「イノベーター理論」および「キャズム理論」。 マーケティングに関わる方ならよくご存知の用語だと思いますが、今回は特に日米シニア層におけるWebサービスの利用率データから、それぞれのサービスがイノベーター理論でいうどの段階まで来ているのか、あらためて確認してみたいと思います。 参考:イノベーター理論とキャズム理論 | マーケティングis.jp アメリカのシニアショッピングユーザーはおよそ35%先日公開になったTechCrunch Japanの記事によると、アメリカの65歳以上のインターネット利用動向は、以下のような状況とのことです。 65歳以上の60%、約2000万人がインターネットを利用して友だちや家族とコミュニケーションし、人生を楽しんでいるインターネットを利用する人の90%以上がメールを使う59%が過去3か月内に何かを買ったことがある49%がFacebookのアカウントを持っている46