9月2日、自衛隊の参加を取りやめるように要請書を提出した市民が、会場の三 鷹市立井口小学校の門前に立ち「カレーライスは住民の手で」「自衛隊ではなく 専門の救助隊を」のバナーをもってスタンディング、ビラを配布した。ビラに は、次のよう訴えがされている。 「◆防災の基本は、地元を熟知した住民が行う 三鷹市に根ざした災害救助と防災対策です。◆住民主体の防災訓練に、自衛隊の 参加はふさわしくありません。防災訓練への自衛隊の参加は取りやめてくださ い。◆迷彩服の戦闘集団ではなく、災害救助を目的とした救助組織こそが必要で す。自衛隊を改編して、災害救助隊にしてください」。 しかし、自衛隊参加の防災訓練は、反対の声を無視して挙行されてしまった。 (三鷹市議・しまざき英治) ↓詳報・写真など http://www.labornetjp.org/news/2012/0902hokoku よろしければ、下のマ
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