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ブックマーク / mbp-japan.com (5)

  • 職員のつぶやき「エンディングノートあれこれ」

    はじめまして。事務局最年長プラチナ世代の新人太田です。 若い先輩方の指導を受けながら、 会員様のお役に立てるよう日々奮闘いたしております。 今後ともよろしくお願いいたします。 さて、エンディングノートの認知度について 60歳以上の男女にリサーチしたインターネットの結果によりますと、 男性は35%、女性は54%の方がご存知でした。 (サンプル数は男性2422名、女性は1011名) また、エンディングノートの必要性については、 男性は「家族や周囲の人に対する感謝を伝えたい」 「財産や負債について伝えておきたい」、 女性は「自身の葬儀や墓の希望を伝えたい」 「終末期医療の希望を伝えたい」などが上位にきました。 エンディングノートには家族や周囲の人に 感謝のメッセージを書き記すページがありますが、 どうも女性は下書きの際、苦言を書いてしまいがちだとか。 ある終活セミナーの講師は笑いを交えながら 「

    職員のつぶやき「エンディングノートあれこれ」
  • テミス通信へのお便りをいただきました ~エンディングノートの壁~

    こんにちは、司法書士佐井惠子です。 佐井司法書士事務所の新聞「テミス通信」。 嬉しいことに、この「テミス通信」を通じて、メールやお便りをいただいております。 今回も、その一部を紹介させていただきます。 「(前略)テミス通信をご送付頂き、誠に有難うございます。 文中にエンディングノートの記述がありましたが、今その取り組みに懸命になっている処です。 数多い中から一冊を求めましたが、自分史でもなく自慢でもなく、 家内や子ども達に「訴えるべき事柄は何か」が掴めておらず、 家族の興味は「この家どうすんのん」「仏壇どうすんのん」「遺産は幾らあるのん」 程度の事だと考えると、筆がはしりません。 ご指導下さい。」 筆が走らないというお話しには、多くの方が共感を覚えるのではないでしょうか。 最後に一言、何かしら、自分の人生の集大成となる言葉を残そうとするのですが、 まだ、これだと腑に落ちるものがない。 一言

    テミス通信へのお便りをいただきました ~エンディングノートの壁~
  • セカンドライフのシナリオを書く

    先日の大野城まどかぴあ男女平等推進センター様の「元気塾第1回」の 講座の中でもお話させていただいたのですが、 セカンドライフに向けてエンディングノートは書かれる方は多いでしょうが、 セカンドライフに向けて、人生のシナリオを書く「スターティングノート」を 書くという方はまだ少ないのではないでしょうか。 ある1冊のに出会ったのが、きっかけで、スターティングていいな と思ったのがきっかけでした。 エンディングノートは、自分に何かあったときに、家族が困らないように いろんなことを書き留めておくという意味合いもありますね。 また、自分のことを振り返る自分史の意味合いもあります。 そして、自分が大切にしてきたモノ・コト・人間関係などを 書いておくことで、何かあった時に、どうしてほしいかということを 家族に知らせるということにも役立ちますね。 セカンドライフに向けて、これからの人生をシナリオを書くとい

    セカンドライフのシナリオを書く
  • 成年後見保険「あったらいいな!こんなこと」☆成年後見vol.9⑥☆

    こんにちは、司法書士佐井惠子です。 今日は、私が、成年後見業務を通じて、「あったらいいな」と思っていることを 聞いて下さい。 生命保険あるいは医療保険に付加される「成年後見特約」が、あったらいいなと思います。 将来、成年後見人をつけなければならなくなった時に備えて、保険金をかけてはどうでしょうか。 その場合、掛け金はどのくらいになるのかしら。 高度医療費の特約が、ソニー生命でも月何十円で付加できるとか。 医療費に比べて、後見人の報酬額はずっと低いでしょうから、 きっと、負担感なく保険を掛けることができるのではないでしょうか。 保険金が下りれば、後見人の報酬を心配することなく、制度の利用ができますし、 後見人も、ご人の資産を減らすことなく、正当な報酬を受けとることができます。 今、第三者後見人が、選任される後見人の40%を占めるようになっています。 今後は、市民後見人の選任が増えていくでし

    成年後見保険「あったらいいな!こんなこと」☆成年後見vol.9⑥☆
    yuigon_info
    yuigon_info 2012/01/29
    成年後見保険、いずれできるかも。あるいは、老後に備える包括的な保険とか。
  • 公正証書遺言を補強するためにしてほしいこと ☆遺言・相続vol.8⑨☆

    こんにちは、司法書士佐井惠子です。 今日は、遺言・相続まわりのお話をします。 遺言は、できれば生前に、遺言者から周りに話をしておいてもらいたいと思っています。 付言事項を遺言に入れるほかに、同文でもいいので、自筆の手紙を書いて、 公正証書遺言を入れた封筒の中に入れておくことをアドバイスしています。 内容に納得のいかない相続人は、その遺言は遺言者が無理に書かせられたものではないかとか、 遺言書にある日付の頃には、遺言者は意識がしっかりとしていなかったとか思って、 当に、そんな遺言を書いたのだろうか、書かされたのではないのかと、 遺族の間にしこりを残す場合があります。 遺言者が、生前に自分の思いを伝え、相続人を納得させておいてもらえると一番いいです。 そんなことを話せるご家族は、円満でいいですね。 事業承継が絡んでいる場合にも、これは避けて通れません。 でも、状況によっては、そこまで求めるの

    公正証書遺言を補強するためにしてほしいこと ☆遺言・相続vol.8⑨☆
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