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Mozillaは米国時間7月15日、「Firefox」の開発者が作成したアドオンで多少なりと収入を得られるようにするため、新しいパイロットプログラムを導入した。開発者は自作のアドオンが掲載されたページにオプションで「Contribute」(寄付する)ボタンを設置でき、ユーザーの寄付したいと思う金額がPayPalを通じて支払われる仕組みだ。 寄付はオプションになっているため、ユーザーは何も支払うことなくアドオンをダウンロードして使用できる。また、Mozillaは目安となる金額を開発者が記載できるようにしているが、ユーザーは支払いたいと思った金額を自分で選択できる。 このパイロットプログラムでは、PayPalへの手数料を差し引いて、寄付された全額をアドオン作成者が受け取る。しかし将来、Mozillaが一部を受け取るように変更される可能性もある。さらにMozillaは、12ドル以下の寄付用として
文:Rafe Needleman(Webware) 翻訳校正:矢倉美登里、福岡洋一 2008-04-04 17:00 米国時間3月26日にブログで中継した製品ロードマップに関する会議の終了後、Mozillaの研究部門であるMozilla LabsのバイスプレジデントChris Beard氏にインタビューした。Beard氏は、「Firefox 3」には搭載されないが、同氏の思うように事が運べば「Firefox 4」に搭載される機能に取り組んでいる。 ブラウザは進化する必要がある、というのがBeard氏の持論だ。ブラウザの概念はこの10年間基本的に変化しておらず、いまも独立したソフトウェアのままだとBeard氏は言う。Mozilla Labsはブラウザの境界線をあいまいにしてPCとの統合を進めると同時に、ウェブサービスとの連携を強化しようとしている。こうした拡張が行われれば、ブラウザはあらゆる
GoogleドキュメントはブラウザベースのWebオフィスソフトウェアだ。ブラウザがなければならないので、むしろブラウザの中に取り込んでしまう方が使い勝手は良さそうだ。 そう考えたのかは分からないが、GoogleドキュメントとFirefoxを見事に連携させたのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはgDocsBar、サイドバーに常駐するGoogleドキュメントだ。 gDocsBarはFirefoxアドオンとして提供されるソフトウェアで、インストールするとサイドバーにGoogleドキュメントが表示されるようになる。ログインすると、自分のアカウントのドキュメントが一覧表示され、検索やフィルタリングができる。 クリックするとブラウザ内で表示されるので便利だ。そして何よりも便利なのがサイドバー下部にあるアップロード機能だ。ここにファイルをドラッグアンドドロップすると、ドキュ
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