日本の死亡者人口は年々増え続け2030年にはピークの170万人に 達するといういう予測が総務省と厚生労働省が統計として発表されています。 昨年、2007年の死亡者人口は108万1,174人で 死亡者数は調査開始以来最高とのこと。 今は死亡者数は出生者数を上回り 今後ますます日本の人口は減少していくのです。 あと22年間で年間62万人の方が今より亡くなる方が 増えることは避けられない事実です。といういうことは 今の火葬場の処理能力では足らなくなるのは目に見えています。 おかげさまで豊田市を含め三河地方では比較的火葬場の施設が充実している 自治体が多い為、「火葬場が満杯で火葬できない」ということは ほとんどありませんが、東京では火葬場が満杯の為、3日位お葬式を 待つなんてことは結構頻繁に発生します。 実は名古屋市においては220万もの人口があるにも関わらず、 火葬場が一箇所しかない為、今でも処
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