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2014年5月22日のブックマーク (2件)

  • 洪水で流出した地雷が爆発、ボスニア・ヘルツェゴビナ

    ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ(Sarajevo)近郊の村で、洪水の水が引いた場所で地雷除去作業を進める専門家(2014年5月20日撮影)。(c)AFP/ELVIS BARUKCIC 【5月22日 AFP】洪水で壊滅的な被害が出ているバルカン半島(Balkans)のボスニア・ヘルツェゴビナで20日夜、1990年代に起きたユーゴスラビア紛争(Yugoslav War)の際に埋設されたままになっている地雷の1つが流出し、爆発した。負傷者はなかったという。関係当局が21日、明らかにした。 ボスニア政府の地雷対策センター(BHMAC)によると、洪水により流出した地雷が爆発したのは同国北部のブルチコ(Brcko)行政区。ボスニア国内には、紛争時に埋設されたまま処理されていない地雷が推定12万個あるとされ、記録的な洪水被害の後始末に伴う危険の高さが改めて浮き彫りになった。 BHMACによると他にも

    洪水で流出した地雷が爆発、ボスニア・ヘルツェゴビナ
  • 韓国製の軽攻撃機FA50 フィリピンに12機輸出 | 聯合ニュース

    【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は28日、フィリピン空軍の多目的戦闘機購入事業を韓国航空宇宙産業(KAI)が受注したと発表した。政府間取引(G2G)として韓国製の軽攻撃機「FA50」を12機輸出する。 輸出契約は総額4億2000万ドル(約429億円)規模で、契約発効から3年2カ月以内に引き渡しを完了する。 FA50はKAIと米ロッキード・マーチンが共同開発した高等練習機T50を軽攻撃機に改造したモデル。全長13.13メートル、最高速度マッハ1.5で、最大4500キロの武装搭載が可能だ。 今回の事業ではスウェーデンやイタリア、ロシア、英国などと競合したが、KAIと韓国空軍はFA50の利点を積極的に売り込んだ。昨年11月、フィリピンの甚大な台風被害に対する韓国政府の復旧支援も受注の成功につながったとされる。 T50系の輸出は2011年のインドネシア(16

    韓国製の軽攻撃機FA50 フィリピンに12機輸出 | 聯合ニュース