「冷やし中華、はじめました」。そんな貼り紙を中華料理屋の店先で目にする季節となった。どうしても食欲の落ちる夏だが、冷たい麺ならつるっと入ってしまう。特に冷やし中華は具が色とりどりで見た目よく、栄養価も高い(気がする)。そんな夏バテの強い味方「冷やし中華」を、もういてもたってもいられなくなったのでさっそく作ることにした。そんなとき、目に留まったのが、フィリップス エレクトロニクス ジャパンが6月3日に発表した家庭用製麺機「ヌードルメーカー」である。 ヌードルメーカーは、オランダのメーカーであるPhilipsが日本市場向けに投入した調理家電。約10分で簡単に生麺を家庭で作れる、というのが売りの製品だ。約720kgの圧力を生地にかけることでコシのある麺を実現するという。今回はそんなヌードルメーカーを使用して、冷やし中華作りに製麺からトライしてみた。 これがヌードルメーカーだ ヌードルメーカーの外
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