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ブックマーク / blog.livedoor.jp/officesionterao (65)

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 自分にあったお葬式を考える時代

    今まで(今現在)の葬儀のカタチが 自分にはあわないと考えている人は非常に多いのです 事前相談の時に必ずお客様から出てくる言葉が 「うちの場合は・・・・」といわれる言葉です そこが大切です 葬儀社はよく、 「一般的には・・・」という言葉を使いたがります しかし、その「一般的な」とか「世間では」とかいった言葉では 消費者は満足している時代ではなくなってきているのです 消費者が自分にあったお葬式を考える時代に来ています そのための事前相談であることが 事前相談当のカタチではないでしょうか? 今現在行われている事前相談は 葬儀社の囲い込みのためのモノである事がほとんどです そして、かしこい消費者はすでにその事に気づき始めました これからは自分にあったお葬式を考える時代です 世間並みとか標準と言われる物を押し付ける時代ではありません ワンパターンではなく 一人ひとりがオリジナルの葬儀の時代 こん

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 「葬儀事前相談ツール」を活用して

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 3月末に「葬儀事前相談ツール」が発売されて早速、購入しました それはもしかすると全国でも1番か2番くらいの早さだったかもしれません 私たちオフィスシオンではスタッフが葬儀事前相談のお店「家族葬サロン」をJR奈良駅前に持っています そして彼女達が常に訴えていたことは「葬儀の事前相談は消費者のために絶対に必要な事」ということです オフィスシオンは葬儀社様へスタッフを派遣している会社です 彼女達は毎日いろんな葬儀社の葬儀の現場で直接お客様と話をしています その中で、葬儀を事前に準備しておく事は「葬儀社のためにいいことである」とい

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 家族葬専門葬儀社として

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター ここ数年は 家族葬に特化して葬儀をしてきました そこで日々感じてきた事は 「家族葬は決して費用をケチった葬儀ではない」 ということです 特にこの半年間の様子を見ていると そのことが明らかです お金がないから家族葬だという人はほとんどいません 「葬儀には費用をかけたくない」 という考えの方が非常に増えてきました これにはいろんな要因があります 高齢化社会で送る人が高齢者であることもそのひとつなのでしょう 「葬儀に意味を感じない」という人も増え続けています 他にも話し出せばキリがないんですけど・・・・ オフィスシオンで行なって

    yuigon_info
    yuigon_info 2008/06/10
    葬儀の諸々を「ムダ」と感じる人が増えている。
  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 家族葬とは?

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 最近、当にどこに行っても 「家族葬とは?」ということをよく耳にします 特に真剣に考えておられる方からの質問が多いようです いろんなとらえ方ができるでしょう 私はこのブログで先月も3回にわたって書きましたが シオンにはシオンがとらえる家族葬というものがあります 先日の公演では私どものとらえる家族葬の定義づけを 紹介させていただき 多数の方々の賛同を得ました まず、基は 家族葬を肯定するのか それとも否定するのか と言うところになると思います 従来の葬儀社にとっては 「家族葬は規模が小さくて手間だけがかかり儲からない葬儀」

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 家族葬とは? その2

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 私たちオフィスシオンは 葬儀社のスタッフサービスの会社がメインです 当然、葬儀社の下請け業者と言う事になります そういった形で葬儀社とお付き合いをしていると 最近、(ここ数年) 「小さな葬儀ばかりで嫌になる」 「親族の要望が多すぎて面倒な仕事が増えた」 こんな言葉を耳にします 葬祭業がマスコミなどで紹介されるようになり 今まで消費者に入りにくかった情報が入り 消費者の知識が増えたことによって 一番困っているのは葬儀社です 今までは 「世間のとおり」 「先日のご近所と同じ」 「いつものとおり」と言う言葉で 締めくくる事によっ