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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/nagaichika (13)

  • 喉頭を上げずにリラックスして発声していますか? キケンな声帯疲労を起こさないために:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    歌手のつんく♂さんがご病気になったとのニュースを見てショックを受けた方も多いと思います。一日も早いご回復をと願う一方、やはり歌手として頑張ってこられたのだ、ゆっくり休んでいただきたいとも思いました。 「つんく♂ どうなる今後の音楽活動 医師「声帯が"金属疲労"」という記事の中で「福田医院(横浜市)の福田伴男院長はつんく♂の症例について「声帯が"金属疲労"を起こしたようになり、それが原因で発生したポリープががんになったのではないか。歌手の職業病のようなもの」とお話なさった専門家の先生のご意見を読み、心配になった方もいらしたのではないでしょうか。 しかし、プロと一般の方々とでは、発声する絶対量が違います。 それでもやはり、声帯疲労は起こさない方が良いに決まっています。 そこで、日は声帯の疲労を起こさないための正しいボイトレ法をお伝えしていきましょう。 ボイストレーニングと言えば、きっと誰もが

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  • レジェンド財団で「声は人生を変える 魔法のスイッチ」の講演をします:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    松山真之助さんが理事を務められるレジェンド財団で、「声は人生を変える 魔法のスイッチ」の講演をさせていただくことになりました。 「声が低いほど収入が高くなり、仕事が成功しやすくなる」と聞いたら驚きますか? この講演は「DVD付 リーダーは低い声で話せ」から、正しくやれば誰でも声が出るようになるボイストレーニング方法をお伝えいたします。 レジェンド財団のサイト ■日時 2014年3月24日(月)19:00-21:00 ■内容 19:10-20:00 永井千佳 20:00-20:50 鶴岡秀子さん 20:50-21:00 QA ■場所 都内近郊(参加お申込みの方にご連絡) レジェンド財団・代表理事の鶴岡秀子さんとのダブル講演です。 私の講演時間は50分となりますが、ぜひボイストレーニングのワークショップを入れていきたいと思っています。 ご興味のある方は、是非どうぞ。

    レジェンド財団で「声は人生を変える 魔法のスイッチ」の講演をします:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2014/03/12
    「声が低いほど収入が高くなり、仕事が成功しやすくなる
  • お金を持っている者の強さ:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    最近、谷崎潤一郎の「小さな王国」を読みました。 ある田舎の小学校に訳あって都会で教鞭をとっていたベテラン教師、貝島先生が赴任します。 そこに、沼倉という小学生が転校してきました。 沼倉は、特に勉強が出来るわけでもない、ケンカが強いわけでもない、容姿が良いわけでもありません。 しかし、転校してきて早々、周囲の子供たちを牛耳り始めます。 ガキ大将だった子供も、級長も、裕福な家の子も、みんな沼倉の言いなりとなって、しかも恐れられている節さえみられるのです。 沼倉はクラスの中に「沼倉王国」を作り、王国だけに通用する独自の通貨を発行していました。沼倉は大統領に就任し、クラスメートを大臣や側近に任命します。生徒一人一人は階級があり、大統領からその通貨で給料を受取るのです。そのお金でお互いが好きなものを買ったり、お金を増やしたりしていました。金持ちの子も、貧乏な子も平等にモノやサービスが行き渡り、その交

    お金を持っている者の強さ:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2014/03/11
    …「子供の世界でも」
  • 分からないことを聞いているのに「さきほどから言っているように」と言われると出来の悪い生徒の烙印を押されるようで質問できなくなる:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    分からないことを聞いているのに「さきほどから言っているように」と言われると出来の悪い生徒の烙印を押されるようで質問できなくなる 山小屋などで、登山愛好家の方々が集まるような場に行くと、専門用語が飛び交い、何を話しているのか分からなくなることがよくあります。 最初は「縦走」と言われて「縦に走るって何?」のレベルでしたから、「ガレ場」「キレット(実は日語)」「トラバース」「コル」「カール」「ツェルト」「テン場」・・・・。 と、業界用語が多く、よくよく考えると分かるのですが、最初はなにを言っているのかさっぱりわかりませんでした。 私はこういうとき、すぐに「『ガレ場』って何ですか?」と聞いてしまいます。大抵の方は、「初めてじゃあ分からないですよね」と、笑いながら楽しそうに教えてくださいますし、良い人が多く「こんなことも知らないのか」などとおっしゃる方は一人もいませんでした。質問することでかえって

    分からないことを聞いているのに「さきほどから言っているように」と言われると出来の悪い生徒の烙印を押されるようで質問できなくなる:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2013/09/30
    『間違っても心の中で「なんだそんなことも知らないの…」とバカにしないこと。思いは必ず言葉の端や態度に出てしまうもので、相手は敏感にその「上から目線」に気付きます』
  • 神秘のオーラ 神格化される低音のアイドル:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    2013年9月27日日経済新聞「学びのふるさと」に、作詞家の阿木耀子さんのインタビュー記事が掲載されていました。 「山口百恵さんに提供した『プレイバックPart2』。主人公の女性は、交差点でトラブルになった相手の男性に『馬鹿にしないでよ』と大声で怒鳴ります。でも家で待っている恋人には『坊や』と包み込むように語りかけます。強さと優しさを併せ持ったしなやかな女性をあらわすことを意識しています(引用)」 この記事を読んで、山口百恵さんの歌を聞いてみたくなりました。 山口百恵 「プレイバックPart2」→リンク 視線の強さが印象的です。 なんというかっこよさでしょうか。 そして、しびれるような低音の声。 こんなカリスマ性のあるアイドルがいたのですね。 驚きました。 しかも、当時18歳とは。 人気絶頂のときに俳優の三浦友和さんと結婚し完全引退をなさり、今どのような生活をなさっているのかもクローズさ

    神秘のオーラ 神格化される低音のアイドル:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2013/09/30
    『人気絶頂のときに完全引退し、今どのような生活をなさっているのかもクローズされている。この潔さも才能のうち。私生活については、ある程度謎に包まれているほうが、人は魅力を感じるもの』
  • インナーマッスルを目覚めさせ鍛えることは人間本来持っている潜在的な能力を引き出す:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    私がおすすめしているビジネスのためのボイストレーニングは、横隔膜を鍛えるボイストレーニングです。 声は息の流れで決まります。 そのためには、まず第一に呼吸をつかさどる横隔膜を鍛えるのが一番なのです。 横隔膜は、インナーマッスルと言って、体の深いところにある筋肉です。筋肉だからとスポーツジムにるようなトレーニングマシンでは鍛えられません。 横隔膜は呼吸することでしか鍛えられないのです。 だからこそ、ボイストレーニングの方法によるトレーニングが必要なわけですね。 何かの特殊なマシンや器具を使うわけではなく、人間が来行っているような、自然の動きで鍛えていくということが特徴です。 ジャンルは違いますが、ヒクソン・グレイシーが行う「グレイシー柔術」という格闘技は、ほとんどトレーニングマシンを使わずに、山や海など自然の中で、自然と一体となってトレーニングするのだそうです。 そのグレイシー柔術がどんな

    インナーマッスルを目覚めさせ鍛えることは人間本来持っている潜在的な能力を引き出す:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2013/09/26
    グレイシー柔術の呼吸法を用いたトレーニング http://youtu.be/CB_KRHXU1BA
  • 声にはだれにでもスイッチがある 一発で声が変わる方法:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    AppleTVで、映画「ウタヒメ」を観ました。 アマチュアバンドを組んで、夢を実現する女性たちの姿を描いた素敵な映画です。 「ウタヒメ」は、私の好きな黒木瞳さんと、「ビロード・ボイス」の真矢みきさんが共演しているので、どうしても二人揃ったところを見てみたくなったのです。 黒木さんは、普通の主婦の役でしたが、やはり素晴らしいオーラは隠しようがありません。立っているだけで華があります。 でも、この映画、なんと言っても凄かったのは真矢さんの演技です。 映画ではベースですが、もともとギターをやっていたせいか上手に演奏しています。 ロックな言葉づかいや服装も、サマになっているのですが、ちょっとイタイ感じの味付けもきちんと計算されています。さすがだと思いました。 真矢さんは、歌も踊りもセリフも存在感も一流。宝塚出身の方々の中ではとびぬけていると思います。 私は、真矢さんの声を「ビロード・ボイス」と名づ

    声にはだれにでもスイッチがある 一発で声が変わる方法:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2013/09/26
    「横隔膜のスイッチを入れること。そうすると、声はいきなり良くなります
  • 大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    ウォンツアンドバリュー株式会社 取締役、株式会社不識庵 顧問。 著書「DVD付 リーダーは低い声で話せ」(KADOKAWA)ほか

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  • お前は個性などない。空っぽだ。真の創造性にあふれる人になるために:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    「私は才能がない」 この言葉の奥深いところには「他の人と違う何か私の光輝く個性がない」という意味が重く存在すると思っています。 学生時代、師匠に問う自分がいました。 「どうしてもある演奏家に影響される。それは単なる真似であって私の音楽ではなくなってしまう気がします。聴かないほうが良いのでしょうか?」 師匠は答えます。 「いくら真似をしてみても、あなたが演奏すれば必ずあなたの音楽になる。」 2012年1月30日日経済新聞にて日経小説大賞の選考委員3氏、辻原登さん、伊集院静さん、高樹のぶ子さんの座談会が掲載されていましたのでご紹介します。 ・・・・・(以下引用)・・・・・ 「音楽会ではベートーヴェンとモーツァルトとブラームスばかりがもてはやされる。それは彼らが人間の質にかなって五感を刺激するからなのだが、20世紀になってから彼らのような音楽家は登場していない。なぜだろう」というものだった。

    お前は個性などない。空っぽだ。真の創造性にあふれる人になるために:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2013/07/22
    『今の若い人はみんな自分の中にオリジナルなものがあると思い込んでいる。まずその幻想をぶち壊さないと。本当は何もなくて空っぽであるということを思い知らせないと、本当のクリエーティブな作業はできない』
  • 人が120%の力を発揮するためのスイッチ それは緊張:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    ベルリン・フィルやウィーン・フィルは、演奏会で常に120%の力を出すと言います。 世界一流の圧倒的な演奏レベルを持つのだから100%の力を出せれば上出来のはず。しかし、毎回精神を高め、常に120%を目指し、そして到達する。そこに芸術家としての信念とプライドを感じさせます 私は、その人自身の力を常に100%発揮するタイプと、それ以上発揮するタイプの2種類があると考えます それでは「私は、すごく準備をして努力していても、番で極度に緊張してしまい自分の力を発揮できない」という方はどうか。 それこそ、120%の可能性を秘めた方だと思っています。 指揮者のY先生は、小澤征爾さんを尊敬し、レッスンのときによく小澤さんのことを例にとって話してくださいました。 「小澤征爾さんの師匠である齋藤秀雄さんは、小澤さんについてこういっていたそうだ。"小澤征爾より耳のいい指揮者はたくさんいる。しかし、彼のどこがち

    人が120%の力を発揮するためのスイッチ それは緊張:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2013/01/04
    「緊張を否定するのではなく、それは「自分の力以上のものを出すための大事なスイッチなんだ」と思うように。緊張してきたらチャンス。コントロールできるようになると、120%の力を発揮できるようになっていく」
  • 「お前その話グッとこないんだよ」 心で感じて動くエネルギーが大きなうねりを呼ぶ:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    ゴッホがカフェに入ったあとのテーブルを見ると絵がたくさん描かれていたそうです。「テーブルに描いたりしたらお店の人に迷惑がかかる」なんて考えてない。 絵のモティーフが思い浮かんだら、もう体が動いてしまう。今すぐに描かないとインスピレーションが逃げてしまう。 ゴッホは、普通の人がリラックスしてボーっとしているときでさえ、絵のことばかり考えていたというわけです。「少しは売れる絵を描こう」などとこれっぽっちも考えてない。 ベートーヴェンは新しいメロディが思い浮かぶと、なりふり構わず「ワーワー」と歌っていました。「今は人前だから恥ずかしいし、家に帰ってから楽譜に起こそう」などと思っても遅い。そう、たった今生まれたその旋律の尻尾を捕まえないと、それは瞬時に逃げてしまう。だからすぐに体が動かずにはいられない。 甥のカールは、「(ベートーヴェン)叔父さんは、いつもワケの分からないメロディを怒鳴っていた」と

    「お前その話グッとこないんだよ」 心で感じて動くエネルギーが大きなうねりを呼ぶ:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2013/01/04
    「感じてなりふり構わず動く人のエネルギー。それは大きなうねりを呼ぶんです。」
  • 一流ボーカリストも必ず行う簡単なボイトレ、あなたはどうしてやらないの? 知的で説得力のある響きを手に入れるビジネスボイストレーニング『リップロール編』:大人の成長研究所

    一流ボーカリストも必ず行う簡単なボイトレ、あなたはどうしてやらないの? 知的で説得力のある響きを手に入れるビジネスボイストレーニング『リップロール編』 「リップロール」というボイトレ。 たった3 年前ですが、私がクラシック業界でこのボイトレ方法をお伝えすると、その場がざわめきました。特に40代以上ベテランの方々には拒絶反応に近いものがありました。 それは・・・ 「何これ?」 「子供の遊び?」 「馬鹿にしているのか?」 「アハハハ・・・(呆れ笑い)」 というものでした。 しかしこの頃、少しずつですが、30代前くらいの方から「それ、聞いたことあります」と言われます。最近に至っては、「あなた(永井)のブログで知りました」とおっしゃっていただけるようになり、やっと広まってきたのかな、という思いです。 私は、今まで様々なボイトレをお伝えしたきましたが、やはり一番最強だと思うのはこの「リップロール」に

    一流ボーカリストも必ず行う簡単なボイトレ、あなたはどうしてやらないの? 知的で説得力のある響きを手に入れるビジネスボイストレーニング『リップロール編』:大人の成長研究所
  • 人の心を揺り動かす 奮い立たせる ファーストリテイリング柳井正のメールとは:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    「メールや手紙を見ればその人のことが分かる」と言われています。それはその方に会わなくとも、です。 ベートーヴェンは、生涯に何通もの手紙を残しています。 「ベートーヴェンの手紙」(岩波文庫上・下)を読んだとき、ベートーヴェンの音楽以上にベートーヴェンの体臭が感じられました。手紙の中で、自らの感情をさらけ出し、魂が苦悩する様を隠しません。読んでいて強い共感を覚えずにはいられません。 彼は「古典派」という「形式による美」を尊重する作曲家であったのですが、感情をゆさぶるような文章を書く人です。まさに文章は次世代に来る「ロマン派」そのものであり、彼の音楽は時代の一歩先を行っていたともいえましょう。 「PRESIDENT」2012年3月19日号に、”「カリスマ社長」のワザあり文書”と題されて、孫正義、松下幸之助、田宗一郎、S・ジョブズなどが紹介されていました。その中でも特に良かったのが、ファーストリ

    人の心を揺り動かす 奮い立たせる ファーストリテイリング柳井正のメールとは:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
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