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MIAUとKoderaNobuyoshiに関するume-yのブックマーク (8)

  • MIAU的08年の総括 - コデラノブログ 3

    我々MIAUが発足したのは、07年10月のことである。なんとまだ1年とちょっとした経っていないにもかかわらず、やることなすこと常に賛否両論、話題を提供し続けてきたという点では、希有な存在となったように思う。とにかく今年は、「インターネット」を巡って様々な思惑が錯綜し、それに翻弄されてきた1年だった。今回は08年にMIAUが取り組んで来た事例をピックアップして、今後の展望を考えてみたい。 昨年1月に行なったのが、「ダビング10について考える」シンポジウムである。ダビング10は今年の7月にスタートしたが、そのルールに落ち着いた経緯、そして運用が開始されたらどういうことが起きるのか、といった点を総括した。さらにパネルディスカッションではB-CAS運用の問題点を指摘、のちに熱く語られることになる廃止論の火蓋を切った。 B-CASに関しては、現在も総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する

    ume-y
    ume-y 2009/01/16
    「ほんの少しの安心と引き換えにいちばん大切な自由を手放す人は、自由も安全も享受する資格がない。」
  • ゼロと透明を証明する話 - コデラノブログ 3

    昨日のMIAU法人化パーティのエントリーで、触れなかったことがある。あまり団体のことばかりを商業ブログで書くのは憚られるのだけど、団体を立ち上げた経緯からずっとこのブログでフォローしているので、その説明責任はあるだろう。 MIAUは法人化する以前から、多摩大学 情報社会学研究所 所長の公文俊平教授にご意見を伺ってきた。というか、我々の活動趣旨から考えても、情報社会学の権威である公文先生にアドバイスを頂くのは、妥当だと考えたからである。 立場として後見人?、顧問?、アドバイザー? とかいろいろな名称が検討された。何か団体の上に就任していただくことになれば、たぶん幾ばくかの顧問料をお支払いするのが筋なのだろうが、我々は収入源がないのでお支払いするお金もない。無料でお引き受け願えませんかと図々しくも申し上げたところ、快く承知していただいた。ただ、責任とか決定権とかが先生のところに行かないよう、ご

    ume-y
    ume-y 2008/09/08
    MIAU法人化に際してのトラブル。
  • 10代のネット利用を追う: MIAU代表の小寺信良氏に聞く、フィルタリングに代わるもの

    6月11日、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律(青少年ネット規制法)」が参議院会議で可決・成立した。同法案に反対してきたインターネット先進ユーザーの会(MIAU)は、その一方で、情報リテラシー教育の重要性を訴えている。MIAUの代表を務める小寺信良氏に、フィルタリングやペアレンタルコントロールのこと、そして今後制作するという“インターネットの教科書”のことを聞いた。 ● フィルタリングへの過剰な依存は危険 小寺氏は、青少年ネット規制法がフィルタリングという技術に過剰に依存しており、教育に関する部分が不十分な点を指摘した上で、「フィルタリングの代案はいろいろあるので、複合的に利用すべき」と言う。 例えば“ペアレンタルコントロール”だ。欧米では主流的な考え方で、ネットは親の立ち会いや許可の元で利用させるというものだ。「日でも、小学生までなら通用するか

  • 小寺信良の現象試考:インターネットの教科書を作ろう (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    5月1日に開催したMIAUのシンポジウムで、我々の「インターネットの教科書制作プロジェクト」の話をした。MIAUはこれまでいろいろな問題に対して意見表明を行なってきたが、物理的な成果物というのがまだない。今後どのような問題が出てくるか分からないが、今のところこれが我々の最初の成果物となるのではないかという気がしている。 プロジェクトの表明した直後から、これに関していろいろなご提案やお申し出をいただいた。特に複数の出版社からご協力の申し出をいただいたのは、心強い限りである。我々としては、ネットの団体なので成果物はネットで無償ダウンロードできる形で配布したいと考えている。しかしそれを実際に子供たちに配布するときに、自力で人数分プリントアウトやカラーコピーする手間と実費を考えたら、製されたものを買った方が安い、あるいは経理上通しやすいという現状があるならば、それもひとつの選択肢としてあっていい

    小寺信良の現象試考:インターネットの教科書を作ろう (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
    ume-y
    ume-y 2008/05/13
    「やるおで学ぶインターネット」とかいって。やるおは小学生に通じないかもだけど、あの気楽さはいい。/「ただそのうち1人に締め切りという概念がない」わは。『CONTENT'S FUTURE』にもそんなことが書いてあった。
  • MIAUでも動きます - コデラノブログ 3

    月曜日のコラムはかなりの反響をいただいたみたいである。ただこれを書くまで2週間、どうするか悩んだ。児童ポルノ法に該当する子供を実際に持つ上で、どのように語るべきか、非常に難しかった。 ただやはり現実問題として、法の運用側にとって解釈次第でどうにでもなるような曖昧なものを法律化するのは、今の時代それはないだろう、という方の思いの方が強い。その先にはいったい何があるのか。 MIAUでもこの問題を取り上げた方がいいという意見は多かったが、それと同時に、MIAU全体がロリコン養護派と見られる可能性に対しては慎重に行動すべきだろうという点でも、コンセンサスは取れていた。 そこでまずは、活動の主体である日ユニセフ協会に対して、公開質問状ということで第一歩を始めることにした。この問題を組織としてどのように扱っていくか、その方法論が非常に難しい。だから個人で一歩踏み出して、そこで様子を見たのちMIAUが

    ume-y
    ume-y 2008/03/19
    児童ポルノ法公開質問状の裏側。「この問題を語って説得力を持つのは、主に女性と親の立場の人であろう。MIAUの質問状も、女性メンバー主導で構築した」
  • まだ終わってない - コデラノブログ 3

    18日に開催された私的録音録画小委員会では、ダウンロード違法化は不可避との見解が出された。個人的には、そもそも補償金委員会がなんで私的複製のような大問題を扱う権利があるのか、と言いたいところだが、前代未聞の数と言われたパブリックコメントが、完全に無視された格好である。 そもそも著作物流通推進室長が、「うち7割がテンプレート」と発言していたのは、ロクに法人でもないユーザー団体がこしらえたテンプレートなど笑止、という意味か。 ようしわかった。じゃあこっちもちゃんと法人登記して、きっちり消費者団体としての体裁を整えてやろうじゃないか。 舞台は国会に移った。政治家は票に繋がらないからといって著作権やIT周りのことをやりたがらないが、じゃあこの動きを票に繋げてやろうじゃないか。すでに政局は十分に不安定で、票の力が意味を持つ時期も近づいている。 まだだ。まだ終わってない。俺たちは超がんがる。力を貸して

    ume-y
    ume-y 2007/12/19
    数が力を発揮する相手は、官僚より政治家。
  • 集え猫の御旗のもとに - コデラノブログ 3

    日、ネットユーザーで構成される消費者団体「MIAU」を立ち上げた。11時から行なわれた記者発表会を記事にしてくれるメディアもあるかと思う。 僕の方からも、MIAU設立に至るプロセスを少し話しておこう。思えばいろいろな複合要因が僕のもとに集まった結果、自分でやるしかないだろう、と思ったわけである。 要因の1つは、PSE法問題である。もはや今となっては有名無実な制度に成り下がってしまったが、施行前には大変な騒ぎとなったのをご記憶の方も多いかと思う。あのとき、問題を提起したのは2ちゃんねるやMixiといった、ネット内のコミュニティであった。 それからずっと活動の主体はネット上にあったわけだが、結局経産省を動かしたのは何かといったら、顔出しで活動することができた数十人なのである。もちろんネット上で数十万人の人々が関わり、そのバックボーンがあったからこその数十人であったわけだが、あの規模の騒ぎにな

    ume-y
    ume-y 2007/10/19
    MIAU設立について。
  • MIAU : 一般財団法人 インターネットユーザー協会

    Movements for Internet Active Users (MIAU) は、 インターネットやデジタル機器等の、技術発展や利用者の利便性に関わる分野における、意見の表明・知識の普及 などの活動を行うことを目的とするユーザー協会です。 組織概要へ

    MIAU : 一般財団法人 インターネットユーザー協会
    ume-y
    ume-y 2007/10/18
    Movements for Internet Active Users (MIAU) (日本語名「インターネット先進ユーザーの会」)。発起人、津田大介、白田秀彰、小寺信良。
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