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ブックマーク / www.cinematoday.jp (6)

  • ピクサー『私ときどきレッサーパンダ』監督は日本のアニメが大好き!最高のガールズムービーはこうして生まれた:今週のクローズアップ|シネマトゥデイ

    ディズニー&ピクサーのアニメーション映画『私ときどきレッサーパンダ』は、13歳という心も体も変化する思春期の女の子のリアルでハチャメチャな混乱具合を、彼女を巨大でもふもふのレッサーパンダに変化させることで表現した最高のガールズムービーだ。ドミー・シー監督とプロデューサーのリンジー・コリンズがインタビューに応じ、作の制作秘話を明かした。(編集部・市川遥) ADVERTISEMENT 女の子たちによる、女の子たちのための映画 主人公メイは、母親の期待に応えようと常に全力投球の頑張り屋さんの女の子。親友たちの前ではボーイズバンドに夢中で男の子にも興味を持ち始めているといった素の自分をさらけ出せるものの、家では厳格な母親が期待する“いい子”の型に自分を押し込めて来たことで、ある日限界が来てしまう。13歳の女の子のリアルを描いた作はピクサー映画としても異質で、シー監督もそうした映画を作ることの重

    ピクサー『私ときどきレッサーパンダ』監督は日本のアニメが大好き!最高のガールズムービーはこうして生まれた:今週のクローズアップ|シネマトゥデイ
  • 『オトナ帝国』『戦国大合戦』結末違う可能性あった…映画救ったしんちゃん作者の一声|シネマトゥデイ

    映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』より - (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2002 いまやアニメというジャンルを超えて名作とうたわれている『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001)、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』(2002)。なによりもそのラストこそが名作と呼ばれているゆえんだが、両作品を手掛けた原恵一監督によれば、その結末を描く際にさまざまなところから大反対を受けたという。しかし現在の形で日の目を見ることができた理由には、原作者である故・臼井儀人氏の存在があった。(以下、ネタバレあり) 【場面写真】『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』 『映画クレヨンしんちゃん』シリーズの制作スタジオは、『ドラえもん』などのヒット作も抱えているシンエイ動画。かつて同スタジオに所属して

    『オトナ帝国』『戦国大合戦』結末違う可能性あった…映画救ったしんちゃん作者の一声|シネマトゥデイ
  • 『この世界の片隅に』韓国全土で公開へ 片渕監督「『知っていたつもりの戦争』に違和感を持ってほしい」|シネマトゥデイ

    『この世界の片隅に』の片渕須直監督が現地でインタビューに応じた 韓国で開催された第19回プチョン国際アニメーション映画祭で、戦時中に広島・呉にいた一人の少女の姿を描いた映画『この世界の片隅に』が韓国初上映された。現地の観客と上映を鑑賞した片渕須直監督は上映後のインタビューに応じると、「映画の上映中は固唾をのんだり、笑うところでは笑う。日と同じ反応でした」と明かしつつ、各人が観念的に捉える「イメージの中での戦争」に違和感を与えることができればと語る。その真意について聞いた。 【画像】映画祭での大賞受賞を喜ぶ片渕監督 映画を観た観客からの評価は上々であったが、韓国ならではの違和感を与えた部分もあったという。10月22日の映画祭での上映後のQ&Aで片渕監督は、観客から「天皇が敗戦を告げるラジオ放送の後に韓国の国旗である太極旗が掲げられる意味」について問われる場面があった。その際に片渕監督は「当

    『この世界の片隅に』韓国全土で公開へ 片渕監督「『知っていたつもりの戦争』に違和感を持ってほしい」|シネマトゥデイ
    amamako
    amamako 2018/01/03
    “10月22日の映画祭での上映後のQ&Aで片渕監督は、観客から「天皇が敗戦を告げるラジオ放送の後に韓国の国旗である太極旗が掲げられる意味」について問われる場面があった。”
  • 「進撃の巨人」実写映画化が再始動!監督は樋口真嗣!|シネマトゥデイ

    実写映画製作が再始動する「進撃の巨人」とメガホンを取る樋口真嗣監督 - (C)諫山創 / 講談社 別冊少年マガジン(講談社)で連載中の人気コミック「進撃の巨人」の実写映画製作が、映画『のぼうの城』の樋口真嗣を監督に迎えた新プロジェクトとして再始動することがわかった。同作は2011年12月に実写映画化が発表されていたが、メガホンを取るはずだった中島哲也監督が2012年に降板。新たな監督探しが進められていた。 一旦は白紙となっていた実写化企画が製作発表から約2年で再始動。プロジェクトチームも一新され、脚テレビドラマ「ブラッディ・マンデイ」や映画『GANTZ』シリーズの渡辺雄介、そして映画評論家の町山智浩がタッグを組んで担当。2014年夏の撮影を予定し、2015年の全国公開を目指す。製作陣はすでに原作者である諫山創とも打ち合わせを重ねており、諫山は自ら脚映画版に登場するキャラクターのアイ

    「進撃の巨人」実写映画化が再始動!監督は樋口真嗣!|シネマトゥデイ
    amamako
    amamako 2013/12/05
    映画本編よりメイキングの方が百倍楽しみなんだけど/結局監修降ろされた町山氏が撮影現場にパイ持って襲撃に行くのがクライマックス
  • 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 (2013):映画短評|シネマトゥデイ

    物語自体は閉ざされたセカイで進むが、仮初めの平和の綻びから世界の秘密を盗み見ようとする野心に満ちている。目には見えない宇宙の摂理。歴史は女で作られる。 いつか見た、虚構の世代の終わらない学校的日常。祝祭空間にひたひたと押し寄せる不安。やがて悪意は強大になり、螺旋を描きながら破局へと向かう。狂ったようなヴィジュアルの快楽に浸る前半。煌びやかな街で繰り返されるイマジネーション豊かな光景は、TVシリーズがオンエアされていた3.11後の灯が消えた頃の日常とは対照的で、まるで嘘八百で塗り固められた今現在の、幸せ芝居のよう。 前作で世界は創り変えられたはずだった。ヒロインを犠牲にして。脚家・虚淵玄は、時を超越したキュゥべえの存在そのものだ。真摯に真実を語るようでいてミスリードしながら観る者の脳を攪乱し、やはり、秩序よりも欲望が勝ってしまう人間の業に肉薄する。TVシリーズの続きというよりは、あの結末を

    劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 (2013):映画短評|シネマトゥデイ
  • 最低映画を決めるラジー賞が発表!『トワイライト』が最多7部門を獲得!|シネマトゥデイ

    最多7部門で受賞した『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』 - TM & (C) 2012SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. その年に公開された中で最低の映画を決める第33回ラジー賞授賞式が現地時間23日に行われ、映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』が最低映画賞・最低女優賞を含む最多7部門で受賞した。同シリーズはラジー賞の常連でありながらこれまで1度も受賞には至っておらず、シリーズ完結編で有終の美(?)を飾った。同作は全10部門・11ノミネートを記録していた。 7部門で受賞した映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』フォトギャラリー 前年の同賞を『ジャックとジル』で全部門制覇したアダム・サンドラーの新作コメディー映画『ザッツ・マイ・ボーイ(原題) / Tha

    最低映画を決めるラジー賞が発表!『トワイライト』が最多7部門を獲得!|シネマトゥデイ
    amamako
    amamako 2013/02/24
    興味を持ってはてなキーワードを見てみたのだが、なんかテンション高いhttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C8%A5%EF%A5%A4%A5%E9%A5%A4%A5%C8
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