船井総合研究所において、葬祭業を専門にコンサルティングを行っている前田亮の気付きやマーケティングに関することを発信 地域によっては急激な単価下落に伴い、プラン表の見直しを図るところが多くなってきています。 プラン表の作り方も地域や葬儀のライフサイクルポジションによって違いがあるように思います。 社葬か個人葬という時代が長く続き、その後家族葬という言葉が定着し始めると、「一般葬」か「家族葬」という選択肢になりました。 多くの場合、低単価の葬儀が「家族葬」という位置づけに置かれ、30万円~150万円といった形の祭壇の大きさや花の量によって金額の違いが生まれるプランが主な形となりました。 その後「直葬」というものが徐々に増えるようになってくると、これは完全に「お葬式の形」に違いが生まれ始めてきました。 動きの早い葬儀社さんほど、それに対応する直葬のためのプラン表作りをここで開始します。 車でも車