Apple’s big AI rollout at WWDC will reportedly focus on making Siri suck less
米Google傘下のYouTubeは5月12日(現地時間)、「Google Play Music」のアカウントを「YouTube Music」に移行するツールの提供を開始したと発表した。ユーザーがYouTube Musicに慣れる時間を確保した後、年内にGoogle Play Musicを終了する計画だ。 本稿執筆現在、筆者の環境ではまだツールを使えないが、「間もなく転送できるようになります」とある。 移行できるもの Google Play Musicのほぼすべてのデータと設定がYouTube Musicに移行できるようだ。移行されるのは、 Google Play Musicライブラリ(アップロードした曲と購入した曲、プレイリストとステーション、ライブラリ内のアルバムと曲) 高評価と低評価(高く評価または低く評価した曲) サブスクユーザーの場合、定期購入の支払い情報 なお、YouTube
Googleの音楽サービス「YouTube Music」で、いつの間にか音楽をアップロードできるようになっていました。ぐぐってみると、どうやら2月19日にサポートページが追加されたようです(米9TO5Googleより)。 この「Googleさん」連載でも何度かご紹介してきましたが、Googleは今、「Google Play Music」と「YouTube Music」という2つの似てるけどなんだか違う音楽サービスを運営していて、将来的には後から誕生したYouTube Musicに一本化しようとしています。 新しいYouTube Musicのヘルプページには、YouTube Musicへの音楽ファイルのアップロード方法の説明とともに、「Google Play Musicライブラリ全体を転送する方法については、しばらくお待ちください。音楽をシームレスに移行する方法を提供予定です。」という説明が
JASRAC対音楽教室、地裁判決は順当かナンセンスか 「一般人の常識に即した裁判」の論点を整理する(1/3 ページ) 楽器の演奏や歌謡などを教える音楽教室が、日本音楽著作権協会(JASRAC)に音楽著作権の使用料を支払う必要があるかが争われた訴訟で、東京地方裁判所(佐藤達文裁判長)は2月28日、教室での楽曲使用全般に著作権が及ぶと判断し、使用料の支払い義務があるとする判決を言い渡した。 判決が出た直後にJASRACが開いた記者会見で、JASRACの世古和博常務理事は「当協会の判断が全面的に認められたものと受け止めている」と述べた。対して音楽教室側は、判決直後に「引き続き、音楽教室のレッスンにおける演奏については演奏権が及ばないことを強く主張してまいります」との声明文を発表し、控訴する考えを示した。 この判決は現在、SNSなどで賛否両論を呼んでいる。 問題の始まりは2003年にさかのぼる こ
合唱やピアノを初めて、ソルフェージュのような練習も必要かなと思い、そういえば、『サウンド・オブ・ミュージック』の『ドレミの歌』というのも、一種のソルフェージュだったなと思い出し、譜面をあらためて見ると、なんとも奇妙な感じがした。謎、とでもいうのだろうか。いろいろ思うことがあった。まずもって、これは、けっこう変な歌なんじゃないだろうか? 最初に、ネットで拾った楽譜を貼っておく。実は、この楽譜はちょっと疑わしい。 いくつか疑問を書いていこう。 1 正しいメロディは何? 14小節目、"That will bring us"のところのメロディだが、この譜だと、ドシラファとなっている。日本で子供向けに使われている楽譜の多くもそうなっているようだが、ここは、オリジナル譜では、シシ♭ラファとなっているようだ。というか、純正のオリジナルが確認できないのだが、信頼できそうなピアノ譜で音を取ってみると、シシ♭
最近、歌に凝っていてテノールを試みているが、その音域で、Nessun dormaが歌えそうな気分になってきたので、意味の確認のために試訳してみた。 わからないところがいくつかある。 冒頭の、Nessunは、Nessunoの別の形、というのは、イタリア語講座を受講しているときに、ネイティブから聞いた。 "noi dovrem, ahimè, morir, morir !"のところの、dovremは、dovremmoだろうと思う。 "il mio bacio scioglierà il silenzio che ti fa mia."だが、che は、il mio bacioを受けているのではないか。 といったふうな疑問を抱えつつ。 誰も寝てはならぬ(Nessun dorma) Nessun dorma ! Nessun dorma ! Tu pure, o Principessa, nell
小沢健二が2002年にリリースした4thアルバム『Eclectic』の配信がスタートし、再び注目を集めている。3rdアルバム『球体の奏でる音楽』(1996年)以来、約4年4カ月のインターバルを経て発表された同作品は、全曲ニューヨークとマイアミで録音/ミックスされた。「Eclectic」とは“折衷的な”という意味だが、その言葉通りこのアルバムは(音楽的にも制作スタイル的にも人種的にも)さまざまなファクターを取捨選択し、融合させた作品となっている。彼のキャリアのなかでも、もっとも刺激的なトライアルに溢れたアルバムと言っていいだろう。 小沢健二『Eclectic』 1994年のアルバム『LIFE』の大ヒットにより、90年代半ばの音楽シーンを象徴する存在となった小沢健二。メディアを賑わせ、NHK紅白歌合戦にも2年連続(1995年、1996年)出演するなど、誰もが認めるポップスターとして活躍していた
JASRACをはじめとする音楽著作権管理事業者の基本的な仕組みは、作詞家・作曲家から著作権を(通常は、音楽出版社を経由して)預かり、その著作権に基づいて、放送局、ライブハウス、飲食店、レコード会社、ネット配信業者などの音楽の利用者から所定の著作権使用料を徴収し、作詞家・作曲家へと分配することである。 特にネット世論を中心にJASRACへの批判が喧(かまびす)しいが、現実問題として音楽著作権の集中管理は避けて通れない。集中管理がなかったならば、作詞家・作曲家は自分の作品を勝手に利用されても個人で訴訟をするわけにもいかないため泣き寝入りすることになるか、あるいは、利用者が個別に作詞家・作曲家に楽曲利用の交渉をしなければならないかになってしまう。いずれもあるべき姿とは言えない。 例えば、「初音ミク」などのVOCALOIDによる楽曲をYouTube等で発表しているインディーズ系の作詞家・作曲家も、
歌手の森口博子(51)が、人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの主題歌を集めた新作アルバムを出した。幅広く活躍するが、もともとガンダムの主題歌を歌ってデビュー。苦労時代も「ガンダムが支えてくれた」。歌手生活34年、ガンダム愛を語る。 歌手の森口博子(51)が、人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの主題歌を集めた新作アルバムを出した。幅広く活躍するが、もともとガンダムの主題歌を歌ってデビュー。苦労時代も「ガンダムが支えてくれた」。歌手生活34年、ガンダム愛を語る。 リストラ歌手 森口は高校2年生だった昭和60年、「機動戦士Z(ゼータ)ガンダム」の主題歌「水の星へ愛をこめて」で歌手として世に出た。4歳から「歌手になる」と心に決め、さまざまなオーディションを受けたが、ことごとく落ちていた。 「手を差し伸べてくれたのが、ガンダムの主題歌でした。ガンダムは私の夢をかなえ、人生をがらりと変えてくれ
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