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2019年5月17日のブックマーク (5件)

  • こじれる長崎新幹線、実は佐賀県の“言い分”が正しい

    こじれる長崎新幹線、実は佐賀県の“言い分”が正しい:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) 佐賀県は新幹線の整備をこれまでも求めていないし、今も求めていない――。4月26日、政府与党の長崎新幹線検討委員会で、佐賀県知事の発言は衝撃的だった。佐賀県に対する、政府、長崎県、JR九州の配慮の全否定だ。とんだちゃぶ台返しだ。いや、佐賀県から見れば、ちゃぶ台すらなかった。しかし、佐賀県の考え方は一貫して筋が通っていた。どんな譲歩案を示したところで、それが新幹線建設を前提とするなら、受け入れられない。 佐賀県が長崎新幹線のフル規格新幹線化やミニ新幹線化に反対していることは承前。その理由は佐賀県の費用対効果、負担金だと考えられていた。だからこそ「長崎県が肩代わりすればどうか」「JR九州の負担を増やしたらどうか」などと議論されてきた。政府もそろばんを何度もはじき直して、佐賀県の主張する負担金額より低

    こじれる長崎新幹線、実は佐賀県の“言い分”が正しい
  • 「鬼門! 原作者チェック」〜判例に見るSHIROBAKOの法律問題 - アホヲタ元法学部生の日常

    SHIROBAKO 第1巻 (初回生産限定版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント発売日: 2014/12/24メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (52件) を見る 注:エントリは、SHIROBAKOの主に23話(但し、23話までの話も色々と出てきます)ネタバレを含みますので、未見の方は十分にご注意下さい! 1.はじめに SHIROBAKOとは、高校時代アニメ同好会でアニメを作り、商業の世界でまた一緒にアニメを作りたいとの誓いを立てた5人が、アニメ業界における新人として、それぞれの立場で奮闘する姿を描き出したアニメである*1。 武蔵野アニメーションという架空のアニメーション制作会社で、「えくそだすっ!」と「第三飛行少女隊(サンジョ)」という2つの架空の*2作品を制作する過程で生じるトラブルと、その解決に奮闘する宮森あおい(

    「鬼門! 原作者チェック」〜判例に見るSHIROBAKOの法律問題 - アホヲタ元法学部生の日常
    amamako
    amamako 2019/05/17
    原作者とアニメ製作側の軋轢、実際に裁判になったケースまであるんだ。
  • SHIROBAKO 23話での漫画原作サイドの描かれ方 - 仮想と現実

    予め断っておくと、僕は一応漫画家ではあるが、メジャーな雑誌で連載持った事もないし、作品がアニメ化もされたことも無い。その上で思ったこと。 アニメ制作会社の日常を描いたアニメ「SHIROBAKO」すごく面白い。それはもちろん丁寧な脚や、魅力的なキャラクター、緻密な演出、作画などが生み出しているものなのだが、あまりよく知らないアニメ制作の現場のあれこれをうまく紹介してくれて、あまりよく知らないにもかかわらずリアリティが感じられるという点もあると思う。ただ、なんだか漫画原作者サイド(というより窓口の担当編集)がひどすぎて、ちょっと困惑させられた。ただ、まああれは「制作現場に嵐を起こす、ストーリー展開上の役割」を割り当てられたためであろうと納得している。 作中、武蔵野アニメーションがアニメ化権を勝ち取った「第三飛行少女隊」は、より大手の人気スタジオも複数アニメ化権を欲していた人気漫画である。なの

    SHIROBAKO 23話での漫画原作サイドの描かれ方 - 仮想と現実
  • 『オトナ帝国』『戦国大合戦』結末違う可能性あった…映画救ったしんちゃん作者の一声|シネマトゥデイ

    映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』より - (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2002 いまやアニメというジャンルを超えて名作とうたわれている『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001)、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』(2002)。なによりもそのラストこそが名作と呼ばれているゆえんだが、両作品を手掛けた原恵一監督によれば、その結末を描く際にさまざまなところから大反対を受けたという。しかし現在の形で日の目を見ることができた理由には、原作者である故・臼井儀人氏の存在があった。(以下、ネタバレあり) 【場面写真】『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』 『映画クレヨンしんちゃん』シリーズの制作スタジオは、『ドラえもん』などのヒット作も抱えているシンエイ動画。かつて同スタジオに所属して

    『オトナ帝国』『戦国大合戦』結末違う可能性あった…映画救ったしんちゃん作者の一声|シネマトゥデイ
  • “アイドルごっこ”と“プロデューサーごっこ” - 頭痛が痛い

    私は天ヶ瀬冬馬くんのプロデューサーである。 だが、それと同時に私は天ヶ瀬冬馬くんのプロデューサーではない。 天ヶ瀬冬馬くんは紛れもなくアイドルだが、寺島拓篤氏はアイドルではない。 それでも彼は天ヶ瀬冬馬としてステージに立って、我々を「プロデューサー」と呼んでくれる。 アイドルマスターは「ごっこ遊び」だ。大人が大人のためにする、気のおままごとである。アイドル“ごっこ”をする声優と、プロデューサー“ごっこ”をするファンのぶつかり合い、それがアイドルマスターだと私は思っている。 SideM4thライブ2日目、私はさいたまスーパーアリーナにいた。担当をこの目で見るためである。ちなみに1日目は地元のライブビューイングで見たが、ハチャメチャに楽しかった。担当の出ないライブは最高に楽しい。なぜなら担当がいないからだ。しかし、2日目は担当がいる。だから私はわざわざ埼玉までやって来た。大槻唯は「なんもない

    “アイドルごっこ”と“プロデューサーごっこ” - 頭痛が痛い
    amamako
    amamako 2019/05/17