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ブックマーク / ameblo.jp/kishizaki (7)

  • 『海洋散骨体験に行ってきました その3』

    遺影について思うこと ~自分らしく生きるために~ 大事な人とのお別れは悲しいけれど、その人らしさが溢れている写真に会えれば、悲しい中にも、その人との生前の思い出にも浸れます。最後のお別れともなり得る遺影。そんな遺影について私なりの思いを綴っています。 遺影のブログでありながら、これまで遺影とは少し離れて海洋散骨について書いてきました。 今回は3回目の最終回。 デモンストレーションとは言え、海洋散骨というものを体験してみて、 全体を通して、私には海洋散骨は好印象なものでした。 なんせ、この体験をいろんな機会にいろんな人にお話したくなったくらいですから。 海が好きだった人など、今後、海洋散骨を望む人は増えてくると思います。 それだけでなく、私自身は否定的ですが、 お墓よりも安くて、後々の手間がかからないから、という 手軽さや経済的理由で安易に選ぶ人も増えてくるかもしれません。 今回のイベントを

    『海洋散骨体験に行ってきました その3』
  • 『終活 花盛り』

    遺影について思うこと ~自分らしく生きるために~ 大事な人とのお別れは悲しいけれど、その人らしさが溢れている写真に会えれば、悲しい中にも、その人との生前の思い出にも浸れます。最後のお別れともなり得る遺影。そんな遺影について私なりの思いを綴っています。 「遺影について思うこと~自分らしく生きるために~」にようこそ。 私がこのブログを始めたころには、 まだ「終活」なんて言葉はほとんど知られていませんでした。 エンディングノートだって、よっぽど興味のある人でないと知りませんでした。 それが今ではあっちもこっちも「終活」花盛り。 一つのきっかけは、去年の映画「エンディングノート」。 静かなロングランヒットでした。 映画公開の去年の秋ごろには、 新聞でも雑誌でもしばしば取り上げられるようになってきました。 今年の1月からは、葬儀屋さんが舞台の連続ドラマがありました。 ゴールデンタイムのTBSドラマで

    『終活 花盛り』
  • 『遺影は老い支度を楽しめることの一つ』

    遺影について思うこと ~自分らしく生きるために~ 大事な人とのお別れは悲しいけれど、その人らしさが溢れている写真に会えれば、悲しい中にも、その人との生前の思い出にも浸れます。最後のお別れともなり得る遺影。そんな遺影について私なりの思いを綴っています。 「遺影について思うこと~自分らしく生きるために~」にようこそ。 遺影は人生の最後の見せ場。 人の顔には、生きざまが表れてくる。。。 私は、そんな思いから、このブログでは遺影をテーマにして書き続けています。 遺影そのものの話はもちろんのこと、時には顔のことだったり、時には葬儀をはじめとする死の周辺、終活のことだったり・・・。 朝日新聞社系で、「朝日れすか」というタウン紙があります。 その編集室が書いているブログ「取材日誌」で、遺影について書かれているのをみつけました。 ここに掲載されている写真、とってもいいんですね。 遺影を「楽しい老い支度」の

    『遺影は老い支度を楽しめることの一つ』
  • 『価格破壊ではなく、納得の価格』

    遺影について思うこと ~自分らしく生きるために~ 大事な人とのお別れは悲しいけれど、その人らしさが溢れている写真に会えれば、悲しい中にも、その人との生前の思い出にも浸れます。最後のお別れともなり得る遺影。そんな遺影について私なりの思いを綴っています。 3月5日の日経産業新聞に、「結婚式場運営のベストブライダルは挙式・披露宴の費用を業界平均の5~6割に抑えた『楽婚』事業に力を入れている」という記事が掲載されていました。 楽婚とは、「お金がない」「時間がない」「素敵な結婚式がしたい」人の受け皿になる結婚式の形だそうです。、→ http://www.rakukon.com/ 文字ヅラから、楽チンな結婚式、楽しい結婚式などがイメージできます。 実際、「楽婚」のホームページでも、「結婚式をもっと楽に、もっと楽しく」とありますから、そのイメージに間違いはなさそうです。 記事によれば、この「楽婚」事業へ

    『価格破壊ではなく、納得の価格』
  • 『アイ・フェイス i-face 始動』

    遺影について思うこと ~自分らしく生きるために~ 大事な人とのお別れは悲しいけれど、その人らしさが溢れている写真に会えれば、悲しい中にも、その人との生前の思い出にも浸れます。最後のお別れともなり得る遺影。そんな遺影について私なりの思いを綴っています。 「遺影について思うこと~自分らしく生きるために~」へようこそ。 こちらでは時々ご案内をしていましたが、ようやく準備が整い、日2月20日、 新サービスを始動しました。 大人のための出張青空写真館です。 そう、遺影にしてもいいくらい、自分で納得できるような自分らしい顔を 撮影するためのサービスです。 サービス名は、アイ・フェイス i-face 「私」と向き合う、私の顔、愛のある顔、などの思いを込めて名付けました。 ちなみにこの「アイ・フェイス i-face」商標登録も出願しています(笑)。 ホームページはまだ制作途上ですが、ご用意しています。

    『アイ・フェイス i-face 始動』
  • 『遺影の肖像画 先祖代々』

    遺影について思うこと ~自分らしく生きるために~ 大事な人とのお別れは悲しいけれど、その人らしさが溢れている写真に会えれば、悲しい中にも、その人との生前の思い出にも浸れます。最後のお別れともなり得る遺影。そんな遺影について私なりの思いを綴っています。 写真撮影がそう一般的でなかった時代には、肖像画は大事にされたことでしょう。 絵が上手な人の需要は大きかったことでしょう。 肖像画を描いてもらうことは、裕福でないとできなかったことにちがいありません。 その昔、我が家には幼い妹の肖像画がありました。 あれは、肖像画というよりは似顔絵というものかもしれません。 まだ子どもの頃に、母方の祖父母に連れられて出かけた際に街の絵描きさんが描いてくれたものと聞いています。 その肖像画の妹はポンポンのリンゴのほっぺで描かれていて、妹人も家族も気に入らず、そのせいか、逆にその絵をよく覚えているのです。 当時は

    『遺影の肖像画 先祖代々』
  • 『遺影を差し替えたら、「笑ってる、嬉しいねー!」』

    遺影について思うこと ~自分らしく生きるために~ 大事な人とのお別れは悲しいけれど、その人らしさが溢れている写真に会えれば、悲しい中にも、その人との生前の思い出にも浸れます。最後のお別れともなり得る遺影。そんな遺影について私なりの思いを綴っています。 「遺影について思うこと~自分らしく生きるために~」にようこそ。 葬儀で飾る遺影のために慌てて写真を用意して、不意な遺影になってしまう人は少なくありません。 そういう場合、四十九日法要の時などは、遺影を差し替えるいい機会になるようです。 私がみつけたブログでは、四十九日法要のタイミングで、若かったお父さんの遺影から、亡くなる直前のお父さんの遺影に差し替えたことが書かれていました。 それは、亡くなる5日前に大笑いをして、優しく、そしてどこか可愛い笑顔の写真。 それを遺影にするためにお母さんが写真館にお願いしていたようで、法要の日の朝にブロガーさ

    『遺影を差し替えたら、「笑ってる、嬉しいねー!」』
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