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2018年5月15日のブックマーク (2件)

  • 欧州ではしか流行、35人死亡 イタリアだけで3千人が発症

    (CNN) 世界保健機関(WHO)は11日、過去1年に欧州で、はしかによって35人が死亡したと明らかにした。拡大阻止には予防接種が重要だとして警戒を呼び掛けている。イタリアでは特に流行しており、昨年6月からの1年間で、2人が死亡し、3300人以上が発症した。 イタリアで先月、6歳の男子がはしかによって死亡したケースでは、担当医によれば、少年はワクチンの接種を行っていなかった。 はしかは感染力が非常に強く、空気感染や接触感染で広がる可能性がある。症状は、高熱やせき、鼻水、目の充血など。3~5日後に発疹がでる。 欧州疾病予防管理センター(ECDC)によれば、2017年1~5月に報告された件数はすでに、16年に報告された全件数のおよそ1.5倍となっている。 WHOの専門家によれば、イタリアでのワクチン接種はここ数年、減少傾向にある。これは、欧州全体で起こっている反ワクチン運動の影響の一部だという

    欧州ではしか流行、35人死亡 イタリアだけで3千人が発症
    vitamincba
    vitamincba 2018/05/15
    「イタリアでのワクチン接種はここ数年、減少傾向にある。これは、欧州全体で起こっている反ワクチン運動の影響の一部だという」
  • 『反ワクチン運動の真実 死に至る選択』 - HONZ

    書『反ワクチン運動の真実』は『代替療法の光と影』に続き、地人書館から出版されるポール・オフィットの2冊目の著書となる。 ポール・オフィットは1951年生まれ、感染症、ワクチン、免疫学、ウイルス学を専門とする小児科医である。ロタワクチンの共同開発者の一人であり、米国屈指の名門小児科病院であるフィラデルフィア小児科病院で長らく感染症部長を務めた後、現在はペンシルバニア大学医学大学院の小児科教授として教鞭をとるほか、フィラデルフィア小児科病院ワクチン教育部長も務めている。 1999年に『予防接種は安全か――両親が知っておきたいワクチンの話』日評論社(2002)と抗生物質の使い過ぎをやめようと呼びかける親向けのを出版、その後、書にも登場するポリオワクチンでポリオに感染した子供が出たカッター事件を扱った、『カッター事件』(未訳)を2005年に執筆出版したのを機に、2017年に出版された『パン

    『反ワクチン運動の真実 死に至る選択』 - HONZ
    vitamincba
    vitamincba 2018/05/15
    「反科学というよりも反政府社会運動であった」「社会運動の手法と成功の記憶はまるでミームとして受け継がれているようだ」