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ブックマーク / blog.livedoor.jp/officesionterao (65)

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 葬儀の仕事とは「生」を扱う仕事です

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 葬儀の仕事を始めて30年以上が経過しています 当たり前ですがいろんな方々の「死」というものにふれる機会がありました 死に方も色々とありますが、死んだ後の家族にも色々とあります 「死に様は生き様」などという簡単な言葉で片付けることができないと痛感しています ただ一つだけ言えることがあります 一般の方々から見れば葬儀社のスタッフはいろんな方々の死に立ち会っている いわば「死」を扱うことがメインの仕事だと思われがちですが 実は「死」を扱うのではなく「生」を扱う仕事であるということです 一般の方々からすれば「死体」というのはまず見

    オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 葬儀の仕事とは「生」を扱う仕事です
  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : この数年で業界に押し寄せている波

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター いろいろと思うところがありブログに音を書けなくなってきています しかし、少しだけここで書かせていただきます この数年の人の死に関するいろんな業界を見させていただいての感想です もともと人の死について語ることは長年タブー視されてきました 1970年代〜80年代にポルノが解禁になりましたが 私はその次に解禁になるのは人の死について語ることではないかと思ってきました 伊丹十三監督の「お葬式」という映画はその幕開けではないかと大いに歓迎いたしました けど、その先も遅々として進んではきませんでした ところがこの数年NHKの無縁社会

    オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : この数年で業界に押し寄せている波
  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 「収骨をしない」という選択

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 今週末はある石材業界の会合に出席させていただきます その会合の役員の方から当日の進行の打ち合わせ表をいただきました (一部葬儀社のパソコンを使って作った書類だと思われる誤変換がありましたけど) 石材業界の中でも先進的に取り組みをされている会ですから 今の状況を客観的にみることができている内容でした 他の石材業界の会合でこんなこと話したら即座にその場にいられなくなる可能性の高い内容がたくさん入っています 内容をひとつひとつ吟味しながら、それぞれの現象について考えているうちに 今は「収骨をしない」「お骨がいらない」という葬儀が

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 夏のエンディングセミナー2013「お坊さんと語る、<終活>カウンセリング」

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター この数年、ご縁をいただいて、毎年大阪の浄土宗大連寺様の夏のエンディングセミナーに参加させていただいています 今年も7月20日に開催されます 夏のエンディングセミナー2013「お坊さんと語る、<終活>カウンセリング」 今年はズバリ「終活」がタイトルになっています リンクをご覧いただくとおわかりいただけますが、 今年はゲストに今や終活に関しては「時の人」と言ってもおかしくない 終活カウンセラー協会の武藤頼子様をお招きしてのセミナーです 関西各地にも関西から少し外れた中国地方にも多くの終活カウンセラーの方々がいますが その方々に

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 昨年1年間言っていたことのまとめ

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 小さな会社に追い風が吹く年だと言い続けてきました そのことを少しだけまとめておきます ①総合から専門の時代になってきています ・〇も×も△も■もという時から〇〇専門店が求められています ・デパートの最上階は総合道ではなくて飲の専門店街にかわっています ・豪華客船だったらガラガラであってもヨットだったら満席です ・同様に葬儀社は総合葬祭から専門葬儀社にしたほうがいいということです ②画一的から個性的な時代になってきています ・個性の時代、多様化の時代と言われて久しいです ・大晦日の紅白や巨人戦の視聴率は激減してしまいまし

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 次の時代への対応

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 今日は新年最初の全体会議を行いますので朝から色々と考えています 葬祭業界に身を置いて30年を過ぎました この30年間の業界の移り変わりを見ていると当に凄まじいものを感じさせられます 30年強前に私がこの業界で働き始めた頃、 葬儀の施行の半数以上は「野辺の送り」と言われる葬儀でした 「葬儀は3日間会社を休んでするもの」などとよく言われていました 町内の人もみんなが夫婦揃って出てきて、それぞれの役目を持ち、お手伝いするのが当たり前の時代でした 事は「炊き出し」と言われるのもでした しかし、今や「炊き出し」が行われるのは震災

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 終活関連の講演の依頼が続いています

    今、「終活」というキーワードが世間をにぎわしています そして全国で「終活」のイベントが開催されています 私も自分の会社は当然のことながら、親しくさせていただいている業界関係の方や 業界外郭の知人の「終活イベント」のお手伝いをさせていただいています 主に1時間程度の講演のご依頼です また、企画にあたってもいろいろとお手伝いさせていただいているところもあります 今では講演を終わらせる数よりもはるかにご依頼件数が上回っています 春ごろにある人が「葬儀王を目指します」と言っていた時に私が答えていた答えに近づいてきているような気もします 日程調整などもあり、すべてをお受けできませんが 出来る限り多くの方にお話させていただきたいので可能な限りは行かせていただけるようにしています この「終活」というキーワードがうわべだけで捕えられたり 葬儀社の宣伝広告の看板としてだけ使われるようになったりすると これも

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 「葬儀をお寺に取り戻そう」プロジェクト

    昨日はお寺様の集まりでお話をさせていただきました 真剣にいろいろとお考えいただいているお寺様にとっては 「葬儀社任せの葬儀」をこれ以上続けていると 日人から宗教がドンドンと離れて行ってしまうという危機感を持っていただけたことだと思います 私どもでは現在「おうちに帰ろう」という大きなタイトルのプロジェクトがあります 今まであまり公表してきませんでしたが もう一方ではタイトルの通りの 「葬儀をお寺に取り戻そう」というプロジェクトも進めてきました 一般の方々から見ると私どもと宗教者が結びつくと言うことは 旧態依然の体制を続けていきたいと思っていると誤解されかねないので ひそかに進めてきましたが、 「宗教離れはお寺の責任であって葬儀社の責任ではない」と言っていたら それこそ日全体が大変なことになると危機感を抱き 今期は強力に力を入れていく事にしました 昨期に打ち出した「おうちに帰ろう」プロジェ

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 新しいうねり

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 皆さんは「人の死=葬儀社、お寺」との連想ができますか? 年代によって大きく変化しても仕方がない質問ですが 実は私たち葬祭業はこの方程式がなくてはならない基として成り立ってきたビジネスモデルなんです 人々の心の中にこの連想が存在してもらう事が当たり前、 もしくはそうあり続けてもらいたいと今でも願っている業界です 「人生の一大事」「時間がありません」などと不安を煽り、半ば恫喝に近い事をしてきた業界なのかもしれません その考え方が真っ向から否定され始めていることに気づいている人が 葬祭業界の中でどれだけいることでしょうか? 以

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 非時(ひじ)

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 葬儀の時に使われる言葉に「非時」という言葉があります 「時に非ず」(ときにあらず)と言う事なんです 来は僧侶が事をとらなかった時間、もしくはその時間中にべるものという意味です これにならって葬儀の時にべる事の事を非時と呼ぶようになりました 葬儀という時間は日常の時間ではないということを表しています そして私たち葬儀社は 「自宅や集会所など日常の生活空間をいかに葬儀の空間に短時間で変えることができるのか」 という技術をお客様に提供してきました 幕を張っていろんなものを隠したりするにもそういうためのもので そこにひと

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 葬祭業に従事するものは宗教者たれ

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター このような話をすると大変奢っていると思われるかもしれません だから以前からごく親しい人にしか このような話はしてきませんでした 私どものスタッフ、 社員教育をさせていただいている会社のスタッフ、 ごく親しい葬儀社さんの仲間 こういった方々だけに話をしていたことです お気にさわる方もいるでしょうけどあえて書かせていただきます 世間の人に「究極のサービス業は?」などと尋ねると 多くの方々がホテルマンやキャビンアテンダントを持ち出します ホテルの語源から考えれば「癒し」「慰め」ですから そういったことを言われるのも仕方がないこと

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : この半年で感じること

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター この半年で感じることがあります 葬儀がますます小規模化しているとか インターネット経由の仕事がどうなっているとか そういうことはデータを分析すればある程度わかりますから とりあえず置いておきます (私どものような偏った会社のデータではなく、業界誌さんのデータの方がきっと正確でしょうし) それ以外に現場でこの半年ものすごく増えていることの一つに 「死後〇〇日経過している」という状況です 一人暮らしの方がご自宅で亡くなっていて 発見されるまでに1週間程度かかっていることが非常に多いように思います それも会社勤めの方で無断欠勤が

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : どこまでお付き合いができるのか?

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター ここのところ葬儀社に対するお客様の考え方がかわってきています 少し前までは「葬儀社に電話をする=葬儀を申し込む」という感覚をもっておられた方がほぼ100%でした しかし、事前相談の普及によって「相談する」という人も増えてきています そして数社に見積を依頼してその中から選ぶという人も増えています そしてそれが事前という範囲ではなく 「すでにお亡くなり」という状況であっても そこから葬儀社を比較している方も結構いるのです ですから葬儀社の電話に出るスタッフは 当にしっかりしたものでなければいけなくなってきています 基的に葬

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 生活保護受給者の葬祭扶助制度について

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 生活保護を受けている方が亡くなって身内の人がいなくて 人の財産や金品もない場合には葬祭扶助として21万円程度の費用が出る事になっています 市町村の生活保護課から仕事を振ってもらっている葬儀社にとっては これほど「おいしい」話はありません なぜならばここ数年で直葬の傾向が強くなり 直葬単価としては15万円以内が当たり前になっているからです それもある程度の作業などをして15万円程度になります しかし生活保護課からの依頼の仕事当に棺に入れて火葬場においてくるだけで21万円になります 費用をいただく葬儀社側の人間にとっては

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 葬祭業の大変さを知ってほしい

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 葬祭業で働いていると仕事が続いて夜も眠れない状態の日が月のうち何日かあります 私はそういった生活を30年近くしてきているのであまり苦にならない方です しかし、一般の人にとっては48時間連続で起きているということは あまり考えられない事だと思います 私がこの業界に入った時に諸先輩に言われた事は 「働くと言う事はハタ(周囲)をラク(楽)にする事」 「仕事と言うのは自分の命をすり減らして、すり減らした分をお金としてもらうもの」 とのふたつの言葉です 当時の葬祭業はまだまだ御恩と奉公の世界の延長線上でした 休みはと言えば「仕事がな

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 自宅でのお葬式

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 葬儀会館が普及するまでは当たり前のようにご自宅で葬儀をしていました どうしても自宅が無理な場合には近所の集会所やお寺で葬儀をしていました 昨日のクローズアップ現代では「自宅での看取り」について取り上げられていました 「自宅で最期の時を迎えたい」という希望はものすごく多いにもかかわらず どうしても施設内死亡が増加してきてしまったこの数10年のことがよくわかりました そして今、医療のあり方は大きく変わろうとしています 医療保険や介護保険の制度が見直しをされて どんどんと自宅に帰る事を応援するシステムに改良されつつあります 私は

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : いい石の日

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 今日、1月4日は「い(1)し(4)」の日らしいです 詳しくは私どものスタッフが管理している「いい葬儀新着情報」と「Facebookページ」をご覧ください 昨年は石屋さんといろんな交流がありましたから こういう事も気になってきているのだと思います 思い返すと昨年は1月に石屋さんのセミナーの講師をしました そして12月にもしました その間、私のセミナーにも多くの石屋さんの方々に受講していただきました また、5月には新しいお墓をたてました こうやって石屋さんの業界と交流していく中で感じている事があります まず、ひとつは今まであっ

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 置き去りにされているご遺族

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 「葬儀司会者は参列者を泣かせてはいけない」 これが、昔、葬儀の司会者をしていたころの私のポリシーです 泣かせてしまう司会者は二流だと思っていました だから泣く直前で止めることができることが一流だと思っていました それは「泣いてしまうと人は感情をその場に置いてきてしまう」からです 葬儀の会場を離れた瞬間にその気持ちが薄れてしまって 自分の中で完結してしまってどんどんと忘れ去る方向に進んでしまうのではないかと考えていました 今でもある一面ではそうでないかと思っています だから「感動葬儀」という言葉に違和感を覚えるのだと思います

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : お寺様からの講演のご依頼

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター ここのところセミナーの講師の依頼をいただくことが増えています 今のところの予定では年末までに10件以上のセミナーの講師をさせていただきます 年明けのご依頼もすでに入っています 私のようなものでも皆様のお役にたてるのであれば懸命に努めさせていただこうと思っています ここのところお寺様からの相談が増えています 今までは「葬儀を紹介して下さい」という営業にお越しになるお寺様が多かったんですが ここ数カ月は「このままでは自分達はどうなってしまうのだろうか」などと これから先のことが不安になって この先をどうすればいいかという相談

  • オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき) : 葬儀不要論

    奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 昨年「お葬式はいらない」というが出て以来、 世間には葬儀不要論が目立つようになりました ハッキリと言ってのける人がすごく増えたのを感じざるを得ません 直葬ニーズは今年に入って増え続けています しかし、そのを読んでどうこうというのではなく もともと一般の方々の心の中に そのような感覚があったものが 一気に噴き出したという事だと思います どこか後ろ髪引かれる思いだったものが市民権を得たと捉えてもいいのではないでしょうか 私は数年前からこのような状態が近い将来必ず起こると感じていました それは見栄や世間体を後ろ盾にした葬儀が