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2013年6月12日のブックマーク (5件)

  • 「日本人の弁護人イヤ」殺人未遂容疑で韓国籍の無職男を再逮捕 大阪・生野の通り魔事件 - MSN産経west

    大阪市生野区で5月、路上などで男女2人が刺されて重傷を負った通り魔事件で、大阪府警生野署捜査部は12日、新聞配達員の川口修一さん(61)に対する殺人未遂容疑で、同区新今里に住む韓国籍の無職男(31)を再逮捕した。男は黙秘しているという。 捜査部によると、男は当初、「透明人間が自分の中に入ってきた」などと意味不明の供述を繰り返していたが、弁護人の選定にあたっては「日人は嫌だ」などと主張したという。 大阪地検は男の事件当時の精神状態を調べるため、近く鑑定留置を請求する方針。 再逮捕容疑は5月22日午前5時15分ごろ、同区新今里の自宅マンションのエレベーター内で、配達に来ていた川口さんの腹などを果物ナイフ(刃渡り約12センチ)で刺し、殺害しようとしたとしている。 一方、大阪地検は12日、ビル清掃員、越智美智子さん(63)に対する殺人未遂と銃刀法違反容疑について処分保留とした。

    vitamincba
    vitamincba 2013/06/12
    「男は当初、「透明人間が自分の中に入ってきた」などと意味不明の供述を繰り返していたが、弁護人の選定にあたっては「日本人は嫌だ」などと主張したという」
  • 朝日新聞: 陸自の 独自 天気予報・災害注意 公表に、気象庁が注意 - 社会

    【神崎卓征】陸上自衛隊西部方面総監部(熊市)が、自治体や電力会社、鉄道会社などが加わった会議で、独自の天気予報を公表し、注意を呼びかけた。気象庁は、気象庁長官の許可無く予報結果を発表することを禁じた気象業務法に違反する可能性があるとして、予報業務をしないよう注意した。取材に対し、気象庁が明らかにした。  気象庁などによると、会議は5月20日に宮崎市で開かれた「九州・沖縄地区防衛協議会」。西部方面総監部は、1〜4月の気温や降水量を過去と比較して、豪雨や台風が相次いだ1997年と似ていると分析し「梅雨の末期に集中豪雨が起きる可能性がある」「台風が九州に2〜3個上陸する可能性がある」との予報を伝えた。その後、マスコミからの問い合わせにも同じ趣旨の回答をした。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジ

  • ギリシャ政府、国営放送局を閉鎖 衝撃広がる

    ギリシャの公営ラジオ・テレビ「ERT」が閉鎖された後、同局のチャンネルに合わせたテレビ画面に映る「信号なし」のマーク(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/LOUISA GOULIAMAKI 【6月12日 AFP】債務危機に苦しむギリシャ政府は11日、国営ラジオ・テレビ「ERT」を直ちに閉鎖すると発表した。この決定により2700人近くの職員が影響を受けることになり、国内には衝撃が広がっている。 政府報道官は記者会見で、「ERTは透明性の著しい欠如と、信じられないほどの浪費の一例だ」と述べ、放送は現在より大幅に少ない人員で再開する予定だと明らかにした。 ERTの職員らは数か月にわたり、ギリシャに金融支援を行う欧州連合(EU)、国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)、欧州中央銀行(European Central Bank、ECB)が要求するERTの

    ギリシャ政府、国営放送局を閉鎖 衝撃広がる
  • トルコ首相、デモ隊に「もう我慢できない」 強硬姿勢再び

    トルコ・イスタンブール(Istanbul)のタクシム広場(Taksim Square)で、衣服に火が付いて警察の機動隊から逃げるデモ参加者(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/ARIS MESSINIS 【6月12日 AFP】大規模な反政府デモが続くトルコで11日、デモの中心地となっているイスタンブール(Istanbul)のタクシム広場(Taksim Square)に機動隊が突入し、花火を投げつけるデモ隊に向けて催涙ガスを一斉噴射した。これに先立ってレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相は、イスラム教徒の支持を受けて自らが率いる政府に抗議する一連のデモについて「もう我慢できない」と警告していた。 デモが始まって12日目を迎えたこの日の日没ごろには、同広場は戦場と化し、鼻を突く煙がまん延する中、「エルドアン、辞任せよ!」、「レジスタンス!(抵抗の

    トルコ首相、デモ隊に「もう我慢できない」 強硬姿勢再び
  • 【岡田敏一のエンタメよもやま話】“ニセ車いす”で行列飛ばす不正が横行、米国の病理…ディズニーで空港で「車いす15%はウソ」発言も(1/5ページ) - MSN産経west

    昨年12月、新ファンタジーランドの開業を盛大な花火で祝った米フロリダ州のディズニーワールド。しかしここで、車いすの障害者を雇った列飛ばしのための“極悪ツアー”が横行していたことが発覚、空港でもセキュリティ・チェックの列を飛ばす“偽車いす”利用者の激増が問題化している(ロイター) 少し前の話ですが、ベストセラー「五体不満足」で知られる作家、乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)さん(37)が、車いすを理由にレストラン入店を拒否されたことを簡易ブログ、ツイッターで明かし、論争が起きました。 乙武氏と店主はネット上で和解しましたが、ちょうどその頃、米国でも世界を代表する巨大エンターテインメント施設でのとんでもない出来事が明るみに出て、それをきっかけに車いすをめぐる大論争が巻き起こっています。 事の発端は、世界的人気のテーマパーク「ディズニーワールド」(米フロリダ州)で明らかになった信じがたい事実でした。