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googleとアメリカに関するyuigon_infoのブックマーク (2)

  • グーグルの中国撤退はアメリカの対中政策に影響を与えたのか ―中川信博

    年の1月グーグル中国のビジネスから撤退を表明したことに対する評価が、日やヨーロッパ、アメリカのみならず中国国内のハッカーたちからも支持されていることは驚きである。この決断にはグーグル創始者のひとりで、幼児期をロシアで過ごしたことのあるセルゲイ・ブリン氏の意向が強く反映したと報道されている。 リアリズムとリベラリズム 国際関係理論には大きく2つの思想がある。第一次世界大戦終了後にヨーロッパのエシュタブリッシュメント達の間で「どうしたら悲惨な戦争を防げるのか」と考える人と「どうしてこのような戦争が起こるのか」考える人が現れた。大まかに前者をリベラリズムと称し、後者をリアリズムと称している。 リベラリストたちは戦争の原因を多くは貧困と無秩序にあると考え、経済的に相互依存を高め相互が豊かになり、世界政府を樹立して秩序を回復すれば戦争は起こらないと考えた。これが国際連盟や国際連合の基構想であ

    グーグルの中国撤退はアメリカの対中政策に影響を与えたのか ―中川信博
  • メディア・パブ: 1936年~1972年発行のLife誌,グーグルの書籍検索で閲覧可能に

    1936年から1972年までに発行されたLife誌(1860号分)も,Google Book Searchで検索・閲覧できるようになった。 Googleは書籍に加えて雑誌のデジタル化も進めており,昨年末から Book Searchで雑誌も検索できるようになっていた。すでにNew York MagazineやPopular Scienceなどの雑誌が検索できるようになっているが,多くの人気雑誌はラインアップにまだ並んでいないのが現状である。それだけに国民的なグラフ誌であったLife誌が加わったのは大きい。 Life誌は1936年から1972年まで週刊で発行されていたが,その時期は同誌にとって全盛期であった。同時に米国の佳き時代でもあった。その期間の1860号分のLife誌を対象に,すべての記事や写真,それに広告までが検索できるようになった。たとえば「toyota」とか「sony」で検索すると

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