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2012年5月9日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞デジタル:週刊文春に朝日新聞社が抗議 主筆関連記事をめぐり - 社会

    朝日新聞社は8日、週刊文春が5月17日号で「朝日新聞主筆 女・カネ・中国の醜聞」の見出しで掲載した記事について、事実無根の記述で社主筆と社の名誉、信用を著しく毀損(きそん)するとして、謝罪と訂正記事の掲載を求める抗議書を同誌編集部に送った。  抗議書は、主筆の過去の中国出張をめぐる同誌の取材に対して社が「社の経費を不正に使用した事実はない」と明確に説明したにもかかわらず、同誌が記事の見出し部分や文で「不正」との事実無根の記述を繰り返し、主筆があたかも不正行為をしたとの印象を読者に与えたことについて「到底容認できない。厳重に抗議する」とした。

  • 文春が主筆の「醜聞」報じる 朝日は「事実無根」と抗議、謝罪求める

    朝日新聞の若宮啓文主筆(64)の中国出張費に問題があったと週刊文春が報じ、朝日側が「不正はない」と抗議する事態になっている。 「朝日新聞主筆 女・カネ・中国の醜聞」。週刊文春が2012年5月9日発売号で、こんな仰々しい見出しの巻頭特集を組んだ。 中国出張費の問題などを大特集 記事では、朝日新聞社幹部の告白として、若宮啓文主筆が論説主幹だったときに出張費の問題があったとした。それによると、若宮氏が08年2月に北京や上海に3~4泊で出張した際、50歳前後の女性秘書を同行させ、会社の経費で航空機のビジネスクラスに乗せたり高級ホテルに宿泊させたりした。朝日には中国支局があることから秘書を連れて行く必要はなく、しかも内勤職は社内規定で海外出張が認められていなかったという。 記事では、朝日幹部に「社の内部監査室による調査で不正が発覚したのですが、彼はこれを認め、全額を会社に返済しました」と語らせている

    文春が主筆の「醜聞」報じる 朝日は「事実無根」と抗議、謝罪求める
  • 内科開業医のお勉強日記 : 親のワクチン拒否にどう対応するか!

    どこの国も反ワクチン運動によりそそのかされたワクチンへの懐疑、疑念が市井に漂っているようだ。 日米で決定的に違うのは、米国のまともなメディアは、奇異な意見に対しては、必ず、権威ある専門家の主張をカウンターパートとして提示することである。 ところが、日では、出版部数の多い新聞社でも、反ワクチン運動の扇動に乗って一方的に有害性を強調し、”前橋リポート”のような取るに足らない報告を金科玉条のごとく扱い無益性をあおっている。 出版部数2番目といえども、Quality Paperではないという証明なのだろうが・・・ なりを潜めていた朝日新聞のアンチ・ワクチンキャンペーン、形を変え、2009年9月29日朝日新聞31面「検証昭和報道」として、芽ぶいている。元国立公衆衛生院感染症室長、母里啓子氏を浜六郎氏の代替として反ワクチングループの旗手としてご指名しているように思える。朝日新聞系週刊誌AERA 20

    内科開業医のお勉強日記 : 親のワクチン拒否にどう対応するか!
  • 景表法は変質したのか?〜「コンプリートガチャ」規制をめぐって。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    「こどもの日」に合わせるかのように、突如ニュースが流れた「『コンプリートガチャ』景品表示法違反」問題。 読売新聞のニュースサイトによると、 「携帯電話で遊べる「グリー」や「モバゲー」などのソーシャルゲームの高額課金問題をめぐり、消費者庁は、特定のカードをそろえると希少アイテムが当たる「コンプリート(コンプ)ガチャ」と呼ばれる商法について景品表示法で禁じる懸賞に当たると判断、近く見解を公表する。」 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120504-OYT1T00821.htm ということで、 「同庁は業界団体を通じ、ゲーム会社にこの手法を中止するよう要請し、会社側が応じない場合は、景表法の措置命令を出す」 方針ということだから、ことは穏やかではない。 当事者企業にとっては、ビジネスモデルが揺らぐような一大事であるにもかかわらず、法令上の根拠も明示

    景表法は変質したのか?〜「コンプリートガチャ」規制をめぐって。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 【小沢氏控訴】鳩山氏「まったくの想定外」 - MSN産経ニュース

    民主党の鳩山由紀夫元首相は9日、1審の東京地裁で無罪となった民主党の小沢一郎元代表に対し、指定弁護士側が控訴する方針を決めたことについて「まったく想定していなかっただけに、大変驚いている。残念だ」と語った。小沢氏の今後の政治活動への悪影響については「少なからずあると言わざるを得ない」と述べた。国会内で記者団に語った。