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2013年9月20日のブックマーク (2件)

  • 【大阪から世界を読む】「セクシーマネキン規制」で性犯罪封じ込めを図るレイプ大国インドのピンボケ・時代錯誤(1/4ページ) - MSN産経west

    首都ニューデリーで昨年12月に起きた女子学生=当時(23)=の集団暴行死亡でインドのイメージが変わった人は少なくないはずだ。事件は世界に衝撃を与えたが、その後も幼児や少女、外国人まで被害は相次いでいる。今月11日には1歳半の幼女が被害に遭った。同国議会は性的暴行に対する罰則を強化する法律を成立させたが、効果は薄く、しかも、当局側の対応や政治家の発言からは「常識」を感じない。例えば、下着姿のマネキンの展示禁止を検討したり、「子供はダメだが、大人の被害は理解できる」といった発言があったり…。昨年12月後のインドをみる。(大谷卓)「汚れた心」…男ではなく「ビキニ下着が悪い」 店頭に並ぶ下着姿のマネキンはダメ-。インドの商都ムンバイの当局が今年5月、性犯罪防止を目的に、そんな「セクシーマネキン」禁止案を検討していることが明らかになった。ザ・インディアン・エクスプレスによると、最大野党のインド人民党

  • 「名誉汚した!」両親らが娘殺害、交際相手の首切断 インド - MSN産経ニュース

    インド北部ハリヤナ州の警察は19日、女性(20)とその恋人の男性(23)を殺害したとして殺人容疑で女性の両親とおじを逮捕した。2人の交際に反対していた両親らは公衆の面前で娘に暴力を加えて殺害し、男性の首を切断していた。 保守的慣習が残るインド地方部では、男女の交際で家族の名誉を汚したとして親が娘を殺す「名誉殺人」を容認する風潮がある。逮捕された父親は「何の後悔もない」と供述している。 地元メディアによると、殺害された2人はハリヤナ州ロータク郊外の同じ村の出身で、17日に結婚を決意して村を離れていた。しかし女性は18日、危害を加えないので戻ってほしいと両親に説得され、恋人と実家を訪れた際に両親や親族から激しい暴力を受けた。 名誉殺人はイスラム圏で横行しているが、伝統的な階級制度カーストや地域社会固有の道徳観があるインドでも相次いでいる。PTI通信によると、ハリヤナ州と隣接の州では毎年、名誉殺