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2019年7月25日のブックマーク (4件)

  • 『天気の子』大ヒットスタート 万人向けだった『君の名は。』とは違う、その魅力とは?

    7月19日(金)に公開された新海誠監督の新作『天気の子』が期待に応える大ヒットスタートをきった。土日2日間の動員は83万人、興収は11億8500万円。初日から3日間の累計の動員は約116万人、興収は約16億4400万円。これは、3年前の8月末に公開されて歴史的大ヒットを記録した同監督の前作『君の名は。』との興収比で約128%という、出足としては文句なしの成績。もっとも、最終的に約1年にわたってロングラン上映が続き、累計動員1928万人、累計興収250億3000万円を記録した『君の名は。』は、世代を超えての社会現象化をともなったあまりにも特殊な作品だった。この時点での、軽率な興行成績の比較は避けたほうがいいだろう。国内最大手の東宝配給で、年間を通じて最もヒットが期待されている時期の一つである7月後半の公開作品として、その責務を十分以上に果たしたということ。そして、『君の名は。』に続いての連続

    『天気の子』大ヒットスタート 万人向けだった『君の名は。』とは違う、その魅力とは?
  • 経済成長は「生産性で人間をはからせない世の中」と両立するのか - あままこのブログ

    経済成長は「生産性で人間をはからせない世の中」と両立するのか、れいわがブームな今だからこそ、改めて問いかけてみたい。 anmintei.net やすとみ氏については毀誉褒貶色々あるけど、この記事自体は色々面白かった。れいわが何であれだけ左右問わず既存の政治関係者から嫌われているのか、にもかかわらず、それが、僕を含めたある種の人々(この記事では「無縁者」と呼ばれている)を惹きつけるのか、わかった気がする。 ただ、今回とりあげたいのはその話ではなく、この記事についた、以下のようなコメント。 b.hatena.ne.jp rna 富国強兵と経済成長をごっちゃにしてるところで読むのやめた。 preciar 頭の悪い文学系らしいクソポエム社会認識。何が富国強兵より子供、だ。技術と経済の発展がなけりゃ人が死ぬんだよ。/れいわの評価点は経済だけなので、こんなパープリンを混ぜるのは勘弁してほしい 「経済成

    経済成長は「生産性で人間をはからせない世の中」と両立するのか - あままこのブログ
    amamako
    amamako 2019/07/25
    ただ「経済成長が大事」論者と「生産性で人間をはからせない」論者を野合させていくと、いつかその亀裂がよくないことになると思うけどなぁ。/コメントに記事で答えたhttp://amamako.hateblo.jp/entry/2019/07/26/041036
  • 映画批評家はもはやアニメを見てないとついて行けないのではないか

    アニメをよく見る映画ファンなんだけど批評家が今更それ言う?ってことによく直面する。 (アニメも見るけど映画に重きを置いている映画ファンだ) いくら批評家が「新しい!」と言ってもそれアニメや漫画が散々やってきたことだよって思う。 分かり易いものだと「シン・ゴジラ」だろうか…。 あれはただのエヴァです。新しくもなんともない。同じことをしているだけ。 なんなら実写版キューティーハニーで同じことしてるけどどうせ当時「アニメ監督が…」と見てないだろう。 映画ファンの中にもアニメを見る人はいる。 しかし妙に実写映画“しか”見ない人が居る分野でもある。 ただ文化としてアニメはもう無視できない存在になった。 そしてアニメは名作と呼ばれるものがたくさん生まれていて、追いかけるのは並大抵のものではなく もはや「佳作」レベルの過去作に関しては作品名も情報として入ってこなくなっているだろう。 例えば京アニ作品。

    映画批評家はもはやアニメを見てないとついて行けないのではないか
    amamako
    amamako 2019/07/25
    宇野常寛さん好きそう
  • 「天気の子」新海監督と川村プロデューサーインタビュー・上 「バッドエンドの作品を作ったつもりは一度もない」 | 毎日新聞

    新作「天気の子」について語った新海誠監督(左)と川村元気プロデューサー=東京都千代田区で2019年7月19日午後4時3分、藤井太郎撮影 新海誠監督の新作「天気の子」が19日から全国で公開されている。前作「君の名は。」(2016年)は、観客動員1900万人、興行収入は邦画歴代第2位(1位は「千と千尋の神隠し」)となる250億円を記録。これまでの新海作品を振り返りながら、今作に込めた思いなどを、新海監督と、前作から引き続きタッグを組んだ東宝の川村元気プロデューサーに聞いた。3回連続のインタビューの第1回は、新海監督が今作に込めた思いを聞いた。【井上知大】 物語の舞台は、連日の雨で暗い空が続く現代の東京。離島から東京にやってきた家出少年の帆高(ほだか)(声・醍醐虎汰朗さん)が、「祈る」ことで天気を晴れにすることができる不思議な力を持つ少女の陽菜(ひな)(声・森七菜さん)と新宿で出会う。互いに事情

    「天気の子」新海監督と川村プロデューサーインタビュー・上 「バッドエンドの作品を作ったつもりは一度もない」 | 毎日新聞