そうした過去の強烈な体験は心に刻まれてはいるものの、時が経つとともに、記憶は薄れ、もやもやした曖昧なものしか残らない。そのときの状況を具体的かつ詳細に思い出すのは至難の業といえる。 しかし一方で、体験や経験というものは誰にとっても大切なものであり、どんな人でも、過去の体験を積み重ねてきた結果として「今の自分」があるのは揺るぎない事実である。 本書は、人生や生活をすべて記録していくという「ライフログ」をテーマに、人生を記録するライフログノートの記録法と読み返し法を中心にまとめている1冊だ。 昨今、自分だけの体験記をノートにまとめるライフスタイルノートがブームになっているが、本書では仕事で使うノートだけでなく、旅行記や育児日記といった日々の記録から、自分史やエンディングノートまで応用できるノート術を紹介している。加えて、体験のしっぱなしを防ぎ、そこから得た学びを確実に積み上げるために、ノートを
ここのところ 休日無し状態でござる さて エンディング・ノートが 売れているそうです 自分に万一の時には こうして ああしてと 家族や 親しい人のために 書き遺しておくノートです これは 大事だと思います 私自身 27歳の時 父が60歳で 膵臓ガンで亡くなりましたが 引き継ぎなど 一切無かったため 大変 苦労しました 仕事のバトンタッチに 引き継ぎは不可欠ですが 人生のバトンタッチに なんの引き継ぎも無しでは 間違いが起こらない方が不思議です 公正証書遺言はなくても エンディング・ノートは 必ず必要です ところで 死んでからのことよりも 死ぬまでのことの方が 何万倍も大事です いま・ここ から始めるための スターティング・ノートがあっても良いのでは? 人それぞれ 大なり小なり 何らかのプランを持ち その実現を意図して 日々生きているわけですが きちんとノートに書き出して 整理して取り組んだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く