今年で41歳を向かえ、人生折り返しに差し掛かりました。健康診断では、若い頃には見たことがない結果が、ちらほら出始めています。これまで考えたこともない「人間の寿命」について、意識せざるを得ない歳になってきました。 勢いに任せてきた若かりし日は終わり、いつの間にか二人の息子の父親になっていました。残りの人生について考え初めても良い時期かと思います。 余命一年と言われたら、明日から最後の日まで、何をしたいかを考えて見ました。 有効な読書をする ギリギリまで読書は続けたいです。薄っぺらいビジネス書ではなく、新しい有益な知見を与えてくれる本を探して読みたいです。 時間を節約するために、最初から一ページずつ読んでいくのではなく、目次を読んで興味のあるところから読んでいっても良いかもしれません。小説などは最初からじっくり味わって読みたいです。 ジョギングをする 肉体的な疲労が病状を悪化させないのであれば
1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史、文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 第23回参議院選挙が投開票された。自民党は1989年に失った単独過半数には届かなかったが、公明党との連立与党としては全議席の過半数を獲得する圧勝となった。安倍晋三首相は、衆参の多数派が異なる「ねじれ国会」の解消によって、一挙に「決められない政治」からの脱却を図ることを宣言した。だが、本稿では参院選の圧勝によって、安倍政権がこれまで以上に「決めら
人生の最後の最後に入る部屋、それが棺。 ワシントン在住の大工マーカス・デーリー(Marcus Daly)さん。彼の取り組みは、もっとも環境に優しい手作りの木製棺を制作すること。フィルムメーカーのダン・マッコム(Dan McComb)さん作の「The Coffinmaker」(棺職人)は、デーリーさんの手仕事を追った短編フィルムです。 デーリーさんが初めて棺を作ったのは、奥さんが流産した時。その時から、どうすればより美しくよりその人だけの棺を作ることができるのか模索し続けています。棺を1つ作るのにかかる時間は、およそ25時間。多くの時間を細かくヤスリをかけることに費やします。いくらやっても十分じゃない、そんな気持ちがするそうです。 デーリーさんが棺に最も大きな意味を感じるのは「運ばれる」という点。生涯を共に過ごした愛すべき人の手で、最後は運び出されるのです。運ぶことで残されたものはより強くな
国土交通省が「違法貸しルーム」の監視を強めている。オフィスや倉庫、マンションなどを違法に改装し、シェアハウスなどとして賃貸する物件の情報提供を関係団体に強く呼びかけるとともに、違法状態であることを告げずに取引した場合は宅建業法違反となる可能性も示唆した。 業法47条は、建物の形質や環境など取引の判断に重要な影響を及ぼす事項について、故意に事実を告げないことなどを禁止している。19日に国交省が不動産協会など業界団体に対して通知した書面では、居住者の安全確保上の観点からも「賃借の媒介を行わないことが適当」だとしている。 違法貸しルームをめぐっては、オフィスや倉庫を改装し、シェアハウスに転用しているにも関わらず建築確認申請をしていなかったり、マンションや戸建てを改装した場合でも建築基準法や消防法に違反していることなどが問題となっていた。 国交省はホームページ経由で幅広く情報を集めるとともに、6月
先日までの約一週間 担当者として或いはサブスタッフとして、様々な方のご葬儀に立ち会わせていただきました。 すると必然的に それぞれのご葬儀において、ご遺族代表の方(喪主様)からの参列者方々に対する御礼のご挨拶もお聞きするわけです・・・ ご遺族代表からの御礼の挨拶に関してよく尋ねられるのが 「何かあいさつ文のひな形ってありませんか?」というご質問。 これは葬儀屋さんならどなたでも経験済みの、いわゆる “ 葬儀屋さんあるある ” ではあります(笑) ただ この約一週間で立ち会わせていただいたご葬儀では、それぞれご挨拶される方がご自身の言葉で語られたんです。 そして 奇しくもというか、ご挨拶された方皆様が口にされた言葉。 言葉の選び方や表現は異なりますが その意味としてはほぼ同じことを仰られたんですね・・・ 「いつもじゃなくていいんです。 時々でいいから、〇〇(故人様のお名前)のことを思い出して
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く