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復興のために活動する企業、自治体、NPO団体などを読者対象とした『東北復興新聞』を、NPOのマーケティング支援などを手掛けるNPO法人・HUGが16日に創刊した。東日本大震災から10カ月あまり、被災地が本格的な産業復興期に入った一方、その支援に関わる復興関係者間の情報連携はいまだ十分ではないため、企業の復興支援活動における情報収集・発信の場としても活用してもらいたい考えだ。 復興に関わるキーマンへのインタビュー、被災地各地で行われている企業、自治体、NPOなどの施策の概要紹介のほか、2週間のニュースダイジェスト、助成金など復興支援に必要な各種情報を提供する。月2回、8ページのタブロイド版のほか、ウェブ版を更新する。いずれも購読は無料。 創刊号では、大船渡市の仮設住宅を被災地雇用で運営する取り組みや、ヤフーなど15の企業・組織が昨年12月に立ち上げた被災地商品の通販サイト「復興デパートメント
業界全体で販売部数の低下に苦しむ出版界。しかし一方で、新しい読書のスタイルとして読書会やソーシャルリーディングサービスが人気を集めている。こうした流れを受けて『宣伝会議』12月15日発売号では、生活者インサイトを反映した、これからの書籍プロモーションの在り方について特集を組んだ。 今回は、本誌での特集に連動して、読書をめぐる生活者の“自己表現欲求”に焦点を当てた抜粋記事を紹介する。 「ソーシャルリーディング」とは、一言でいえば「読書体験の共有」だ。特に「電子書籍元年」といわれた2010年頃から注目を集め始めたが、最近では紙の書籍でも利用が広がっている。ソーシャルリーディングの普及によって、個人的な活動だった「読書」が他者と共有体験するものに変わり、さらには自分を表現するツールとしても機能するようになりつつある。 コンデナスト・デジタルで『VOGUE』『GQ』などのデジタルマガジンや、「VO
グーグルは28日、オークション方式でディスプレイ広告枠を売買できるアドネットワークサービス「DoubleClick Ad Exchange(アドエクスチェンジ)」の提供を日本で開始したと発表した。米国では2年前の09年より既に開始している。 このアドネットワークサービスは、ニュースサイトやポータルサイト、ECサイトなどオンライン媒体社が販売するさまざまなサイトのディスプレイ広告枠を、広告主がオークション方式で購入するリアルタイム・オンライン取引で、現在、ワールドワイドで200万以上のWEBサイトが登録している。 グーグル アジア太平洋地域プラットフォーム部門 ディレクターのスチュアート・スピテリ氏は、アドエクスチェンジについてこう語った。 「ディスプレイ広告は認知と売り上げの拡大に必要不可欠なもの。WEBサイトの運営者やオンライン媒体社にとっては、ユーザーが利用するコンテンツやWEBサービ
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