こちらの象は仲間に対してお別れの挨拶をしているようです。別れというのは突然やってきて我々も悲しみを誘いますが、自然界における弱肉強食の世界では、もはやいつだれがそのような状態となってもおかしくないのです。そんな悲しく切ない感情は我々人間と同じなのかもしれませんが象がどれだけ感情豊かな生き物なのかこの写真ではっきりわかります。 こちらが死んだ仲間を弔う象です。これが象の世界でのお葬式なのかそれとも彼の意識をただ確認しているだけなのかは定かではありませんが、象が死んだ仲間に枝を被せ葬式のような行為を目撃したケースも多々あるようです。もちろんその行為自体には物議がつきものですが、後ほど紹介する動画では死んだ仲間の骨を名残惜しそうに見つめたり持ったり、非常に寂しそうな象の姿が映し出されております。死体を見つめるその眼差しが実に悲しい。 そして、象が人間と同じぐらい感情豊かな動物であることは知られて
母を弔い北海道1周 函館の70歳佐藤さん 徒歩で2750キロ 2カ月半かけ (10/10 16:00) ミヱさんの着物を仕立て直して身に着け、北海道1周に挑戦した佐藤守彦さん。後ろの地図には歩いた道のりが記されている 函館市堀川町の元高校教師佐藤守彦さん(70)が6月29日から9月16日までの約2カ月半をかけ、北海道の海岸沿いを歩いて1周した。2006年に亡くなった母ミヱさんの供養も兼ねて、行く先々の北海道三十三観音霊場と八十八カ所霊場へも巡拝して約2750キロの道のりを歩ききった。 6月に70歳を迎え、「ひとつの区切りとして、広い北海道を歩いてみよう」と思ったのがきっかけだ。今までに四国八十八カ所の巡拝や、自宅から9キロ離れた陣川町の第2新東山墓園に毎年88日間、歩いて墓参するなどミヱさんの供養を続けてきた。体力と脚力には自信があり、数々のハーフマラソンやフルマラソンを完走。「精いっぱい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く