タグ

ブックマーク / isoyant.hatenablog.com (3)

  • 新日本監査法人「見逃しの遺伝子」 - 磯山友幸のブログ

    ファクタ9月号(8月20日発売)に掲載された原稿を編集部のご厚意で再掲いたします。オリジナルページ→http://facta.co.jp/article/201509020.html 東芝の利益カサ上げ願望を知っていた痕跡がある。中央青山から引き継いだ「負の遺産」か。 facta 2015年9月号 BUSINESS by 磯山友幸(経済ジャーナリスト) 7月21日夜、東京・帝国ホテルの大宴会場で、日公認会計士協会主催の恒例の懇親パーティーが開かれていた。グラスを片手に歓談する出席者の多くが、偶然、同じ時刻に記者会見を開いていた例の名門企業の問題を話題にしていた。 不正会計問題に揺れる東芝である。第三者委員会が歴代トップが関与して組織的に利益をかさ上げする目的で会計不正を繰り返し、1500億円を超す利益が過大に計上されていたとの報告書を提出。これを受けて開いた会見では社長ら幹部の辞任を発表

    新日本監査法人「見逃しの遺伝子」 - 磯山友幸のブログ
    a1ot
    a1ot 2015/09/08
    「東芝の監査報告書で一番上に名前を記載している濱尾宏氏は、新日本監査法人の監査品質の責任者である『品質管理本部長』を務めている
  • 79歳で社外役員7社兼任の「質」 - 磯山友幸のブログ

    月刊ファクタの7月号(6月20日発売)に掲載された原稿です。編集部のご厚意で以下に再掲します。 http://facta.co.jp/article/201407016.html 「社外取締役がいれば経営が良くなるわけではない。不祥事を起こしたオリンパスにだって社外取締役はいたでしょうが」 社外取締役の義務付けに反対してきた経営者たちは当時、そんなことをしきりと口にしていた。まったく同感である。社外取締役を置けばそれで済むわけではない。社外取締役を十分に機能させるにはどうするか。次に日企業に問われるのはこの点だ。 6月の株主総会で大半の会社が社外取締役を選任する。法改正の原案にあった「1人の義務付け」にすら反対していたが、多くの会社が2人以上を選んだ。どうせ入れるなら1人も2人も変わらない。世の中には「複数を義務付けよ」という声もあるから、2人入れておこうか――。2人以上にしたのは、そん

    79歳で社外役員7社兼任の「質」 - 磯山友幸のブログ
    a1ot
    a1ot 2014/07/04
    「90年代に社外取締役が一気に広がったドイツ。質を議論していくうえで、5社以上の兼務はふさわしくないといったルールが生まれてきた」
  • 山崎会計士協の有終は大手「赦免」 - 磯山友幸のブログ

    FACTAの連載には「監査役」というタイトルが付いていますが、これは監査役について書くという意味ではありません。監査役が機能するために関心を持っておくべきテーマを取り上げるコラムという位置づけです。監査役のみならず会計士や弁護士、企業経営者の方々に是非お読みいただきたいと思っています。9月20日発売の10月号の原稿を編集部のご厚意で以下に再掲させていただきます。是非定期購読もお願いします。オリジナルページ→https://facta.co.jp/article/201310034.html FACTA2013年10月号 連載 [監査役 最後の一線 第30回] by 磯山友幸(経済ジャーナリスト) 7月3日、日公認会計士協会は理事会を開いた。山崎彰三会長が任期を終えてこの日で退任、3年間の山崎執行部は仕事を終えることになっていた。後ろの時間には会員総会と、政官財の関係者を招いた懇親パーティ

    山崎会計士協の有終は大手「赦免」 - 磯山友幸のブログ
    a1ot
    a1ot 2013/10/10
    …「山崎執行部の3年は『ほとんど見るべき成果がなかった』(元会長のひとり)と酷評されている」
  • 1