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ブックマーク / masahero3.livedoor.blog (4)

  • masaの介護福祉情報裏板 : 在宅ひとり死に関するアンケート結果を公表します。 - livedoor Blog(ブログ)

    介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 在宅ひとり死が望まれる死のあり方であるがごとく、それを推奨する発言を繰り返している上野千鶴子立命館大学特別招聘教授は、当にずれた感覚の人だと思う。 (参照:どこで死ねか、どう死ぬか) 彼女の価値観の押しつけによって、当は望んでいない状態の死を受け入れざるを得ない人が増えることは怖い事だと思う。彼女の価値観と、世間の一般の価値観が同じだと考えたらいけないし、そもそも「孤独を感じない」というのは主観の問題で、他人が「孤独じゃない」って決めつけるのもどうかしている。 上野さんに言いたい。貴方の思いは勝手であるが、その価値観を他人に押し付けたり、死に行く当事者ではなく、その周囲の支援者の洗脳をするようなことはやめていただきた

  • masaの介護福祉情報裏板 : 生活の場で看取る、という意味。 - livedoor Blog(ブログ)

    介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 人はどこで死ぬべきなのか、どこで最期の時を迎えるべきなのか、その答えは単純ではない。 その人にとって「最期の時間を過ごす場所」として最良の場所がどこなのかは、その人の置かれた様々な状況、例えば個人的な死生観・価値観・病状・生活環境・家族関係によっても異なってくるだろうし、経済状況も影響してくるだろう。 人によっては、それが在宅であるかもしれないし、介護施設であるのかもしれない。医療機関の場合であっても、一般病棟であるかもしれないし、ホスピス病棟(緩和ケア病棟も含む)であるのかもしれない。 要は場所が問題ではなく、選択できるか否かが問題なのであり、選ぶことができるという前提条件として、選ばれる場所がきちんとした理念に基づい

  • masaの介護福祉情報裏板 : 命のリレー・遺される者の思い。 - livedoor Blog(ブログ)

    介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 介護施設における「看取り介護」では、家族がスタッフと共に看取り介護に協働参加して最期の瞬間を「看取る」ことができる。医療機関や在宅でもそのことは可能であるが、介護施設の場合は、より家庭死に近い状況で家族が主体的に「看取り介護」に関わって、看護職員や介護職員等の専属スタッフのアドバイスと支援のもとで最期を看取ることができる安心感があると思う。 そのため、僕は「看取り介護」に関する講演等では、介護施設の関係者は、そのメリットをきちんと家族に伝えて、共に看取る体制を積極的に作るべきである、と伝えている。 その意味は、一つには、看取り介護の対象者が最期の瞬間「望んでいること」が、胸に冷たい聴診器を当てられることより、家族の「温か

  • masaの介護福祉情報裏板 : 今も走って考えている。 - livedoor Blog(ブログ)

    介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 若い頃にスポーツをやっていた。中学〜高校は軟式庭球を、大学時代はアルバイト三昧で一時スポーツから離れていたが、社会人になってから軟式野球を30代後半までやっていた。おかげで一部の大会では北海道代表として全国優勝をしたこともある。 今はもう現役で競技に参加することはないが、習性となっているのか体を動かしていないと落ち着かず、休みの日には30〜40分程度軽く走っている。ただし真冬は道がすべるし、歩道が雪に埋もれ車道と区別がなくなり危険なのでその習慣も中断しているのだが、雪解けが進む今頃から再び走り続けている。 昨日も久しぶりに街を走りながら、春に向かう街のにおいを感じて気持ちよかった。一冬を越えると、ある場所では空き家が増え

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