宮古島の珍モニュメント4「池間島のカツオ」【宮古島】 【カテゴリ:沖縄:宮古島】 | □ ベンチの屋根にカツオが跳ねる 宮古島の4つ目のモニュメントは、「池間島のカツオ」です。これは公園のベンチの屋根部分なのですが、カツオだけでなく波も造形されていて、生き生きとした動きのあるモニュメントになっています。 周囲10キロ、人口731人 カツオモニュメントのある池間島は、宮古島の北西にある周囲10キロほどの島です。現在、人口は731人(※)。急激に過疎化が進んでいる島ですが、池間島北東15キロあたりに広がる八重干瀬(やびじ)というサンゴの群生地がダイバーたちの人気スポットとなっていて、大潮の時は特に賑わいます。私も八重干瀬でガンガン泳いで堪能しましたよ。 ※……「第4回沖縄振興審議会総合部会専門委員会 参考資料」より(pdf書類) 全長1425メートル、総工費99億円 池間島は宮古島から池間大橋
宮古島の珍モニュメント3「サニツ浜の宮古馬」【宮古島】 【カテゴリ:沖縄:宮古島】 | □ 公衆トイレよりもでかい!? 公園にどーんと現れた巨大な馬モニュメント。後ろ足の先にあるのが公衆トイレですからね、結構な大きさでしょう? 宮古島の3番目の巨大モニュメントは、「サニツ浜ふれあい公園の宮古馬」です。 オジー、ありがとー! 早朝にサニツ浜まで来たものの、モニュメントがどこにあるのかがさっぱり分からない。ウロウロしてたら、オジーがキコキコリヤカー自転車をこいで通りかかりました。道を尋ねると宮古島ことばで「ついてきて」というようなことを言われて、ようやく辿りつけました。たんでぃがーたんでぃ(宮古方言で「ありがとう」)! 宮古島のサニツの風習 ふれあい広場のある「サニツ浜」は、正式には「与那覇(よなは)湾」といいます。サニツとは「三日」の意味で、旧暦の3月3日のことで大潮にあたります。引き潮にな
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