2NTは無料ブログ、無料ホームページ等、楽しいWEB Lifeをお届けするポータルサイトです。
2NTは無料ブログ、無料ホームページ等、楽しいWEB Lifeをお届けするポータルサイトです。
【カイロ=貞広貴志】エジプト国営テレビは2日、半世紀前の放送開始以来初めて、頭髪をすっぽり覆うヘジャブをかぶった女子アナウンサーを出演させた。 最近までイスラム主義組織「ムスリム同胞団」運営のテレビ局アナだったファトマ・ナビルさんで、背広姿の男性キャスターとともに昼のニュースに登場、カメラの前でニュースを淡々と読み上げた。 エジプトでは世俗主義のムバラク前政権まで、女性局員がテレビに出る際にはヘジャブ着用を事実上、禁じていた。政府系中東通信によると、ヘジャブ容認の決定は、同胞団出身のアブデルマクスード情報相が下した。放送に先立ち同相は、一般エジプト女性の大半がヘジャブを着用している事実を指摘し、「メディアに公正の原則を導入するものだ」と趣旨を説明した。
【冒頭映像】 内戦状態に陥ったシリア。 政府軍と反政府勢力の戦闘は、全土に拡大しています。 これまでに、犠牲者は、2万5千人を超えたと見られ、 事態は悪化の一途をたどっています。 しかし、国際社会は、シリア情勢をめぐって、有効な対策を何も打ち出せず、 大量の難民が発生するなど、周辺国にも影響が広がっています。 出口の見えないシリアの内戦の背景と今後を分析します。 『シリア 泥沼化する内戦』 「ピックアップ@アジア」、きょうは、出川展恒解説委員です。 Q1: シリアの状況は、悪化するばかりのようですね。 (出川展恒 解説委員) A1: はい。去年3月、一連の衝突と流血が始まって以来の死者は、 すでに2万5000人を超えたと見られています。 また、戦火を逃れ、周辺国に避難する人々も急増し、 国連が把握しているだけでも、23万人に達しています。 反政府勢力による攻撃と
9月4日、内戦が続くシリアから逃れ、EU諸国へ足を踏み入れる違法難民の数は膨れ上がり、「難民危機」に対する欧州の警戒感は募っている。写真は3日、シリア北部アレッポで空軍の爆撃を受けた建物(2012年 ロイター/Youssef Boudlal) [KOPINGEBRO(スウェーデン) 4日 ロイター] シリア北部イドリブ県出身のアリ・ジャマルさん(24)は、数千キロにわたる道のりを経て、スウェーデンにたどり着いた。 内戦が続くシリアから逃れ、欧州連合(EU)諸国へ足を踏み入れる違法難民の数は膨れ上がり、「難民危機」に対する欧州の警戒感は募っている。スウェーデンに入国するシリア難民だけでも、今年と来年で1万7000人に上るとみられている。
シリア情勢(3日) 2012年09月04日 08:46 シリア中東関連 3日のシリア情勢に関し、アラビア語メディのネットより取りまとめたところ次の通りです。 昨夜8月の死者はこれまで最悪との報道をお伝えしましたが、9月に入っても状況はむしろ悪化しつつあるようです。 政府軍は近くアレッポーを制圧するとしているようですが、ダマスにしても完全制圧という発言の後で、相変わらず激しい戦闘が続いているようで、今後とも一進一退の状況が続きそうです。それに伴い破壊と殺戮も進みそうです。 ・政府軍の銃砲撃での死者は、ダラアで43名の遺体が発見されたこともあり、205名に上った。 アレッポでも郊外のal bab村で政府軍MIGの爆撃で34名が死亡し数十人が死亡した。アレッポの他の地域でも多数が死傷した。 ・ダマスのタダームン地区で激しい戦闘が行われた。 ダマスでは政府軍がブルドーザーで、反政府軍の多くいる地域
2012/9/49:0 選挙制度はどう改革されようとしていたか 大屋雄裕 ■多数派支配の限界 Synodos Journalにおいて、いわゆる尊厳死法案の問題が数人の論者によって取り上げられていた。私にはその問題について知見も特定の意見もない。ただ、本人の望まない死が強制されるようなことは望ましくないと考える一方、「生命への権利」をどれだけ擁護しても「冷たい方程式」のような極限事例において生への可能性を規定するのは《どれだけの資源があるか》であり、相対的な多数を生き延びさせるために少数派に死が迫られることもあり得るだろうと思うだけである(もちろん現代日本社会がそのような極限的状態にあるとはまったく考えていない)。 私に言えるのはただ、仮にそのような決定が必要な状況があったとき、《誰が死ぬか》をむき出しの暴力が決めるよりは、民主政プロセスに委ねられた方が「まだまし」だろうという程度のことであ
関連トピックスTwitter 外務省の公式ツイッターアカウント「外務省やわらかツイート」(@MofaJapan_ITPR)が3日、「フィンたん」の愛称を持つ在日フィンランド大使館のツイッター(@FinEmbTokyo)と1時間の「つぶやき交流」に初挑戦した。だが外務省側は質問ごとに上司の許可を得たため、ツイッター特有の丁々発止のやりとりにならず、わずか2問で終了した。 フィンランドのカタイネン首相の来日を機に、外務省が持ちかけた。「見てくれないとすねるからね」などと事前周知した上で、3日午後2時から開始。ところが、外務省からの質問は「サンタさんはほんとにいるの?」「夏は何がおススメかにゃ?」だけ。最初の質問までに20分以上もかかり、フィンたんから「時間がなくなっちゃうよー」と呼びかけられる場面もあった。結局、あいさつなどを含めても4往復で終わってしまった。 続きを読むこの記事の続きをお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く