また、新劇場版の第2部となる「破」の公開日も6月27日に決定した。第2部は、綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカが登場するのが見所。また、第1部はテレビシリーズとほぼ同じストーリーで展開していたが、第2部では「大きくポイントが切りかわる。映像制作も大きく方針を変更。既存素材の流用にこだわらず、完全新作をベースに制作が進められている。誰も見たことのないバトルシーン。“序”で再構築されたはずの事象は土台を失っていったん倒壊し、未来に向けて刷新されていく」という。 なお、新劇場版は全4部作構成となっているが、公開は全3回を予定。第3部「急」と、名称未公開の第4部は同時に公開される予定。 さらに、第2部の前売り特別鑑賞券情報も公開された。3月14日発売で、通常の前売鑑賞券は1,300円。さらに、数量限定の特典付き特別鑑賞券も1,600円で用意。主・キャラクターデザインを担当した貞本義行によるア
既報の通り、「AKIRA」のBDビデオ版は2月20日に8,190円で発売される。当初2007年7月に「オネアミスの翼」や「機動警察パトレイバー 劇場版」などと共にリリースされる予定だったが、その後に延期。新しい発売日が決まらない状態が続き、ファンをヤキモキさせていた。 AKIRAのBDビデオ化を担当した、バンダイビジュアル コンテンツ本部 プロデュース3部 第1課課長の武井潤プロデューサーによれば、もともとAKIRAのBDビデオ版は「BDビデオの発売を開始するにあたり、“まずユーザーにお届けすべき作品”として、真っ先に製作が開始されたタイトル」だという。その言葉を裏打ちするように、BDビデオの型番は「BCXA-0001」。その“0001番”の発売が遅くなったのは、“映像と音声のクオリティ追求”を徹底していたためのようだ。 AKIRAは映像的に強いインパクトのある作品だが、音声面にも非常に大
東宝株式会社は26日、3月20日に発売を予定していた劇場版アニメ「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」のBlu-ray Disc版(TBR-19048D/6,090円)の発売を中止すると発表した。 同社は「発売延期」ではなく、「中止」としており、理由については「諸般の事情」と説明。専用問い合わせ窓口も用意している。 TVアニメ化もされた高橋留美子原作の人気漫画「うる星やつら」の劇場用アニメーション第2弾。'84年に公開された押井守監督作品で、“現実と虚構”というテーマに正面から取り組み、その後の作品へも受け継がれる「押井守ワールド」を確立した作品とも言われている。 BDビデオ版は2008年12月に発売がアナウンス。ハイビジョン・テレシネを行ない、グレインの低減やゴミや傷の修復を行なった高画質映像や、リニアPCMによる非圧縮音声などをアピールしていた。 □東宝のホームページ http
長編アニメーション映画としては、「イノセンス」以来4年ぶりとなる押井守監督の新作「スカイ・クロラ」がBlu-ray Disc化される。通常版(8190円)とコレクターズ・エディション(4万3050円)の2種類。通常版は本編ディスクのみで、作画監督・西尾鉄也による描き下ろしリバーシブル・ジャケット仕様、特典は劇場予告編を収録している。 コレクターズ・エディションはBlu-ray Disc本編に加え、映像特典を収録したDVDも3枚付属している。1枚目には制作途中の絵コンテやCG素材などで構成された第2の本編「ライカリールDVD」、2枚目にはUSプレミア in スカイウォーカー・サウンド登壇の模様や完成記念交流会、東京国際アニメフェアでの押井守トークショーなど「スカイ・クロラ」完成後の112分に及ぶドキュメント、3枚目はプロモーションと各種ルール集で、情報バラエティー番組「スッキリ!!」の1分劇
価格:13,440円 発売日:2008年12月19日 品番:BCXA-0101 収録時間:約84分(本編)×2 約42分(特典) 映像フォーマット:MPEG-4 AVC ディスク:片面2層×2枚 + 片面1層×1枚 画面サイズ:ビスタ 音声(2.0版): (1)日本語 6.1ch(ドルビー TrueHD) (2)日本語 ドルビーサラウンド(リニアPCM) 音声(旧版): (1)日本語 ドルビーサラウンド(リニアPCM) (2)英語 ドルビーサラウンド 販売元:バンダイビジュアル株式会社 今年の夏にバンバンCMが流れ、押井監督が「笑っていいとも!」にまで出演してなんとも微妙な気分になった「スカイ・クロラ」。公開は8月だったが、それに先立つ7月12日に、押井監督のもうひとつの“新作”が封切りされたことはご存知だろうか。それが12月19日にBlu-ray発売された「GHOST IN THE SH
アニメのBlu-rayとしては世界初という、日本語の5.1ch音声(ドルビーTrueHD)を24bit/192kHzで収録しているのが特徴。192kHzはBD-ROMのサンプリングレートとしては最高値であり、最大チャンネル数は192kHz時で6chまでとなっている(48/96kHzでは8chまで)。バンダイビジュアルでは今回の仕様について「BDのフルスペックを活用した最高峰の音質」と説明している。 映像もBD版のために新たにHDテレシネを行なったニューマスターを使用。ディスクは片面2層で、フォーマットはMPEG-4 AVC。日本語と英語の字幕も収録する。封入特典として特製ブックレットを同梱。映像特典として、特報映像や予告編、絵コンテ集を収録している。 日本でのレンタルBDも同日にスタート。また、北米でも2009年2月24日に49.98ドル(税抜き)で発売される。 さらに、「JAPAN国際コ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く