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2023年11月20日のブックマーク (6件)

  • YCC柔軟化に伴う国債利払い費急増リスクに警鐘-財政審が建議提出

    財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は20日、2024年度予算編成に向けた建議を鈴木俊一財務相に提出した。日銀行のイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策の柔軟化に伴う金利上昇を背景に、国債の利払い費急増リスクに備えるよう警鐘を鳴らしている。 建議では、「足元では金利のある世界が再び現実のものとなりつつある」と指摘。金利上昇に伴う利払い費の急増が国債増発につながるようなことになれば、「財政運営に対する市場の信認がさらに揺らぎ、追加の国債金利の上乗せ(リスク・プレミアム)を求められることとなりかねない」と危機感をあらわにした。 その上で、コロナ禍を経て経済が平時化する中にあって、歳出構造を平時に戻し、民間主導の経済成長を実現できる環境を整えていくことが政府の重要な役割と強調。来年度予算の編成では、25年度のプライマリーバランス(基礎的財政収支、PB)黒字化目標の達成に向けた道

    YCC柔軟化に伴う国債利払い費急増リスクに警鐘-財政審が建議提出
    a1ot
    a1ot 2023/11/20
    “今年度補正予算は一般会計総額13.2兆円とコロナ禍前の補正を大幅に超える規模。今回の建議は、歳出構造を平時に戻し早急に財政健全化を進め、日銀が模索している異次元緩和からの正常化に備えるようくぎを刺す内容
  • マスク氏が自己弁護、反ユダヤ投稿巡り-メディア報道「虚偽」と反論

    資産家のイーロン・マスク氏は19日、自身を反ユダヤ主義的だと非難するメディア報道に対して「虚偽」だと反論した。同氏がX(旧ツイッター)で反ユダヤ的な投稿を支持したことで、反発の声や米アップルなどの広告主離れが起きていたが、今回はこれまでで最も強い反応を示す形となった。 米テスラの最高経営責任者(CEO)でXのオーナーであるマスク氏が先週、ユダヤ人が白人に憎悪を抱いているとの投稿に同調したことで、反発の声が噴出。このメッセージはその後、ホワイトハウスやテスラの投資家からも批判を浴びた。ウォルト・ディズニーもXから離れた大企業の一つ。 This past week, there were hundreds of bogus media stories claiming that I am antisemitic. Nothing could be further from the truth.

    マスク氏が自己弁護、反ユダヤ投稿巡り-メディア報道「虚偽」と反論
    a1ot
    a1ot 2023/11/20
    “マスク氏にはヘイトスピーチを助長した過去がある。”
  • オープンAI暫定CEOがアルトマン、ブロックマン両氏の復職計画

    対話型人工知能(AI)「ChatGPT(チャットGPT)」を開発した米オープンAIの最高経営責任者(CEO)を解任されたサム・アルトマン氏がマイクロソフトに入社する。 同社のサティア・ナデラCEOが20日明らかにした。アルトマン氏はマイクロソフトで新たな社内AIチームを率いる。 ナデラ氏はソーシャルメディアのリンクトインに、オープンAIの社長を辞任したグレッグ・ブロックマン氏もマイクロソフト入りすると投稿。 マイクロソフトは「彼らの成功に必要なリソースを速やかに提供する」とともに、「オープンAIとのパートナーシップに引き続きコミット」しているとナデラ氏は表明した。 マイクロソフトの株価は17日の取引を1.7%安で終了していたが、20日の米市場開始前前取引で一時2.7%上昇した。 一方、オープンAIの取締役会は、アルトマン氏の後任CEOにエメット・シアー氏の起用を決めた。事情に詳しい複数の関

    オープンAI暫定CEOがアルトマン、ブロックマン両氏の復職計画
  • サム・アルトマン氏がOpenAIを追放される前にNVIDIAとの競合プロジェクト「Tigris」に向けて中東で資金を集めようとしていたことが報じられる

    チャットAIChatGPT」などの開発で知られるOpenAIのサム・アルトマンCEOが、現地時間2023年11月17日にOpenAIを退社する直前まで、AI向けチップ開発企業の立ち上げに向けて、中東で資金調達を行っていたことが報じられています。 Altman Sought Billions For Chip Venture Before OpenAI Ouster - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-11-19/altman-sought-billions-for-ai-chip-venture-before-openai-ouster Ousted OpenAI CEO Sam Altman plans new AI venture with former president Greg Brockman ht

    サム・アルトマン氏がOpenAIを追放される前にNVIDIAとの競合プロジェクト「Tigris」に向けて中東で資金を集めようとしていたことが報じられる
  • 突如OpenAIを追放されたサム・アルトマンに一体何が起こっているのか?時系列順まとめ

    現地時間の2023年11月17日、チャットAIChatGPTの開発元として知られるOpenAIが、突如としてサム・アルトマンCEOの退任および退社を発表しました。OpenAIは公式ブログ上で同氏のCEO退任は取締役会での審議を経たものであり、「アルトマン氏は取締役会とのコミュニケーションが一貫して率直ではなく、取締役会の責任を果たす能力に支障があるとの結論に達しました。取締役会は、アルトマン氏がOpenAIを牽引していく能力をもはや信用できません」と説明しています。 AI開発企業・OpenAIのサム・アルトマンCEOが退任、暫定CEOにミラ・ムラティCTO - GIGAZINE 退任発表後、アルトマン氏は自身のXアカウント上で「OpenAIで過ごした時間が大好きです。それは私個人にとって、そして願わくば世界にとって、ちょっとした変革でした。なによりも、才能にあふれた人々と仕事をするのが好

    突如OpenAIを追放されたサム・アルトマンに一体何が起こっているのか?時系列順まとめ
  • CO2濃度はかつての1.5倍だが元に戻すべきか?

    そして、この「1.5倍になった」ことが、とても悪いことのような報道ぶりだ。 だがそれでは、元の280ppmに戻すべきなのだろうか? もちろん現実には戻せないが、思考実験として考えてみよう。 いまと1850年を比べてみると、地球の平均気温は約1℃上昇したと言われる。しかし、この連載で縷々述べてきたように、悪いことなど一切起きておらず、良いことばかりだった。 自然災害の激甚化など一切起きていないことは統計を見れば分かる。むしろ、化石燃料が原動力となった技術進歩と経済成長のおかげで、防災能力は向上して自然災害による死者は激減した。肥料や農薬などの農業技術のお陰で料生産は増え、人々は健康で長生きするようになった。 この程度の緩やかな地球温暖化であれば、良い事の方が圧倒的に多かったのだ。ちなみに、料増産にはCO2濃度上昇による好影響じつは結構あった。CO2は植物の光合成に必須の栄養素だからだ。

    CO2濃度はかつての1.5倍だが元に戻すべきか?
    a1ot
    a1ot 2023/11/20
    “仮に過去150年の1℃の地球温暖化が全てCO2に起因するものだったとしても、2090年までの気温上昇はあと1℃となる。ゆっくりした地球温暖化であれば、これまで同様、良い事の方が多いと見通す方が理に適っているのではな