすることが、結局は全国の漫画・アニメファンのためでもあると思ってのことでした。この点について、漫画・アニメファンの皆様方のご理解を賜りたいと思います。 ところが、上記改定案は多くの問題点を指摘されながらも、結局、12月15日に都議会で可決されました。漫画家やアニメ制作者からは、改定案が抽象的で曖昧な要件によって創作活動を萎縮させる恐れがあるなどとして、容認できないとの声が次々に上がっています。我々としても、このような

  • 時をかける少女: 時かけDVD、まさに今つくってます!(その4)

    今日は限定版DVDに付く、フィルムの話。 富野シンポジウムのあった先週、第一回のフィルム切り出しに行ってきました。

    ume-y
    ume-y 2007/03/08
    当たったらトラックバックする用ぶくま
  • 時をかける少女: メディア芸術祭の上映+シンポジウムのレポートなんですが、いやはや困ったぞ...

    行ってきましたよ!、メディア芸術祭のシンポジウム。 (シンポジウムの概要などは、こちらのエントリーなど参照) いつもよりもレポートまで時間がかかってるのはですね。 みなさんお察しの通り...

    ume-y
    ume-y 2007/03/06
    富野監督、樋口監督、細田監督のトーク。全文起こしのサイトへのリンク有り。
  • 時をかける少女: 授賞式の一番長い日

    おまたせ!、 さっき書き上げました。 会場を正式取材したわけではないので、関係者からの写真をかき集め、この日の顛末を時系列にしてみました。 あとは昨晩、web Newtypeのニュース記事も出てますね。 (以下、チョー長い。しかも写真たくさんなので注意) ていうか、この日はですね。 「webはカメラなし」ってことなので、どうしようかといろいろ考えてたんですよ。 DVD限定版用の取材で奥華子さんや吉田潔さんのビデオ撮影もあったし、デジタルコンテンツグランプリもあったりとか。 角川書店から、誰かが代理で授賞式に出るって話を聞いたので、最終的にデジタルコンテンツグランプリの授賞式に行くことにしたんです。 朝の時点では、「アキバのとらのあなの前で記念写真を撮る!」ってのが目標だったw。 (もち、その代理の人にトロフィー持たせて)

    ume-y
    ume-y 2007/02/18
    日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞受賞レポート
  • 時をかける少女: 日本の表現力、トークイベントはこんなでした

    トークセッション「メディアで何を表現するのか」は、新美術館内部の講堂で開催されました。 聞き手は、東京大学の浜野保樹さん。 細田監督に加え、もう一人のパネラーは電通の杉山恒太郎さん。 杉山さんについては、こちらとか参照。 今ではビデオも当たり前ですが、初めてのビデオCM「ピッカピッカの一年生」をめぐるエピソードは、貴重な証言ですね。 事務局のご厚意で、一部なら紹介しても良いとのこと。ありがとうございます!。 前半の部分だけ、いつもの調子で起こしてみました。 以下、テキスト長いです。 細田 「みなさま、初めまして。アニメーションの映画監督というのをやってます、細田守と申します。今回は浜野先生に呼んでいただきまして、こういった場でちょっとお話させていただくことになりました。ちょっと今カゼ気味なので多少お聞き苦しいところもあるかもしれませんけど、ご了承ください。 最初にちょっと、自己紹介が

    ume-y
    ume-y 2007/02/06
    細田守氏トーク
  • 時をかける少女: 時かけDVD、まさに今つくってます!(その1)

    週明けに仕様が解禁らしいんだけど、もうネット通販サイトには結構情報でてますね。 (仕様が公式HPにあがりましたね。こちらをどうぞ) とりあえず、限定版特典の大まかなとこを紹介すると、 ディスクは3枚組 ま、コレは確定です。通常版と共通のディスク1、編オーディオは5.1chと2ch両方入ってます。 ディスク1:編に加え、コメンタリーは細田監督とキャスト3人(仲+石田+板倉)。 今週収録しました。現場に行ってきたので詳細を紹介しますよ。 ディスク2:『時をかける少女 ビジュアルノート(仮)』 仮ってついてるくらいなので、詳細わかったら報告します。 ディスク3:スタッフのコメンタリーは、絵コンテと編シンクロ これも今週収録ありました。細田監督、作監青山さん、助監伊藤さんのコメンタリー。 フィルムがつきます。これは全国で上映されてたのから切り出し 切り出しはこれから、現場に潜入し

    ume-y
    ume-y 2007/02/04
    DVD特典情報。3枚組。絵コンテと本編シンクロ(?)のコメンタリー。ブックマークレット。上映用から切り出したフィルム。製作ミスの修正もあるとか。千昭が投げた靴の左右とか?
  • 時をかける少女: AMD Awardの授賞式がありました

    ume-y
    ume-y 2007/02/02
    細田監督の受賞コメントとか。
  • 時をかける少女: また受賞!、こんどはAMD Awardです。

    正式には、"デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'06/第12回 AMD Award "と言います。 ↑のリンク先には、昨年までの受賞作品などがありますよ。 このAMDっていうのは、CPUとは無関係w... 総務省管轄の社団法人「デジタルメディア協会」の略です。 受賞したのは、なんと2部門同時です。 「大賞(総務大臣賞) "The AMD Grand Prize"」 「Best Director」 ちなみに、去年は大賞が「Gyao」、Best Directorは「Always 三丁目の夕日」だったんですね。 もう、こういう受賞はいくつもらっても嬉しいものです...

  • 時をかける少女: 毎日映画コンクール、アニメーション映画賞を受賞しましたよ。

    第61回毎日映画コンクールの受賞作品が発表されました。 アニメーション映画賞を時かけが受賞! 19日朝刊に詳細がでるはず。 今はこちらの記事だけがソースです。 毎日映画コン:大賞に「ゆれる」 優秀賞「フラガール」 以下、ちょっと追記。 さきほど毎日新聞の朝刊を確認しましたけど、 主要な部門については毎日新聞やスポニチに記事が上がってましたが、アニメ部門に関する記述は上記の記事のみ。 アニメーション部門などの選評は、2月上旬に掲載とのことでした。 2月6日には授賞式。2月26・27日に、受賞作品の上映会(ユナイテッドシネマ豊洲)だそうです。 授賞式もレポート出来ると思いますよ。

  • 時をかける少女: 29日の新宿オールナイトのレポートです

    まずこの日の混雑ぶりですが、実は午前中に整理券はほぼ配布終了だったんですね。 早朝から並んでいる人もいたみたいです。 こちらに並んでいる入場を待つ人の列は、すべて午前中に並んでた猛者たちというわけですね。 ホントにお疲れ様でした。入場できなかった人、申し訳ないです。 初日以上の入場者ってことは、300人を超えてるってことでしょうね。 監督の挨拶はこんな感じ。 「こんにちはー。しっかしアレですね。朝五時までメッチャクチャ長いイベントですよ。 初日より多いんだもん、びっくりしちゃうよね。 立ち見の人もいるから、みなさん体調にホントに気をつけてください。 ここから見てると、農協とか子ども会の夏休みの映画上映会みたいですよ。 僕も「デジモンアドベンチャー」をフィルムで見るのは初号以来で、みなさんと久々にフィルムで見れるのは楽しみですね。 大林版「時をかける少女」に至っては、フィルム

    ume-y
    ume-y 2007/01/11
    細田守監督トーク
  • 時をかける少女: インビテーション・アワードの授賞式がありました

    (公開後、一部写真を追加しました) 「第一回 インビテーション・アワード」の授賞式がありましたよ。 (インビテーション・アワードについては、こちら参照) さてさて、こちらは六木ヒルズの領域。 やっぱり外国人とワンコ連れがオシャレ感を盛り上げてマス。 授賞式の会場は、ヒルズ内のグランドハイアット東京。 六木ヒルズ周辺には、こんなのぼりみたいのが沢山かかってます。 受賞者の名前が書いてあるのかな、と思って写真をパチリ。 えーと、細田細田と。どこにも書いてないネ... ま、世の中そういうものだってことは分かってますw。 (以下、写真多いですので注意。)

  • 時をかける少女: 謹賀新年。今年もよろしくです。(+2006年インデックス)

    みなさん、あけましておめでとうございます。 今年も頑張って書きますので、よろしくお願いいたします! 格始動はこれからなんですが、年末に各種のブログで年間インデックスみたいなのを作ってるのを見て、こちらもちょっと作ってみました。 結構記事数が増えてきたので、何とかしようとは思っていたんですけどね。 読みのがした記事などあれば、どうぞこちらから。 去年の7,8月を振り返ってみると、夏だったなとか、行列だったな、みたいな想い出しか浮かばないw (以下、とても長いです...)

    ume-y
    ume-y 2007/01/04
    時かけブログインデックス。
  • 時をかける少女: 「時をかける少女」公式ブログをご覧の皆様へ。

    「時をかける少女」公式ブログをご覧の皆様へ。 早いもので、もう今年もあと一日です。 去年の今頃は、絵コンテの最終段階、夕方の河原での別れのシーンを描いていて、年の瀬どころではなかったことを思い出します。 今年は当にいろんな出会いがありました。 年明け早々に開始したオーディションで、仲里依紗さんをはじめ、たくさんの才能ある役者さんと出会えました。 3月の製作発表のとき、初めて筒井先生にお会いできました。(とても緊張しました!) 制作、宣伝、配給、興行を支えてくださる、熱意を持ったたくさんの方々とも出会えました。 でもなにより、劇場に足を運んでくださった、想像を上回る多くの観客の皆さんの、そのひとりひとりと出会えたことが、この映画の最大の幸福です。 この映画が、数多くの素敵な出会いに恵まれたことに、スタッフを代表して感謝いたします。 来年は、いよいよDVDも4月に発売になり、もっ

    ume-y
    ume-y 2006/12/31
    監督の細田守氏から、ブロク読者へメッセージ。あと、DVDの発売日情報。4月。
  • 時をかける少女: 恵比寿ガーデンシネマ、凱旋+トークショーのレポートです。

    渡邊 「おかげさまで、夏に始めたロードショーが延々と今まで続いていまして、まさかこんな事になるとは思ってませんでした。皆様へのお礼を兼ねましてささやかなトークショーをしたいと思います。 7月15日の公開初日から、もう12月ですよ。監督。」 細田 「この恵比寿のガーデンシネマっていうのは、ウディ・アレンの作品をやる映画館っていう印象なんですよね。そんな映画館で上映してくださるのは非常に光栄ですね。」 斎藤 「7月に始まって、秋を超え冬を迎え、新たに時かけを知っていただくお客さんも含めて、こうやってまた皆さんにお会いできる。非常に有り難いことだと思います。」 細田 「公開から半年も経っているのに、こうして観ていただけるなんてめったに無いことですよ。さらに、このような舞台挨拶もまだやらせていたけるなんて、図々しいというか、スイマセンというか。 当はもっと、主演の仲さんとか連れてきたいところ

    ume-y
    ume-y 2006/12/25
    監督、プロデューサーのトーク。
  • 時をかける少女: 報知映画賞の授賞式がありました

    いよいよ授賞式がスタート。 まず、主催の報知新聞社社長、小松崎和夫さんからご挨拶です。 受賞者と受賞作品を紹介していきます。 (受賞作品一覧などは、こちらから) 海外最優秀作品、国内最優秀作品のあと、いよいよ特別賞へ。時かけの出番です。 作品紹介の後、選考会の時のビデオが流れます。 選考委員の方(小野耕世さん)のビデオでのコメントはこんな感じ、 「大林作品のリメイクだと思っていたら、全然それは違ってた。期待を遙かに裏切られた。それもとっても良い意味で裏切っていて感心した。アニメ映画というより、今年の日映画の中でも出色。あの作品をうまく現代に甦らせた。」 その後、まず細田監督が登壇してブロンズ像を受け取ります。 仲里依沙さんも続いてステージに。 ここで選考委員の一人、斎藤安弘さん(ニッポン放送パーソナリティー)がマイクをもって、細田監督と仲さんと軽くトーク。 ー 「特別賞おめでとうご

  • 時をかける少女: 報知映画賞、特別賞をいただきました

    昨日のニュースですけど、 報知新聞社主催の報知映画賞という映画賞があるんですが、その特別賞を時かけが受賞しましたよ。 もちろん作品賞や監督賞の方がうれしかったですがw、なんて言っちゃいけませんね。 もらえる賞はありがたくもらう!

  • 時をかける少女: 奥華子渋谷ライブ!、行ってきました

    18時に開場。続々と人が入っていく。 なにしろ2000人超ですから! 初ホールコンサートの九段会館より、さらに一桁多い観客数ですよ。 入場してみると、中もずいぶんと小綺麗になっている気がする。 開演を待つお客さんを見てみると、不思議なことに客層といえるものが無い... 年配のご夫婦とか、家族連れとか、ほんとに老若男女いろんな人たちが来てます。

    ume-y
    ume-y 2006/12/20
    リンク先にライブ映像。
  • 時をかける少女: 文化庁メディア芸術祭、アニメーション部門の大賞頂きました

    いやー、めでたいです。 文化庁メディア芸術祭、アニメーション部門の大賞を時かけが受賞しましたよ!。 今回の受賞作一覧はこちら: 平成18年度(第10回) 文化庁メディア芸術祭 受賞作品一覧 (過去の受賞作は、wikipediaが一覧しやすいです。こちらから) 何というか、予感はあったんですけどw。 実際に発表の日を迎えてホッとしました... 実は、今日の14時から受賞作の発表会見があったんですね。 細田監督も受賞者として出席するという話を聞いて、せっかくなので潜り込んで来ましたです。 会見場はこんな感じ。 ↑の写真は「リズム天国」(エンターテインメント部門優秀賞)の紹介中ですね。 浜野保樹さんと文化庁の方が、こんな風に受賞作品について一つ一つ紹介していきます。 「大奥」(よしながふみ作)の見どころを淡々と説明したりするシーンもあったりして、結構不思議な雰囲気... アニメーション部

  • 時をかける少女: 釜山映画祭での上映レポート、なんとサイン攻めも...

    その後は質疑応答。 釜山の映画祭では、"Guest Viewing"という監督などのゲストが来場する上映枠がほとんどの作品にあって、上映後に今観た作品についてのティーチインがあるのが普通みたいです。 こちらは質疑応答中の客席。結構熱心に監督に質問があったようです。 客席を見てみると、テアトル新宿やシッチェスとは、なんか客層が違うかな...なんてね。 なんか女子が多いんですよね。それと10代後半くらいの若い子がすごく多いです。 もちろん、これで良いんです!w。 Q. 2Dのアニメーションを学んでいる学生ですが、韓国では手描きよりもCGによる3D映像の方が注目を集めている気がしています。手描きのアニメーションは今後についてどう思いますか? 細田 「アニメーションの勉強をしてるんですね。確かに日でも色んなCG作品が作られていて、僕も勉強している頃は、アニメーションがコンピュータで作る物に変わっ

    ume-y
    ume-y 2006/10/24
    無音の効果なんて、観てればわかると思うが。
  • 時をかける少女: シッチェス国際映画祭での受賞コメントなど

    シッチェスでの受賞は、いくつかのメディアで記事になっていますね。 配給の角川ヘラルドが、監督などのコメントを付けて配信したみたいですので、こちらでも転載します。 (他のニュースサイトのと違って、筒井先生のコメントが入ってます) 監督:細田守 「遠くスペインの地で好意的な御評価をいただいたと聞き、感無量です。映画作りを支えてくれた多くのスタッフと、劇場に足を運んでいただいた多くの皆さんに感謝します。」 原作者:筒井康隆 「時間も、国境も、人種も超えて愛される強さがこの孝行娘には備わっているという証だろう。細田君、おめでとう」 製作プロデューサー:渡邊隆史 「小さくても愛される作品を、との思いで制作した映画がこのような形で評価されたことは大変うれしい。特に制作会社のマッドハウスによる、真摯な制作姿勢による作品の良さが評価された結果だと思う。スタッフと、作品を支持していただいた多くの方々