値上がり ポジティブ日経平均38,703.51+0.55%ポジティブ値上がり ポジティブダウ平均38,886.17+0.20%ポジティブ値上がり ポジティブ英 FTSE8,285.34+0.47%ポジティブ値下がり ネガティブS&P500種5,352.96-0.02%ネガティブ値上がり ポジティブJPYUSD=X0.01+0.31%ポジティブ
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前の記事で、自然放射線に関するコメントが多かったんで。少し解説しよか。自然放射線は二つのタイプに分かれる。「天から降ってくる」やつと「地から湧いて出てくる」やつや。 「天」のほうは、太陽からのとそれ以外に分かれる。どちらにしても、基本的に高緯度や高高度の場所が放射線量が多くなる。事故直後に、モスクワは東京より放射線量が多い、といわれたのは、これやな。 ただし、この話から、「それみろ、自然放射線程度では、健康被害なんかないだろ」とドヤ顔はせんといてほしい。高緯度や高高度の場所はたいてい寒いから、屋外活動は少ないし、衣服も分厚い。住民の被曝量の大小など、細かい議論ができるとは思えん。 「地」から来るほうは少し詳しく解説しよう。温泉地や火山地帯で線量が多くなりがちなのは、地域の土壌や岩盤のせいや。 一般に、放射性の元素というのは粒のデカイ金属元素が多い。今、一番問題になっている、放射性同位体を含
獨協大学経済学部教授(本学会常務理事) 岡村 国和 原子力損害を定性的・定量的に把握するのに長い時間を費やした。次いで、どれくらいの頻度で発生するかが問題となった。解決の糸口となったのが、1975年の「ラムッセン報告(WASH1400)」である。同報告書で、原子炉の重大事故の発生率は10-6年(原子炉1基あたり100万年に1回)であるとされた(もちろん現在ではもう少し精度が上がっている)。こうして原子力損害に対する保険のメドがついたが、同時に原子力発電の「安全神話」も生まれた。しかし、そのわずか3年後にスリーマイル島原発事故、6年後にチェルノブイリ原発事故(1981年)が発生し、この「安全神話」は瞬く間に世間から忘れ去られた(はずであった・・・)。 ところで、日本の原子力損害賠償制度は、アメリカのプライス=アンダーソン法(Price-Anderson Act of 1957)を参考にして1
福島第一原発事故から3年が経とうとし、今もなお10万人以上が避難生活を続けている。今、原発避難をめぐり何が起こっているのか。社会学者と被災当事者の21時間にも及ぶ議論を基に、『人間なき復興』(明石書店)が昨年11月に上梓された。今回は、共著者の一人で、被災当事者である市村高志氏に話を伺った。(聞き手・構成/山本菜々子) ―― 市村さんは震災以前どのような生活をされていたのでしょうか。 震災が来るまで、私は福島県富岡町でパソコンの修理や業務システムの構築、生損保の保険代理店などの仕事をしていました。震災当時、中学生の子どもが2人と小学生が1人。私の年老いた母とも同居して6人家族で暮らしていました。3月11日はちょうど長女の中学校の卒業式でした。地震が起きた時は帰宅途中で、ちょうど買い物に立ちよった店の駐車場にいました。 そして、私達は訳も分からず「着の身着のまま」避難しました。私達だけではな
印刷 メール 東電に供託1200億円要請 文科省、新たな事故に備え 関連トピックス 地震 原子力発電所 東京電力 文部科学省は6日、東京電力福島第一原発の新たな事故に備え、1200億円を供託するよう、東電に要請した。東電が国内の民間保険と結んでいる損害賠償保険契約は1月15日に切れる。東電は新たな保険契約を模索したが、見通しが立たず、文科省は無保険状態の廃炉作業を避けるため、異例の方法をとらせる。 東電は15日までに、東京法務局に現金を預ける必要がある。事故が起きた場合には、賠償用に引き出せるしくみだ。 原子力損害賠償法は、原発事故の損害賠償に備え、電力会社に保険契約や供託といった用意を義務づけている。ふつうは地震などが原因の事故で使われる「政府補償契約」と、一般の事故で適用する「民間保険」の二本立て。福島第一原発の事故では、政府補償契約に基づき、東電に1200億円が支払われた。 だが、原
東京電力の福島第一原発事故による損害賠償額の見込みが、5兆円から9兆円に増えた。除染費用などが加わったためで、東電から助けを求められた国は、電気料金にかかっている「電源開発促進税」と、東電に出資した株式の将来の売却益を充てることを決めた。これで賠償に公的資金が使われることになった。 原発事故の後、国と電力業界は原子力損害賠償支援機構(原賠機構)という仕組みを作った。被害者救済のため、とりあえず5兆円を上限に発足し、東電に賠償資金を提供する。「保険料」は東電を含む原発を持つ11社が負担する。その枠が9兆円になった。 この仕組みを作ったのは、電力業界が入っていた原発の損害保険では1200億円までしか出ず、役に立たなかったためで、自動車事故の後に損害保険に加入するような超法規的措置だ。 自動車保険なら賠償額は契約で決めて、それに見合った保険料を支払う。実際の賠償額が足りなければ自分で払うし
2011年3月11日、東日本大震災が発生。地震と津波の被害はもちろん、福島第一原発事故による被害は甚大なものとなったのは言うまでもありません。この大震災により、日本は「いのちと暮らし」について日々考えさせられることとなりました。 事故収束のために、今でも現場では懸命な作業が続く中、全国に54基ある原子力発電所では地層調査が行われ、各地の発電所の近くに活断層の存在が指摘されたり、北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)の定期検査の停止により、2012年5月3日未明から原子力発電が全面停止になるなど、原子力発電の現状が日々変化しています。また、原子力発電の再稼働がなければ、電力不足が懸念されるとして、再稼働ありきの報道が日々なされ、原子力発電の存在そのものが問われているのが現状です。 そもそも原子力発電は、原爆の製造技術を原子力潜水艦の動力用原子炉に応用し、さらに商業用に転用したもので、濃縮ウラン
オーストラリア・シドニー(Sydney)の動物園で眠るコアラ(2013年4月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Saeed KHAN 【1月3日 AFP】睡眠は脳細胞の健康に良いことを示すさらなる証拠を発見したという論文が先月31日、米学術専門誌「スリープ(Sleep)」に掲載された。 スウェーデンのウプサラ大学(Uppsala University)の研究チームは、健康なボランティア15人を集めて2つのグループに分け、一方のグループには一晩徹夜させ、もう一方には8時間の睡眠を取らせた。 ボランティアの血液を調べたところ、眠らなかったグループの血液には「神経特異エノラーゼ(NSE)」と「S100カルシウム結合タンパク質B(S100B)」と呼ばれる物質が約20%増加していることが分かった。 神経科学者のクリスチャン・ベネディクト(Christian Benedict)氏は「これらの脳分子は通
2013年11月26日23:50 戦後の焼け野原の東京を見た外国人の反応。 カテゴリ日本全般 戦後の焼け野原の東京を見た外国人の反応。 外国人「これは想像以上だった・・・。」 海外サイトなどで紹介されてた東京大空襲後の街並を見た外国人の反応を集めてみました。 ↓こちらの動画はアメリカ軍が撮影した戦後すぐの東京。 動画URL http://www.youtube.com/watch?v=46T_t6hyrYY https://www.google.com/search?q=Tokyo+Japan+1945+-+Bomb+Damage&hl=en&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=d4qUUuy2L87akgWsoIDgCw&ved=0CD0QsAQ&biw=1080&bih=882 以下海外の反応↓ ・これは凄いな・・・。 ・東京なのに何も無い・・・。 ・
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