「時々でいいから」 | D’s（ディーズ）さんのぶろぐ
先日までの約一週間 担当者として或いはサブスタッフとして、様々な方のご葬儀に立ち会わせていただきました。 すると必然的に それぞれのご葬儀において、ご遺族代表の方（喪主様）からの参列者方々に対する御礼のご挨拶もお聞きするわけです・・・ ご遺族代表からの御礼の挨拶に関してよく尋ねられるのが 「何かあいさつ文のひな形ってありませんか？」というご質問。 これは葬儀屋さんならどなたでも経験済みの、いわゆる “ 葬儀屋さんあるある ” ではあります（笑） ただ この約一週間で立ち会わせていただいたご葬儀では、それぞれご挨拶される方がご自身の言葉で語られたんです。 そして 奇しくもというか、ご挨拶された方皆様が口にされた言葉。 言葉の選び方や表現は異なりますが その意味としてはほぼ同じことを仰られたんですね・・・ 「いつもじゃなくていいんです。 時々でいいから、〇〇（故人様のお名前）のことを思い出して
『こんな形も。』
れいのあたし道 日本で葬祭ディレクターとして働いた後に、葬儀の勉強がしたくてアメリカに渡米。葬儀の学校を卒業して、ハワイでエンバーマーとして働き、日本に戻ってきました。 先日、ご対面のお話でした29歳のジャスティン のお葬儀と埋葬がありました。 結局、当日にご家族からご対面はしないと 朝に電話をいただいたので、そのままこちら側 で納棺をして終わりました。 やはり、お体の臭いは消えず、お顔もご対面 するには惨い状態でした。それでも、対面は しなくてよかったのかな？とゆうモヤモヤは 私の中に残っていました そして、今日どこかの教会で葬儀を終えた ジャスティンは、うちの会社のちょうどすぐ隣に 埋葬されるために戻ってきました。 そこで私が見たものは、 （注：隠し撮りなので葉っぱが邪魔してます） 今、霊柩車からお柩が降ろされるところ。 みなさんの着ているTシャツ見えますか？ 後ろ側に、ジャスティンの
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