【ラクノー(インド)=AFP時事】インド下院総選挙の投票最終日に当たる1日、同国北部ウッタルプラデシュ州で、選挙スタッフ少なくとも33人が熱中症で死亡した。同州の選管当局が2日、明らかにした。インド各地では45度を超える猛暑が続き、複数の死亡例が報告されている。同州では投票所で列に並んでいた
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中米メキシコでは2日、6年に一度の大統領選挙が行われます。有力な2人の候補はいずれも女性で、初めての女性大統領が誕生する公算が大きくなっています。 メキシコの大統領選挙は、▽与党の左派政党「国家再生運動」のクラウディア・シェインバウム前メキシコ市長と、▽野党連合のソチル・ガルベス前上院議員など、3人が立候補していて、治安対策が大きな争点になっています。 現地の世論調査によりますと、選挙は事実上、シェインバウム氏とガルベス氏、2人の争いになっていて、メキシコで初めての女性大統領が誕生する公算が大きくなっています。 このうちシェインバウム氏は、選挙運動が認められている最終日の5月29日、首都メキシコシティー中心部の広場で大規模な集会を開き、「女性と変革の時代の到来をここで宣言したい。それは恐怖を感じることや暴力のない生活を実現するということだ」と訴えました。 また、ガルベス氏は同じ日の集会で、
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