紙面で読むILOのレイモンド・トレス所長 国際労働機関(ILO)のレイモンド・トレス国際労働問題研究所長は朝日新聞の取材に応じ、「労働者を解雇しやすくする規制緩和が、雇用を生み出したと裏付けるデータはない」と述べた。2008年の金融危機後に、解雇規制が緩和された欧州各国で雇用増につながった例はなかったという。▼3面参照 ILOの… 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事解雇特区、事実上見送り 規制緩和メニュー決まる10/19中学生、いじめられないのは3割だけ 国立研究所調査8/6レコメンドシステムによる自動選択※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報