タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/gp_ken (3)

  • 振り返りの視点からの、ツイッターやブログの使い分け : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~

    2010年12月25日17:22 カテゴリ振り返り・気付きブログ管理 振り返りの視点からの、ツイッターやブログの使い分け 定期的にチェックしている内田樹のブログで、ツイッターとブログの違いについて面白いことが書いてありました。 文の趣旨からは少し脱線した部分なんですが、自分はこの部分が面白いと感じました。 最近、ツイッター、フェイスブック、ブログの使い分けについていろいろ試行錯誤していたので、ドンピシャな感じです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ツイッターの字数を140字に制限したときに、設計をした人はその効果について確定的な見通しを持っていたようには思えない。 まあ、140字くらいだわな、的な感じで決めたんじゃないかと思う。 でも、その結果不思議なことが起きた。 この字数内での「つぶやき」でわが身に起きた事件について、高い優先順位にしたがって「実況中継」

    振り返りの視点からの、ツイッターやブログの使い分け : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~
  • 大正生まれの体質 : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~

    2010年11月18日15:53 カテゴリ振り返り・気付き 大正生まれの体質 前から感じていたことで、往診してたころはよく看護師と冗談のように話していたことがあります。 「90歳超えたおばあちゃんは、私たちと違うよね。遺伝子レベルで違うんじゃないかと思う」といった事をよく言っていました。 実際女性で90歳以上、男性でも85歳以上、つまり『大正以前の生まれ』の方で、べて会話してが出来ている方は、ちょっとやそっとでは死なないと感じています。 「これは今週中に亡くなられるなぁ・・・」と思って家族にシビアな話をしていても、予想をいい方向に裏切ってみるみる改善して笑顔で退院していくことちょくちょくあります。 死の淵から蘇ってくるので、個人的には「フェニックス現象」と呼んでいますが、当にこう言う方は何度肺炎で再入院になっても、まさに不死鳥のように毎回ケロッとした顔で帰ってきます。 また、非科学的で

    大正生まれの体質 : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~
  • 病院での「看取り」を通して感じたあれこれについてダラダラ語ってみました : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~

    2010年11月08日22:04 カテゴリ振り返り・気付き出会い・別れ 病院での「看取り」を通して感じたあれこれについてダラダラ語ってみました 今日は当に忙しい日でした。 9時から15時の救急当番の間に6名の入院が発生し、同時並行で診療しながら指示をだし、看護師の仕事がうまく回るように気を配り、合間で入院指示一式を書き、なんとか交代時間までに全員の病状安定化と入院処理を終えました。 その合間で、病棟で担当している方が徐脈になり呼ばれ、行ってみたら心肺停止になり急遽心肺蘇生をすることに。 すぐにACLSを発動し、院内緊急コールで人と物を集め場をしきるのと並行して家族を呼び、家族到着したらACLSのリーダーを他の医者に申し送って、手早く状況を伝え心肺蘇生中止し、死亡確認しました。 その後のお見送りもさせてもらえました。 この忙しいなかちゃんと対応する時間を捻出できた自分がすごいと思えたし、長

    病院での「看取り」を通して感じたあれこれについてダラダラ語ってみました : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~
  • 1