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道順庵と家族葬に関するyuigon_infoのブックマーク (13)

  • そもそも・・ - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    すいせんいたします・・・ 道順庵の早咲き水仙が咲きました 今年は3日の通夜からスタートです ここでの家族葬の方が すいせんしていただいて 次の家族葬の方へと すこしづつ、ながぁ~いスパンで 息をしている道順庵です ところで そもそも・・ 葬儀って誰のためになさるのでありましょうか・・・ 「故人」様の為? 「個人」の貯め? 「私」の矯め ?? さて、みなさん 故人様に手向けた生花が 故人様ではなく こちらに向いて、名札もこちらむきですよね さらに 戒名は 「故人」様が知らない 名前で付いてますよね (生前戒名は別にして) この度は「大変ご愁傷様でした」と、先ず挨拶する相手は 家族の方ですよね さらに 今では廃れましたが、出棺時に 一膳飯の茶碗とか供えたお団子の皿を 霊柩車が出るとき「がちゃ~ん」と割りましたね・・ みんな、みんな 故人様にしているように思われますが いろんな意味合いは 「私た

    そもそも・・ - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀
  • こだわりのないことへのこだわり - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    自分らしくとかで なにかとこだわった葬儀とかがもてはやされそうですが 現実は こだわった「自分らしさ」を求める方は 意外と少ないようです 葬儀社さんのほうがむしろこだわりに拘っていそうです こだわることにこだわらない・・・ う~ん~ なんだか良くわからない話です まぁ~ あんまり構えないで 自然に、普通に、なんとなく・・・ なんでしょうかね 生きるのも死ぬときも 普通に・・・ それって シアワセなことかも知れませんね・・・ 散るのを惜しむように 一輪の紫陽花が咲いていました 覆いかぶさる柿の木は もう実が色付き始めています 昨今の増えてきそうな「一日葬」というジャンルは 案外、増えていないようにも思えます 葬儀のお手伝いする側から感じることは 通夜の過ごし方とかの時間を設けることで 故人様と「一緒」に過ごすことでの 家族の方の充足感は大きいように 思います あれほど暑かった夏が懐かしいほど

    こだわりのないことへのこだわり - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀
  • あの人らしく・・・ - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    あの人らしく送りたい・・・ こんなフレーズはよく目にしますね 出来ればそんな送り方が可能であれば とても良い葬儀になると思います あの人らしく・・・ でも、あの人らしいことって 知ってますよね・・・ 趣味や嗜好品、癖にしていること いつものお話・・から、生き方についてまで あの人のことを 考えること そこから、あの人らしく・・・が できるかどうかが始まります あの人に関心を持ち なにが「あの人」らしいことかを 考えてみては如何でしょうか それも 元気な今のうちに・・・・

    あの人らしく・・・ - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀
  • 勘違い - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    家族葬に関して あれぇ~・・・??・・ と思うこともありますね 例えば 「家族葬で行いますので来てください・・」と わざわざお知らせをしてまわるおかあさん・・・? 「家族葬だから一番安いのにして・・・?」と言う方・・ 「家族葬だから、お寺さんは要らない」なんて方も・・ 「家族葬だから供花は要らないのよ」という方 「家族葬だから普段着で良いんじゃない・・・」とも言う方 「家族の一員だから、ワンちゃん連れて行きます・・・?」等々 どうも、家族葬ということで 自分の都合の良い解釈で考えておられる方もいらっしゃいます それだけ「家族葬」の意味がそれぞれ一人歩きして いるのでしょう お葬式の打ち合わせの時にはその辺を今一度説明やら 望んでいる家族葬が「家族」にとって どういうことなのか確認が必要でしょう それから こんな質問もうけますね 「家族葬はどこの親戚まで呼べば良いのですか・・・?」 ふ~むぅ

    勘違い - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀
  • 参加する家族葬 - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    家族葬を選ばれる方は いろんな家族葬の提案ができます 例えば無宗教の場合 (無宗教も増えつつあります) 棺の周りに円座(椅子ですが)をつくり ひとりひとりが 故人様の思い出を語るのです 自分のこころの正直な想いを話したり 家族でも知らなかったエピソードとか 自分達が「参加」する方法です 葬儀は「葬儀社さん任せ」ではなく 主体的に葬儀に関わるのです 納棺のときにも 手を添えてたり お別れ用に入れてあげるものを わざわざ作ったり・・・ 「あの人のためになにかできることを」 してあげるのは 家族の優しさと思いやりでしょう 家族葬だから 少しでも手を煩わすこと 自分達でなにかできることを「探す」だけでも 立派な家族葬になるのではないでしょうか そんな想いの詰まったお送り方を 見ていますと 葬儀社自身 良い葬儀をしているなぁ・・ そんな思いに駆られるのです 羨ましいくらいの家族の想いは 家族の在り方

    参加する家族葬 - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀
  • 旅行葬は夢物語・・・? - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    もしも こんな家族葬が行なわれたら・・・の提案です (以前にも似たような提案はしていますが) もしものときには密葬でお骨にして そのお骨又は分骨を抱いて 家族もしくは10~20人規模で こちらのお寺様から紹介をいただいた 温泉地の寺院でお経を挙げてから 貸切が出来る小さな温泉旅館に泊まるのです 温泉に浸かり美味しいものをべて 全員で 「あなたのおかげで、温泉に来れました」 とお礼を遺影に向かっていうのです 温泉地は「東北」などがいいでしょう 大変な思いをしている東北の温泉地 特に福島などは 故人様も喜ばれるのではないでしょうか・・・ (亡くなってからも貢献が出来ること・・) ツアーの企画も可能でしょう 利益はあまり無いかも知れませんが 葬儀社さんが 東北の地域の活性化と 「何かをしてあげたい」気持ちがあれば 数ある提案のひとつとして考えると、企業のイメージも上がるのでは ないでしょうか

    旅行葬は夢物語・・・? - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀
  • 気を遣わない家族葬は・・・ - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    「気を遣わないで」家族だけでの葬儀・・・ 当社もご多聞にもれず 類似した表現で家族葬のことをお話しします (殆どの業者さんも同じでしょう) しかし ふと、考えると 気を遣わなくなっていくことへの 多少の不安を感じています 「親しき仲にも礼儀あり」と礼節を重んじてきた 日人としての習慣が 「親しいから良いのだ」と 「礼儀はいらないもの」と勘違いされて行くことに 加担はしないだろうかということです 親子でも身内でも礼儀は必要なことと わかった上での「気を遣わない」ということは 必要な分の気遣い(礼儀)を心得ていることになります しかし 気を遣わないのが「家族葬」・・、なんて言葉が独り歩きで 言葉尻だけ捉えれば ふ~ん~ 「気を遣わなくて」いいんだぁ~・・そうかぁ~ じゃ~普段着でもいいかなぁ・・・ 見たいになっちゃうとね・・・? 葬儀社さんは 「家族葬は気を遣わなくて」いいんじゃないですか・

    気を遣わない家族葬は・・・ - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀
  • 家族葬と白手袋 - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    葬儀社さんが葬儀で使用する白い手袋は 制服の一部になっているくらいの必需品とされております なぜ、手袋をするのでしょうか 一つは、丁寧な印象を与えるから・・ また、大きな葬儀では 似たような服装の中、だれが葬儀社さんかすぐわかるということもあります 大事な故人様を扱う商売ですから 白い手袋は必携でしょう でも家族葬の場合はいかがでしょうか 故人様を大事にする「意味」での白い手袋は 当にそうなのでしょうか・・・ 傍から見た目は、確かに誰の目にも 大事に扱っているように見えますが 見方を変えれば 大事な扱いをするのに「なんで手袋をはめて」いるのでしょうか・・・ 家族の方が「家族葬」に求める「葬儀社像」としては どうなんでしょうか 葬儀社さんの家族葬の売込みには 「あったかい葬儀」「家族だけでお送りする・・」 「アットホームな・・・」「こころのお手伝い」・・・ など、家族の方との距離感の無さや

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  • 増えてきました - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    七月は一日葬と呼んでいる「一日で行なわれる葬儀」が 多かったです、今後の推移を見なければわかりませんが、 時代の流れは、もはや一日の葬儀も認知されつつあるのでしょうか 事情があって一日での葬儀を行なわなければならない理由としては ご遺体の損傷が激しい場合とか 費用的な面とか、宗教的な考えとか さまざまな理由がありますが 大きな理由は 「自分たちの考え」で葬儀を行なうという 家族の人たち中心で「葬儀」が行なわれるように なってきたことが要因ではないでしょうか・・・ 社会とのかかわりを持たない、近所との付き合いも希薄 ましてや、宗教的なことも意識がなく 「自分たちがどうしたいか」での判断で 葬儀が変わろうとしています 社会の中の全ての象徴が 葬儀という「儀式」や「供養」と言った 先祖を敬う「あの気持ち」は どこにいったのでしょうか・・・ まるで、脱水機のように全てを吹き飛ばして 無味乾燥に心が

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  • 手作りの意味 - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    手作りのよさは 「手作り」だからいいのではなく 「作ってあげよう」という 気持ちがあるからいいのです お葬式も最近では 手作り感「自分たちでこのようにしたい」 という方も増えています 一つには葬儀がタブー化から外れてきたこと もう一つは、機械の進歩(パソコン等)と普及が 映像を取り入れたアルバムつくりが 増えたことも 手作りの葬儀を作る手助けになっているようです 家族の方が 手作りで葬儀をしたいという想いを 葬儀社さんは 取り入れやすくする工夫と技術が 必要になりそうです 何よりは 手作りの想いが届くこと・・ 何かをしてあげたいという気持ちが 葬儀を深い価値のあるものに変えていくのですから・・

    手作りの意味 - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀
  • 物語をつくること - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    家族葬・・・ 家族葬に求めるものはなんでしょうか 映画の「おくりびと」のイメージでしょうか それとも「一つの時代の終わり」を感じることでしょうか 少なくても「何も感じない」方は少ないとは思いますが・・・ 家族葬のときにどうでしょうか ひとつ、時計の針を戻すという作業はいかがでしょうか そう・・その方の「歩み」をひも解いてみるということです それは、その時代を知っている親戚や家族の方に 御話しをしていただくのです 生まれたときは・・・ 学校では・・・ 結婚は・・・ 苦労話や・・・エピソード・・・ 主役の「故人様」のお話は 知らないこともあるはずです 積極的に聞いてみること 「ねぇ~そのときはどうだったの・・・?」てな感じで 聞き役に回れば、たくさんの知らない話が聞けるのではないのでしょうか 家族葬の通夜のときに 「麻生さんが・・・」「小沢さんも」とか 高速代の話しとか それは、明日でも話せる

    物語をつくること - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀
  • 旅たちの詩(うた) - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    95歳も超えたでしょうか 今日の故人様はたくさんの曾孫にも囲まれ お別れのときには、小さな女の子が多分作ったと思われる 小さな折鶴を棺の中に入れておりました お別れのメッセージは「一冊のノート」に それぞれの方が言葉を書いておられました そして、家族仲良く話しをたくさんしていたようです いろんな家族の方の葬儀を見ておりますと、その家族や 子供さんたちの育った環境、躾なども見て取れることがあります 葬儀はいわば「音」がでてくるところでもあります 守秘義務のため、一切口外は出来ませんが、 私達がみて 「素敵なお葬式」は、時として話してみたくもなります こう送られたい・・・ そんな「見みたいに」出来る家族とは、 普段からのやさしさが感じ取ることができるのです・・・ 今日はそんな、かぞくで送るうたが感じたお葬儀でした・・・

    旅たちの詩(うた) - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀
  • 家族葬に行ってもいいですか・・・ - 葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

    家族葬の案内が来ました、こんなとき家族以外のものが 伺っても良いのでしょうか・・・? こんな質問も家族葬の場合はあるのです、 葬儀社が行ってくださいとか、行かないで下さいとか、断定した判断は 出来かねますが、「案内が来た」と言うことは、家族葬にしろ、「お葬式」 がある事実だけは間違いの無いところです、 「家族葬で致しますので・・・」の案内は、どちらなのでしょうか、 もし、家族の立場なら、たぶん「家族だけで執り行いたい」という気持ちから そのような案内になったのではないでしょうか、では、知らせを受けた側から すれば、「知らせを受けた以上、行かないとまずいのでは・・」と考えてしまうの です。 これは、知らせる必要性があった場合には、「家族葬で身内だけで、執り行います ので、何卒ご容赦下さい」とか言って、ご遠慮いただくか、通知をしないことも あります(事後連絡や通知する場合があります) 案内を頂

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