国土交通省は6日、8月のお盆期間とその前後は高速道路の「休日上限1千円」値下げを平日には適用せず、土日だけに限定すると発表した。ETC搭載車が対象。8月の7、8両日と14、15両日が値下げの適用日となる。 昨年は、お盆前後の平日の4日間も適用したが、各地で渋滞が発生したことに配慮したという。
国土交通省は6日、8月のお盆期間とその前後は高速道路の「休日上限1千円」値下げを平日には適用せず、土日だけに限定すると発表した。ETC搭載車が対象。8月の7、8両日と14、15両日が値下げの適用日となる。 昨年は、お盆前後の平日の4日間も適用したが、各地で渋滞が発生したことに配慮したという。
民主党が目玉公約に掲げた高速道路無料化をめぐって迷走が続いている。前原誠司国土交通相が、6月から一部無料化とともに、現在の「休日上限千円」から「毎日上限2千円」などへの大幅変更を発表したところ、実質値上げとなる近距離中心の利用者から「公約違反」との批判が上がり、民主党内からも異論が噴出。参院選への影響を懸念した小沢一郎幹事長が鳩山由紀夫首相に見直しを要請した。そもそも無料化は世論調査や専門家の間で反対が強く、その実現性も不透明だ。では高速料金は、いくらが適正なのだろうか。(河合龍一)四国だけ割高「絶対許さない」 「こんな極端な話はあってはならない」 4月10日、前原国交相が前日に発表した新たな上限料金制導入に公然と異を唱えたのは、前原国交相と親しい仙谷由人国家戦略担当相だった。 新料金制では、本州四国連絡高速だけが、高速と競合するフェリー会社の経営に配慮し、上限料金が他地域より千円高く設定
まず、麻生政権下での暫定措置の上限1000円を撤廃するのには賛成です。 ただ、あくまで暫定措置なので放っておいても来年3月までで期限が切れるので、「賛成」というのは撤廃するのを評価するのではなくて、継続しない事を評価するものになります。 さて、民主党は今回料金上限制度を掲げました。 軽自動車、エコカーは1000円、普通車は2000円、中、大型は5000円になるそうです。 上限1000円のときは軽、普通車のみだったのが中型以上の車種にも拡大されるようになりました。 対象はETC装着車のみから非装着車含むに拡大しました。 併せて休日のみから曜日問わず毎日になりました。 メリットは何でしょう。 ETCを装着していない車も割引制度の恩恵を受ける事が出来る。 料金上限制なので長距離を走っても固定料金。 平日も割引があるので休日を利用した旅行を分散させる事が出来る。 しかし、今回の上限制の導入に併せて
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