自分のパソコンを供出する「愛国プログラム」:イスラエル学生が開発 2009年1月 9日 IT国際情勢 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman イスラエルの学生とサイバー志願兵のグループが、ハマス支持派のウェブサイトに対する猛攻撃を誰でも簡単に仕掛けられるようにするプログラム『Patriot』[愛国者]を開発した。これを使用すると、自分のコンピューターの制御権をイスラエルのハッカー・グループに譲り渡す形で、オンライン戦争に参加することになる。 「彼らのプログラムを実行すると、その間、彼らはその人のコンピューターを使って何でもできるようになる」と、米iDefense社(米Verisign社の子会社)のマリシャス・コード対応マネージャー、Mike La Pilla氏は述べる。 オンライン・グループ「Help Israel Win」が結成されたのは昨年12月、ガザで現在続